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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
Everybody's Business is Nobody's Business (スコア:2, 興味深い)
バグが発見されて、パッチが公開されたとして、そのパッチをあてる責任は誰になるのでしょう。
パッチが公開されたと言っても、例えばLinuxであれば、そのディストリビューションのサイトでパッチが公開されていない場合、管理者にパッチをあてる責任はあるのでしょうか?
権威のないサイトから取ってきたパッチに信用性はあるのでしょうか?
権威のあるサイトが書き変えられてはいないでしょうか?
パッチの内容を検証をする責任は誰が負うのでしょうか?
パッチが未公開の場合、作成する義務があるのでしょうか?
------------------------- Excess and Obsolete
M$やSunに文句を言えばどうにかしてくれると? (スコア:0)
問題が起きた時のオープンソース/クローズの違いは文句の捌け口
があるかないかでしかないです。
いずれにしても、誰かがやってくれるわけじゃないです。
結局は導入した自分達の責任です。
Re:M$やSunに文句を言えばどうにかしてくれると? (スコア:4, 参考になる)
Solarisにはapacheが付いています。
自分でup-to-dateなものをインストールしたりせずに
OS付属のものを使えば、Sunはそのapacheを
サポート対象としてくれます。
ここでいうサポートというのは、バグに対してSun内部の
バグIDを振って管理してくれるということです。
客: 「なんかapacheが変な挙動するんですけど」
Sun:「ああ、バグ登録されています。今patch作ってます」
そして出てきたpatchをあててみると、apacheのバージョンが
上がっている、と。もちろん、そのapacheもサポート対象ですが。
Re:M$やSunに文句を言えばどうにかしてくれると? (スコア:1)
責任問題に関してオープンなのとクローズドなのとどちらがいいかといったら、こういうことになるんだと思います。
// Give me chocolates!
Re:M$やSunに文句を言えばどうにかしてくれると? (スコア:0)
ま、結局は業者に全ての責任を負わせるんだけどね、
つまり、何を使っても一緒。
彼らに大事なのは「やってますと言う”ポーズ”」のみ。
そこから生まれるものなんて興味ゼロ。
それが官僚。
泣くのは業者。
この構図は未来永劫変わらない。