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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
Everybody's Business is Nobody's Business (スコア:2, 興味深い)
バグが発見されて、パッチが公開されたとして、そのパッチをあてる責任は誰になるのでしょう。
パッチが公開されたと言っても、例えばLinuxであれば、そのディストリビューションのサイトでパッチが公開されていない場合、管理者にパッチをあてる責任はあるのでしょうか?
権威のないサイトから取ってきたパッチに信用性はあるのでしょうか?
権威のあるサイトが書き変えられてはいないでしょうか?
パッチの内容を検証をする責任は誰が負うのでしょうか?
パッチが未公開の場合、作成する義務があるのでしょうか?
------------------------- Excess and Obsolete
システムを受註したメーカーの責任 (スコア:4, 参考になる)
政府がシステムを導入する場合、OS、DB、アプリケーションサーバーを
コンポーネントで買ってきて自分で組み立てて使うなんてはずはなく、
システムインテグレータを呼んできて入札するわけですよね。
そのとき「OS はオープンソースのものでも OK よ~ん」という条項が
つくって話でしょう。
元もと、納入したシステムにバグが出たとしたら、そのバグの原
コンタミは発見の母
ベンダーの機会 (スコア:3, すばらしい洞察)
ただ納品した製品で使われているOSやミドルウェアのほとんどに自社で手を入れられるとしても、実際に手をかけられるのは、IBMやNECのような大企業のみかもしれません。
BSD系やGNUなどのソフト採用の機会を増やすなら、中小ベンダーや個人などにもチャンスが広がるような手だてを尽くしてほしいです。
あ、私はこの場合、ユーザーの側にたつ人間です。(^_^;)
ただ今までの公共投資って、おいしいところが地元の人たちにわたってないような感じがします。今後、投資が伸びると思われるIT関連では、政府や自治体の公共投資のできるだけ多くを直接、働いている人に渡るような方針で行うべきだと思います。
Re:ベンダーの機会 (スコア:0)
んで、公共投資が地域の企業にうまく配分されるためには、
まず、政治を地方自治へ分散化するのが先決だとも思います。