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なんか「人材を消耗品とみない」を「民主主義」と結びつけるのか気持ち悪い。非民主主義でも人材育成を重視した権力なんて昔からあったじゃないか。
> 非民主主義でも人材育成を重視した権力なんて昔からあったじゃないか。
非民主主義における独裁者はいつも必ず悪というわけではありません。たまたま独裁者に民衆のことを思いやる気持ちがあったからでしょう。(あるいは、人材育成を重視することが、まわりまわって自分の利益になると判断したか)。
非民主主義では、独裁者を選ぶことができませんから、民衆のことを思いやる独裁者か、そうでないかは、運まかせになります。
世襲による為政者は、十分に賢ければ自分の子孫の為に領民を大事にする。民主制による為政者にはそういうインセンティブが働かない為、政治が腐敗する。という理屈を今思い付いた。
;; もちろん、昔の独裁的な政治が腐敗しまくりなのは、よぉ~く知ってますが……。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
人は城、人は石垣、人は堀 (スコア:5, 興味深い)
なんか「人材を消耗品とみない」を「民主主義」と結びつけるのか気持ち悪い。
非民主主義でも人材育成を重視した権力なんて昔からあったじゃないか。
Re: (スコア:0)
> 非民主主義でも人材育成を重視した権力なんて昔からあったじゃないか。
非民主主義における独裁者はいつも必ず悪というわけではありません。
たまたま独裁者に民衆のことを思いやる気持ちがあったからでしょう。
(あるいは、人材育成を重視することが、まわりまわって自分の利益になると判断したか)。
非民主主義では、独裁者を選ぶことができませんから、
民衆のことを思いやる独裁者か、そうでないかは、運まかせになります。
Re:人は城、人は石垣、人は堀 (スコア:1)
世襲による為政者は、十分に賢ければ自分の子孫の為に領民を大事にする。
民主制による為政者にはそういうインセンティブが働かない為、政治が腐敗する。
という理屈を今思い付いた。
;; もちろん、昔の独裁的な政治が腐敗しまくりなのは、よぉ~く知ってますが……。