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死ぬくらいなら仕事辞める。
# 仕事で自殺する人の心理が判らない私は幸せなんでしょうね。# ま、辞めずに続けられてます。# 上司も「仕事に命賭けるなよー」って言ってるし
鬱症状ってのがあると、『脳がたったそれだけの判断すら』正常に下せなくなるんだよ。言葉で表現できないくらいにヒドくしんどい状態で、「単にやめりゃいいじゃん」って解答には到底たどり着けない。高いとこから飛び降りたり電車に飛び込んだりで、とにかくその状態から解放されたい感情で満たされる。
人それぞれの事情まで分かる必要はないけども。状況によってこんな事も(普通に)あり得るってのは覚えとけよな。
鬱になった段階で、すでに手遅れなんだと思うよ。だから、鬱になる前に「仕事で命懸ける事は無い」って心構えておけばいいんじゃないかってことかと
これはよく判る。
・土を掘って埋めるような無為な仕事・違法ではないが詐欺的な仕事
というのが加味されるとさらにパワーアップします。こんな人生に意味ないし、自分程度の人間、死んでも大したことないし。
「全面修正」が許されてるなら楽ちんだろう?
糞みたいなコードでも修正は許されずに、無理矢理機能追加させられて、機能追加のため不可欠な既存コードの修正でも山ほど書類書かされるのが普通じゃねーの?
>死ぬくらいなら仕事辞める。
そういう問題なら自殺者は大幅に減るでしょうが、残念ながら鬱病などで発作的に自殺を選んでしまう方に合理的な判断はできないのではないですかね。(今回の方がどうかは知りませんが。)
辞めて次の所で働けると思ったら気楽だけど自分の力が至らなくてと気付いちゃうと死んだほうが楽だと思うよ
たとえ健康な人から見たらただの思い込みであっても…
まあ、辞めさせて貰えるような状況では無かったのでしょうね。
途中で投げ出せば責められる、迷惑も掛かる、社会人として許されるかの思いもある。死んでしまえば何も聞こえない、会社も言い訳できる、死ねば責任取った事になるみたいな変な常識もある。そんな心境ですかね。
こんな世界ではもっと図太くありたいものです。
体型だけは、日々図太くなっていく…
辞めるのは自分の意思なのに、「辞めさせて貰えるような状況じゃない」ってどこまで他人のせいにすれば気が済むのかと。図太いとかそういう話ではなく、単に「自分のことすら自分で決められない」だけでしょ。
> 単に「自分のことすら自分で決められない」だけでしょ。鬱の場合はマジでそうなんだってばさ。ここは掲示板だからまだしも、鬱の疑いがある人に面と向かってこういうこと言っちゃダメよ。
鬱かどうかの客観的な診断って可能なのでしょうか。
患者に鬱に対する知識があれば、「鬱になってこの仕事から逃げたい」とか逆に「鬱だと診断されてしまえば仕事に就けなくなってしまう」とか考えると、微妙な質問に対する答えが変わってくることもありえます。わざとじゃなくても、無意識のうちに、バイアスがかかった答えをしてしまうことも考えられます。また、「最近疲れやすい?」といった質問だと、どれくらい疲れたのをもって疲れたうちに入るのか、よくわかりません。
また、鬱に対する客観的な基準がないと、鬱というのは実は怠け者だ、というレッテルに十分対抗することができません。
血液検査でなんとかの値がなんとか以上なら鬱、といった、ごまかしようのない客観的な基準があればいいなと思うのですが。
> 個人的には、「鬱かも」と言う時点で対策して、「鬱である」との診断は回避したいです。> 専門家にそう診断され、そうなんだ、と納得したら、簡単には立ち直れない気がする。
これ、自分も同じような経験をしたので気持ちは分かるんだけどこんな事考えてる時点でもう大体鬱確定なんだよね。
病気かどうかじゃなく、抗鬱症状が出ているという点で。
退職する選択がとれて、症状が治まったのならそれはそれで良い事だけどさらっとあきらめて薬貰った方が確実に回復に向かうと言うのも事実かな。
自分の場合は退職でかなりの回復はしたけど足りなくて、結局薬の治療も必要だったし。
いいタイミングで広島大がやってくれたらしいぞ。うつ病を血液で診断 [nikkei.com]
病気や怪我で一時的に正常歩行できない人に「歩くなんて誰でもできるだろ」と言うのと精神的な病気で一時的に正常思考できない人に「死ぬよりマシな手段があるって判断くらい誰でもできるだろ」と言うのは同じかとどっちも健康な時は想像しにくい
(全てがそうとは限らないだろうがが)欝≒「死にたくなる病気」にかかったと思って
死にたくなったらとりあえず医者行け
ちなみに欝の時に簡単なテスト(一桁の足し算とか)をしてみると劇的に思考力が落ちてるのがわかる。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
仕事で命賭ける事は無い (スコア:3, すばらしい洞察)
死ぬくらいなら仕事辞める。
# 仕事で自殺する人の心理が判らない私は幸せなんでしょうね。
# ま、辞めずに続けられてます。
# 上司も「仕事に命賭けるなよー」って言ってるし
Re:仕事で命賭ける事は無い (スコア:2, 興味深い)
鬱症状ってのがあると、『脳がたったそれだけの判断すら』正常に下せなくなるんだよ。
言葉で表現できないくらいにヒドくしんどい状態で、「単にやめりゃいいじゃん」って解答には到底たどり着けない。
高いとこから飛び降りたり電車に飛び込んだりで、とにかくその状態から解放されたい感情で満たされる。
人それぞれの事情まで分かる必要はないけども。
状況によってこんな事も(普通に)あり得るってのは覚えとけよな。
Re: (スコア:0)
鬱になった段階で、すでに手遅れなんだと思うよ。
だから、鬱になる前に「仕事で命懸ける事は無い」って心構えておけばいいんじゃないかってことかと
Re:仕事で命賭ける事は無い (スコア:5, 参考になる)
あれは、思考力を徐々に蝕んで、初めのうちは考えがまとまらなくなって「疲れてるな」ってだけの感じでした。判断力の低下もありました。物事を決められなくなりました。
そのうち、「ちょっと休めば」というくらいで有給とって、有給がだんだん増えて、休職。休んでる間も症状は進んで、最終的に朝起きてトイレに行くのがやっと。
うつの知識はある程度あったので、自分を責めるとか、自殺は考えませんでした。
で、まあ復帰にいたりました。
復帰後、仕事もそれなりに手を抜いていたのですが、二回目。さすがにすぐ気づき、投薬治療を始めましたが、間に合いませんで休職になってしまいましたね…。で、回復は間に合わずもうすぐ退職です。
私のように体が動けなくなれば自殺もしないでしょうが、思考力、判断力が落ちるだけで行動力が落ちず、うつの知識もないと、自殺という形になってしまうかもしれません。症状のパターンは本に載っているほど単純ではなさそうです。
Re:仕事で命賭ける事は無い (スコア:2, 参考になる)
経験上、そう簡単な話ではないのだよ。
文系出身のタコグラマーが作ったスパゲッティーなプログラムを
全面修正し、さらに大幅な機能拡張をするというプログラマー
としては一番嫌なタイプの押し付けられたことがあるが、
5か月間休みなし、毎日睡眠時間が2,3時間。
終電で帰り、始発で出社。
徹夜残業も当たり前。
そうなると人間、精神的に壊れちゃう。
例えば赤信号の横断歩道で立って待っていると、当然目の前の車道は
車が走ってるよね。
「ここで、一歩踏み出せば車に轢かれて大怪我だ。そうすれば
仕事を休ませてもらえるかもしれない」
と思っちゃうわけ。
たぶん駅のホームから飛び込んじゃう人の心理もそんなもの。
まずは「やすらぎ」が欲しいって思っちゃう。
私の場合はそこに達する前に仕事を一段落させ、きりのいいところで
その会社とはおさらばした。
># 仕事で自殺する人の心理が判らない私は幸せなんでしょうね。
まったくその通り。
他にも責任感のない人などは、自殺する心理は理解できないと思う。
># 上司も「仕事に命賭けるなよー」って言ってるし
命かけるなというのは、過労死をするほどやるなということであって、
精神的に壊れちゃうほど抱え込むなということではないと思う。
日本の会社って、肉体と精神のバランスが取れていないことが多い。
肉体の健康には法的なところもあって気を使っているけど、
精神的なフォローは軽視されがち。
Re: (スコア:0)
これはよく判る。
・土を掘って埋めるような無為な仕事
・違法ではないが詐欺的な仕事
というのが加味されるとさらにパワーアップします。
こんな人生に意味ないし、自分程度の人間、死んでも大したことないし。
Re: (スコア:0)
「全面修正」が許されてるなら楽ちんだろう?
糞みたいなコードでも修正は許されずに、無理矢理機能追加させられて、
機能追加のため不可欠な既存コードの修正でも山ほど書類書かされるのが普通じゃねーの?
Re: (スコア:0)
という感じ。
こっちを直したら、あっちがおかしくなるというバグだらけ。
よっぽどゼロから作りたいと思ったが、それは叶わなかった。
夏の土日の夜、エアコンどころか照明も強制的に消された窓も開かないオフィスで
汗だくになりながら、モニターと懐中電灯の明かりで仕事をしていたあの日。
今となってはよく死ななかったなと思う。
まだ若かったから耐えられたのか。
Re: (スコア:0)
>死ぬくらいなら仕事辞める。
そういう問題なら自殺者は大幅に減るでしょうが、残念ながら鬱病などで発作的に自殺を選んでしまう方に合理的な判断はできないのではないですかね。(今回の方がどうかは知りませんが。)
Re: (スコア:0)
辞めて次の所で働けると思ったら気楽だけど
自分の力が至らなくてと気付いちゃうと
死んだほうが楽だと思うよ
たとえ健康な人から見たらただの思い込みであっても…
Re: (スコア:0)
まあ、辞めさせて貰えるような状況では無かったのでしょうね。
途中で投げ出せば責められる、迷惑も掛かる、社会人として許されるかの思いもある。
死んでしまえば何も聞こえない、会社も言い訳できる、死ねば責任取った事になるみたいな変な常識もある。
そんな心境ですかね。
こんな世界ではもっと図太くありたいものです。
Re: (スコア:0)
体型だけは、日々図太くなっていく…
Re: (スコア:0)
辞めるのは自分の意思なのに、「辞めさせて貰えるような状況じゃない」ってどこまで他人のせいにすれば気が済むのかと。
図太いとかそういう話ではなく、単に「自分のことすら自分で決められない」だけでしょ。
Re: (スコア:0)
> 単に「自分のことすら自分で決められない」だけでしょ。
鬱の場合はマジでそうなんだってばさ。
ここは掲示板だからまだしも、鬱の疑いがある人に面と向かってこういうこと言っちゃダメよ。
Re: (スコア:0)
それだけ正常な判断ができなくなるんだよ。
周りが早く事情を見つけられる環境になると良いな。
Re: (スコア:0)
鬱かどうかの客観的な診断って可能なのでしょうか。
患者に鬱に対する知識があれば、「鬱になってこの仕事から逃げたい」とか
逆に「鬱だと診断されてしまえば仕事に就けなくなってしまう」とか考えると、
微妙な質問に対する答えが変わってくることもありえます。わざとじゃなくても、
無意識のうちに、バイアスがかかった答えをしてしまうことも考えられます。
また、「最近疲れやすい?」といった質問だと、どれくらい疲れたのをもって
疲れたうちに入るのか、よくわかりません。
また、鬱に対する客観的な基準がないと、鬱というのは実は怠け者だ、という
レッテルに十分対抗することができません。
血液検査でなんとかの値がなんとか以上なら鬱、といった、ごまかしようのない
客観的な基準があればいいなと思うのですが。
線引きし易いのも良し悪しかな (スコア:1, 興味深い)
精密検査も受けて、「次は心療内科になりますね」と言われたために、
「鬱」と診断を受けるのが怖くて通院をやめました。
原因には察しが着いていたので、すぐに上司に退職の意思を伝えたところ、
(実際にその会社から離職できたのは3ヶ月以上後だったにもかかわらず、)
最後の診察の際に処方された2週間分の薬が切れる前に頭痛は解消していましたとさ。
個人的には、「鬱かも」と言う時点で対策して、「鬱である」との診断は回避したいです。
専門家にそう診断され、そうなんだ、と納得したら、簡単には立ち直れない気がする。
Re: (スコア:0)
> 個人的には、「鬱かも」と言う時点で対策して、「鬱である」との診断は回避したいです。
> 専門家にそう診断され、そうなんだ、と納得したら、簡単には立ち直れない気がする。
これ、自分も同じような経験をしたので気持ちは分かるんだけど
こんな事考えてる時点でもう大体鬱確定なんだよね。
病気かどうかじゃなく、抗鬱症状が出ているという点で。
退職する選択がとれて、症状が治まったのならそれはそれで良い事だけど
さらっとあきらめて薬貰った方が確実に回復に向かうと言うのも事実かな。
自分の場合は退職でかなりの回復はしたけど足りなくて、結局薬の治療も必要だったし。
Re:仕事で命賭ける事は無い (スコア:1)
いいタイミングで広島大がやってくれたらしいぞ。うつ病を血液で診断 [nikkei.com]
Catch-22 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
病気や怪我で一時的に正常歩行できない人に「歩くなんて誰でもできるだろ」と言うのと
精神的な病気で一時的に正常思考できない人に「死ぬよりマシな手段があるって判断くらい誰でもできるだろ」と言うのは同じかと
どっちも健康な時は想像しにくい
(全てがそうとは限らないだろうがが)欝≒「死にたくなる病気」にかかったと思って
死にたくなったらとりあえず医者行け
ちなみに欝の時に簡単なテスト(一桁の足し算とか)をしてみると劇的に思考力が落ちてるのがわかる。
Re:仕事で命賭ける事は無い (スコア:1)
Re: (スコア:0)
って事件が増えれば良くならないかなあ
無理かなあ
増えなさそうだけど
Re:仕事で命賭ける事は無い (スコア:1)
鬱当時考えていたのは、
・今日こそあいつ(顧客。全ての根源。)を○す
・仕事はやらなきゃ
これだけ。
実際○すなんてできません。
その人の前行くと汗が出て手が震えて顔の筋肉が痙攣して、結局おべっか使います。
○したって何も生まれないし、改善には全くなりません。
結局私は、倒れて休職、上記職場とは別の職場でリハビリして、復帰しました。
人が原因だった場合は、その人から離れれば快方に向かいます。
大事だったのは、根気よく話を聞いてくれる上司がいたこと。
今後は、自分がそうなれるように。と思って、みんなと接しています。
#くさいですね。。。