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「スター・ウォーズ」ブルーレイ版での改変にファンは不満」記事へのコメント

  • by yohata (11299) on 2011年09月25日 13時49分 (#2024379)

    >>オリジナル版で無言だったダース・ベイダーに「No!」と叫ばせている。

    この演出が「シスロードのベイダー卿がアナキン・スカイウォーカーに戻った瞬間」を表現している……のは、誰の目にも明らかですが。
    「ベイダー卿」を好きな人間が「アナキン・スカイウォーカー」を好きとは限らないのですよね。というか、むしろ好きじゃないことの方が多いように見えます。

    そういった立場から見ると「クールでドライでカコイイ」ベイダー卿が「うざい」アナキンの言動をとるのは、許しがたいのだろうと思います。

    私的には「それはそれでアリ」と思うのですが。
    ベイダー卿とアナキンを分けておきたい心理も理解はできるのですよね。

    • by vzg02111 (4390) on 2011年09月25日 14時40分 (#2024390)

      今回の改変は「まぁ、良いんでないかな」派です。

      そういった立場から見ると「クールでドライでカコイイ」ベイダー卿が「うざい」アナキンの言動をとるのは、許しがたいのだろうと思います。

      なるほど。
      アナキンみたいなある種「お子ちゃま」では、あんなクールな悪役と結びつかないというのは理解できます。
      確かに、旧三部作のみを切り出してみると(と言うか旧三部作をベースに考えると)、悪役には悪役らしくいて欲しい、というのはありそうですね。
      私は逆に新三部作をベースに考えてしまうので、中身が「あの激情家の」アナキンであるにも関わらず、あのような無味乾燥/冷静沈着な言動をするダース・ベイダーのほうに違和感を覚えてしまっていました。
      なので、件のシーンに関しては、中の人がアナキンならあそこで無言はないでしょう。という気がしています。

      きっと見る方向が逆なんでしょうね(制作順に旧三部作をベースに整合性を取るか、作中の年代順に新三部作をベースに整合性を取るか、という)。

      # とは言え、元々あのシーンの唐突さには違和感バリバリだったので、
      # もうちょっとベイダーの内心の変化を上手く表現して欲しかったというような無い物ねだりもしたくなりますが(笑)。

      親コメント
    • ラストシーンのセバスチャン・ショーンがヘイデン・クリステンセンに差し替えられたことでベイダーとアナキンは解離しちゃいましたから、
      アナキンがルークを救ったと言うより父親であるベイダーが皇帝に報復したと考える方がしっくりくるんじゃないかな?
      アナキンがよみがえったならラストはセバスチャンじゃないと

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      誰の目にも明らかなんて言葉で
      相手を納得させようとするなんてかなり無理があるのは誰の目にも明らかです。

      私は最終的にはどっちだっていい派ですが、強いていえば
      オリジナルから改変する必要があったのか?とはおもいます。

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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