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EU、録音に関する著作権保護期間を 70 年に延長することで決着。」記事へのコメント

    • by Anonymous Coward
      じゃあお前が若いころに稼いで貯金したユーロ札の有効期限は3年な
      って言われたら暴動起こるだろ。むしろあらゆる財産権の中で著作権だけに期限つけるのはおかしい。共産主義国じゃあるまいし。
      • by Anonymous Coward

        いやいや、であれば何故に特許は20年で権利が切れるのでしょう?
        いつまでも強力な権利で縛り付けると再利用による再生産が阻害されるんですよ。
        その落としどころは何年が妥当か、で議論されている訳です。

        • >何故に特許は20年で権利が切れるのでしょう?

          自分もずっと疑問なのですよ

          同じような知材保護なのに何故特許だけ期間が短くて、いったん公開したら自らの発明であっても公知で無効なんて、著作権に比べて発明者に不利な条件が付くのか?

          大抵は、お前は何も分かっていないので出直してこい! 的なコメントばかりで、誰もまともに答えてくれないのですよ

          クレクレちゃんで申し訳ありませんが、識者の方教えて頂けないでしょうか?

          • 「特許をもらう発明は、基本的に公共の福祉のために提供されたもので、みんなが自由に使えるもの」という前提があるからですね。
            元々、特許は自然発生する権利ではなくて、特別に与えられる許諾だから、とも言える。
             # 公共の福祉に貢献した人間に対する利益確保の為、だからでも良い。

            1.有用な発明をする
            2.その発明を、公共のために公開する
            3.公開してくれる代わりに、一定期間の独占権を与える

            発明をした人(1番)が博覧会などで公開して(2番)生活を豊かにしてくれているのに、それを模倣した会社が儲かり、発明者本人がいつまで経っても貧しいままなのは変だ、

            • 解説ありがとうございます

              >「公共の福祉のために提供されたもので、みんなが自由に使えるもの」という前提がある

              何故上記の前提を受け入れなければならないのか? というのが私のそもそもの疑問です。
              発明は公共の福祉のため、すなわち皆さんの役に立つものだから、期間が短くても我慢しろ
              著作物は、極端言えば万人に対しては役に立たないものだから、期限は長くても構わないよ
              という考え方なのでしょうか?

              公益に関与する者は我慢しろ、私益を求める者は保護します、っておかしく無いですか?

              前提というか基本理念に疑問を感じているのです。

              親コメント
              • 前提を受け入れる必要は無いです。
                それが嫌な人は、発明を公開しない(公共の利益のために提供しない)という選択肢があります。
                有名なところだと、コカコーラのレシピとかって公開されていない(特許を取得していない)ハズです。
                その為、発明を独占したままでいたい企業は、特許を取得しない(公開しない)という選択肢があり得ます。

                で、基本理念に対する疑問ですが、保護される年数を基準とするなら、特許は著作権に比べて保護されていない、というのは正しいです。
                 # 年数を基準にした比較が妥当か、というのは置いときます。

                忘れてならないのは、著作権とは著作者が生きている間は、常に有効です。死後、50年とか70年とか言ってるだけです。翻って特許は、出願日から原則20年です。

                これは、そんなに長いこと独占されると「公益」にならないからです。

                基本的に特許は産業政策だとみなされることが多く、要は「国を豊かにする為に、公共の利益になるような発明をガンガンして下さい」という思惑があるわけです。
                ただ、儲けてもらわないと発明して公開してくれるとは限らない。そもそも発明する気が起きないかもしれない。だから、一定期間は独占させましょうと。
                で、20年も独占したら、ほぼ問題ない(稼ぎ終わった頃)だろうと。
                 # なので、薬の場合は発明から実際の販売まで時間がかかるのを加味して、5年足しましょうってなってきてますよね。

                産業政策と文化政策で足並みが揃わないのはある意味当然ですが、特許はその根幹のところに「お前の発明はみんなが使うことになる」(裏返せば「公開して使って良いってことにしてくれるなら、20年は国が独占を約束する。模倣は駄目って事にしてあげる」と言ってる)という、約束があるわけです。

                ごく平たくまとめれば、「少なくとも発明者が死ぬまではパテントも切れないようにすれば良いのに」という指摘は至極もっともですが、それは国の産業政策とは相容れない、という事ですね。
                「国を豊かにするためには、発明者は我慢しろって事か」というのであれば、日本はそういう方針で国を豊かにする気だ、という答えになると思います。
                  # なので、それぞれの国の政策によって年数や保護の方式が異なるわけです。

                親コメント
              • >公益に関与する者は我慢しろ、私益を求める者は保護します、っておかしく無いですか?

                そうじゃなくて「発明は公益だ、著作はそうではない(そうとは限らない)」ですよね。

                特許権と著作権の違いの一つは「同じモノを他の人が生み出した時の扱い」です。
                特許権であれば、たとえ他者が独立に生み出したものであっても、特許権者より後に生み出したのであればその他者は利益を受けるわけにいきません。
                一方著作権では、「理屈の上では」独立に生み出したのであれば同じ意味を持つものを利用して利益を受けることを妨げられません。

                つまり、「同じ効果・結果」を求めたとき、特許権については回避手段がありませんが(例外はこの際置いておく)、著作権については回避可能ということです。
                プログラムで言うクリーンルーム方式で作り出せば、たとえ同じモノができあがったとしても他者の著作権を侵さない「はず」。
                原版の著作権が長引いていたとしても、新しい人は別のもので同じ効果を得ればいいじゃないか、ということで。

                もちろん例外とか理屈云々と言ってることで分かるように現実はそんなにスッパリ綺麗に片付くわけではありません。
                だから「著作権フリーこそ本当の公益」という主張も出てくるわけで、私も現在の著作権自体に納得行ってるわけではないのですが、
                一応そういう考え方もできますよ、ということで。

                親コメント
              • >「国を豊かにするためには、発明者は我慢しろ」
                > 日本はそういう方針で国を豊かにする気だ

                いろいろな方に聞いてきて、その都度はぐらかされておりましたが、やっと明快な答えが頂けましたし
                毎回はぐらかされるのにも納得です

                自分も特許を含む公益の受益者ですから、文句はありませんが
                自分的にはブルーになる結論でした

                改めて、ありがとうございます

                親コメント

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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