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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
Everybody's Business is Nobody's Business (スコア:2, 興味深い)
バグが発見されて、パッチが公開されたとして、そのパッチをあてる責任は誰になるのでしょう。
パッチが公開されたと言っても、例えばLinuxであれば、そのディストリビューションのサイトでパッチが公開されていない場合、管理者にパッチをあてる責任はあるのでしょうか?
権威のないサイトから取ってきたパッチに信用性はあるのでしょうか?
権威のあるサイトが書き変えられてはいないでしょうか?
パッチの内容を検証をする責任は誰が負うのでしょうか?
パッチが未公開の場合、作成する義務があるのでしょうか?
------------------------- Excess and Obsolete
Re:Everybody's Business is Nobody's Business (スコア:2, すばらしい洞察)
導入した側でバグが発覚した責任を問うのはおかしく無いですか?
追求するならば「バグを突かれて被害が出た時の責任」ではないでしょうか?
バグが見つかったということはそれを塞げば被害を事前に防げる可能性があるわけですから。
オープンソースではバグを見つけた人がそれを直す確立は高くないですか?
(この場合の「バグを見つける」は「バグの現象に出くわした」とは違います)
「バグだバグだ、誰だこんなの導入したのは、誰の責任だ、誰だ、誰だ!」
などとやっている暇あったらもう一歩引いて全体を見渡したほうがいいでしょう。
そんなに近くちゃ世界中のハッカーが動き回ってるのが見えませんよ?