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米国特許法が改正、「先発明主義」から「先願主義」へ制度変更」記事へのコメント

  • 先発明主義でも良いと思うのですが?

    #特許というシステムに依存する事は却って技術の停滞を招くと考えます。

    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward

      特許制度本来の目的は、発明が公開されずに
      皆それぞれが車輪を一から発明しなければならないような努力の無駄が起きるのを防いで、
      発明を共有することで速やかな科学技術の発展を図るため、
      発明者に優先的に発明の利益を得る特権を与えることによって発明の公開を促す、というもの。

      だから、発明を早く公開した人勝ちの先願主義が本来の目的に沿うものです。
      発明しても隠していた人は、他の人に公開されてしまったら特権を逃してしまうというプレッシャーを受けることになります。

      先発明主義はこの思想に反して、発明をいつまでも秘匿していても何のデメリットも生じない、
      隠しているうちは自分だけ技術を独占して、誰かが再発見したらそいつから金を搾り取ればいいという
      世の中全体の進歩に貢献せず、むしろ足を引っ張るような制度。
      もっと早く廃止されるべきでした。

      特許制度は個人の小銭稼ぎや、一攫千金のアメリカンドリーム実現のための制度ではないのです。

      • by Anonymous Coward on 2011年09月20日 14時05分 (#2022054)

        特許制度本来の目的の下りは、
        日本に関してはその通りで明文化されてますが、
        米国では単に「便利な何かを考えたら、権利やるよ」としか書いてません。

        知的財産権をどのように考えるかは固まってないんですよ。
        ですから「先発明主義はこの思想に反して」というのは、
        「先発明主義は先出願主義とは異なる」といっているだけです。

        意地悪な見方ですが、米国にとっては先発明主義の方が、「国家にとって」都合が良かったんじゃないですかね。
        仮に、キルビークラスの特許を他国に取られても、先発明主義なら力業で無効化できますからね。

        親コメント

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