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ある日、ビルの漏電警報器がガンガン作動した。該当するテナントを絞り込み、あるコンセントを挿すと漏電するところまでは特定できた。しかし、なんど調べてもパソコン等に漏電してそうなところはない。ふと天からのささやき声が聞こえて?パソコンがつながってる電源タップのネジはずしてみたところ、なんと中の配線が間違ってた。その時はしばらく思考停止状態になってしまった...orz。
PC関係じゃないけど、平行して走ってる2本の線(白と黒)にお祭りのランプを付けて行って、最後の端をじーっと眺めている人がいたので、「どしたん?」と聞いたら、「この端っこは繋いどかんといかんじゃないか?」とか言い出すので、慌てて周りの人が止めたということがありました。(なんとなく、連想した状況ですが、ひょっとしてそうだったりとか)#お祭りの電源を近くの電柱から拝借してたのは内緒。
電気は詳しくないんですが、グランドとコールドが間違ってたって事でしょうか?
# 筐体触るとピリピリすると思ったら、グランドに電圧掛かってたという恐ろしい事件はあった・・・
言葉たりませんでしたね。通常のコンピュータに多く使われている3Pプラグは、 電圧側極(Hot)・中性極(Neutral)・接地極(Ground)の端子 [wikipedia.org]があります。通常は Hot, Neutral, Groundと単純につなぐだけなんですが、問題の電源タップは、
電源側 コンセントタップ側Hot Hot, GoundNeutral NeutralGound Hot, Gound
と接続されていました。通常NeutralはGroundと同電位なんで、NeutralとGoundを接続するのは、まあ問題はない(でも意味が変わるからやらないほうがいい、GoundはGoundにすべきとおもう)。そこが逆になってた。逆になっても、2Pの部分には100Vでてくるから
修正
電源側 <---> コンセントタップ側Hot <---> Hot, GoundNeutral <---> NeutralGound <---> Hot, Gound
Gound-->Groundです。うーん、冷静に考えるとおしゃる通りですね。火は吹いてなかったし、ブレーカーも落ちてなかったんで、ご指摘の通りの接続だったと思います。昔の事なんでうろ覚えを勢いで書いちゃいましてもうしわけない。電源タップの中の配線がおかしいなんて事例はかつてなかったもんで、強烈に印象にのこってます。 ただ、うっすらとした記憶では、ニュートラルとグランドの配線がいれかわってるだけではなく、ニュートラルとグランドがつながってたという気がしないでもない....。写真とっときゃよかったなぁ...。
海外の展示会に出展するために出張。到着した荷物を開梱してセッティング。設置済みのコンセントに電源タップをつなぎ、展示物はそこから電源を取る。よしよし、準備はできたと思って展示物の電源を入れたら、バチン、近隣のブースも含めて一斉に停電。主催者の施設担当が飛んできてブレーカーをリセットするも、また自分の展示物の電源を入れるとアウト。おめー、何してんだ、という感じの冷たい目を浴びつつ、自分のブースの下をのぞくと、焦げ臭い。電源タップのケーブルの途中の被膜が少し溶けてる。
電源タップは定格100V、だけど現地は240V。15年以上前から使っていたオンボロ電源タップの絶縁が甘くなってケーブルの途中でショートしていたのでした。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
漏電警報 (スコア:1)
ある日、ビルの漏電警報器がガンガン作動した。該当するテナントを絞り込み、あるコンセントを挿すと漏電するところまでは特定できた。しかし、なんど調べてもパソコン等に漏電してそうなところはない。ふと天からのささやき声が聞こえて?パソコンがつながってる電源タップのネジはずしてみたところ、なんと中の配線が間違ってた。その時はしばらく思考停止状態になってしまった...orz。
Re:漏電警報 (スコア:3)
PC関係じゃないけど、平行して走ってる2本の線(白と黒)にお祭りのランプを付けて行って、最後の端をじーっと眺めている人がいたので、「どしたん?」と聞いたら、「この端っこは繋いどかんといかんじゃないか?」とか言い出すので、慌てて周りの人が止めたということがありました。
(なんとなく、連想した状況ですが、ひょっとしてそうだったりとか)
#お祭りの電源を近くの電柱から拝借してたのは内緒。
Re:漏電警報 (スコア:2)
自作の測定用装置を何台か作って設置したら、設備担当から『漏電してるぞ!』と御叱り電話が来ました。1台ずつ電源を抜いて行って漏電している個体を特定して、筐体を開けて電源周りを再確認するも誤配線等はなし。で、最後にまさかと思って電源ケーブル(普通の5-15PとC13がモールドされたやつ)を調べたら、LineとGNDが中で入れ違いになってました。
購入先の商社にクレーム入れたら「お金返します。ケーブルは捨てて下さい。」そのしばらくして「やっぱり原因調査しますから、まだ捨ててなかったら返送してください。」
送られてきた返送キットに詳細(っつー程のもんでもないですが)書いた紙と一緒に入れて送り返しました。返金はされましたが、調査結果はとうとう来ませんでした。(まあ約束もしてませんでしたし。何となく一言ぐらいあるかな~と期待してただけなんですが。)
以来、検査項目がまた一つ増えました。
Re:漏電警報 (スコア:1)
電気は詳しくないんですが、グランドとコールドが間違ってたって事でしょうか?
# 筐体触るとピリピリすると思ったら、グランドに電圧掛かってたという恐ろしい事件はあった・・・
Re: (スコア:0)
言葉たりませんでしたね。通常のコンピュータに多く使われている3Pプラグは、 電圧側極(Hot)・中性極(Neutral)・接地極(Ground)の端子 [wikipedia.org]があります。
通常は Hot, Neutral, Groundと単純につなぐだけなんですが、問題の電源タップは、
電源側 コンセントタップ側
Hot Hot, Gound
Neutral Neutral
Gound Hot, Gound
と接続されていました。通常NeutralはGroundと同電位なんで、NeutralとGoundを接続するのは、まあ問題はない(でも意味が変わるからやらないほうがいい、GoundはGoundにすべきとおもう)。そこが逆になってた。逆になっても、2Pの部分には100Vでてくるから
Re:漏電警報 (スコア:1)
壁のコンセントが2Pで、2P-3P変換プラグを噛まして、装置筐体のがアースされていないと普通に起こりえます。
ちょっと古い金属筐体の測定器は特になんですが、機器内部で、2本の各ACラインと筐体間にノイズフィルタ用のコンデンサが接続されていて、微弱な漏れ電流があります。
なので、機器がアースに繋がっていないと、筐体を触ったときに軽い電撃を受ける事があります。
Re: (スコア:0)
修正
電源側 <---> コンセントタップ側
Hot <---> Hot, Gound
Neutral <---> Neutral
Gound <---> Hot, Gound
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
もっと修正が必要だね。
あと、電気工事にも問題ある建物だね。
ライブ(あなたのホットと言っているもの)が、ニュートラル、もしくはグランドと接触したら、
① ブレーカが作動し電源を遮断しなきゃ遺憾
※ ブレーカ作動までの瞬時でケーブルの一部焼損・溶断するだろうけれど。
② ブレーカが作動しないと、ほぼ短絡状態なので、当該ケーブルは、溶断・焼損する。火事発生だよ。 ニュートラルとグランドの配線間違いなら「漏電検知」になるはず。
電源側 コンセントタップ側
Hot <> Hot
Neutral <
Re: (スコア:0)
Gound-->Groundです。
うーん、冷静に考えるとおしゃる通りですね。火は吹いてなかったし、ブレーカーも落ちてなかったんで、ご指摘の通りの接続だったと思います。昔の事なんでうろ覚えを勢いで書いちゃいましてもうしわけない。電源タップの中の配線がおかしいなんて事例はかつてなかったもんで、強烈に印象にのこってます。 ただ、うっすらとした記憶では、ニュートラルとグランドの配線がいれかわってるだけではなく、ニュートラルとグランドがつながってたという気がしないでもない....。写真とっときゃよかったなぁ...。
Re: (スコア:0)
海外の展示会に出展するために出張。
到着した荷物を開梱してセッティング。
設置済みのコンセントに電源タップをつなぎ、展示物はそこから電源を取る。
よしよし、準備はできたと思って展示物の電源を入れたら、バチン、近隣のブースも含めて一斉に停電。
主催者の施設担当が飛んできてブレーカーをリセットするも、また自分の展示物の電源を入れるとアウト。
おめー、何してんだ、という感じの冷たい目を浴びつつ、自分のブースの下をのぞくと、焦げ臭い。
電源タップのケーブルの途中の被膜が少し溶けてる。
電源タップは定格100V、だけど現地は240V。15年以上前から使っていたオンボロ電源タップの絶縁が
甘くなってケーブルの途中でショートしていたのでした。