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「壊れてないモノを直すな」って言う言葉と、「勝てば官軍」みたいな部分があって、
仮にその時出来上がった仕組みAである程度の成功を収めると、
Aに対しては改造・保守で対応して、回収するフェーズにはいるんですが、
ここから先が問題で、新しい端末・機器、新しい環境、OSバージョン、開発言語バージョン、新しいフレームワーク、ライブラリ、は開発が完了するまでは選択肢なのに、完成すると最新要素は阻害要素扱いされること。
最新にあげることは罪悪であり、いままでの環境をかたくなに維持することに全霊力をささげる。
それは、新しい環境に対応したり、新機能をフレームワークレベルで対応させること、その調査コストは予算化されない、無駄な時間とみなされるからです。
何故無駄となるかというと、「新規開発」であれば、その分の予算がでるんですが、「追加開発」は如何に安価・短期間に開発して、最大の利益をあげるかにかかっているので、そもそも次世代なんてどうでもよくなってるプロジェクトが多いのです。
基本的に「今」が大事で、「次」を考えていない。新規のwebサービスを立ち上げる際、日本では速度と見た目と知名度と話題性が最優先で、技術はその次になるので、仮に一発モノを立ち上げた際、技術的に水準が低くてセキュリティレベルや完成度がキワキワだとしても、まずはリリースが最優先であるために、検証もそこそこで余計キワキワになります。
リリースしてしまえば、それを修正するのは「実績を破壊する行為」とみなされ、ソースを大改造する人間は「重罪人」となり処刑されます。ここを改造したいんだが、というのを申請書をだし、はんこをつき、会議でいや、ここはやるべきだやっぱやめましょう、するべきだ、しないべきだ、そもそもめんどくさい、とかを半日やって、ガントチャートを引き、とかやっててもーなにやってんのよ、と。
フレームワークにきちんと実装したり、関数・クラスにしてパラメータいじるだけで新しい機能が続々出来上がるように努力している勢力に勝てるわけがない気がする。
むしろ、車輪の再開発をすることがカッコイイになっちゃってるのがマズいきがするね....
たぶん、出来ることとやれることの分離がきちんとしてないんだとおもうし、「やろうとおもえばやれてしまう集団」っていうのもネック。あと、再開発してそれが実績になると、「成果主義」として評価される現場も問題だと思う。それは、なんであのライブラリとかの評価をして、時間を半分にできるようにしなかったの?っていう上司がいないのと、手戻りが発生したら切腹をさせられる日本の独特な空気なのかもしれない。
あと、不景気すぎて、失敗したらそのまま沈没船になりやすいので、トライアンドエラーは受け入れられないような空気よね...
よし、今夜は徹夜して開発しようぜ!っていって紫色の毒の霧が漂う現場より、可能であればフレームワークをしっかり創って周知して、積み木でさっさと創って、飲みに行こうぜ!っていう環境のほうが生産性高い気がするなあ。
そういう国に住んでてそこで働いてるんだから、郷にしたがえよ、っていわれると、まあその通り生かされてるので逃げられず、なのです(´;ω;`)へるぷみー。
知ってる積み木で怪我をしても知ってる痛みだが、知らない積み木で怪我をすると、軽傷ですむのか致命傷なのか分からない。
そういう意味ではリスク回避されていると言えるが、チャンスも回避されている。
まるで「自転車にのる練習して、こけたら痛いじゃないか。 自転車に乗れるようになったら練習するよ。」と言い訳している小さな子供のような、エライ人たちですね。
プロジェクトの合間でそういった新しい道具の調査や評価を行う必要があるんですね。あらかじめ「知ってる積み木」にしておくべきなのでしょう。プロジェクトでぶっつけ本番で「知らない積み木」を使って大事故をやらかしても、お客さんは何ら同情することなく、損害賠償を請求してくることでしょう。それで、そういった事前評価をするための費用工数を認めてくれない会社の姿勢を嘆いたのが元コメントだと思われます。
「モノづくり大国」だから、ソフトもハードと同じように考えてるんでは。で、ソフトはハードと違って劣化しない(笑)から、いつまでも使いたい。もったいないじゃないか。とか。
モノ作り大国ではハードかソフトかの分け目では切らないよ。オンラインかオフラインかで切る。ラインとはネットワークじゃなくて生産ラインね。ラインから見たらハードもソフトも皆一緒。手順通りに出来ないものは全て壊れているのだ。
#モノづくり大国に限らずラインは一度完成させたら下手に動かすなというのは鉄則だと思うぞ。投資したラインは会社のものであって、技術屋のおもちゃじゃないからな。どんなに作りがアレであろうと問題起きているなら完成しましたって言い張った側の負け。
> 開発が完了するまでは選択肢なのに、完成すると最新要素は阻害要素扱いされること。> 最新にあげることは罪悪であり、いままでの環境をかたくなに維持することに全霊力をささげる。
そりゃ、経営層の連中は「カイゼン」の神話を信じてますから、イノベーションなんて起きない。新商品といったって、「カイゼン」の範疇で「開発費を抑えて新商品投入を!」でしかないから、画期的なものなんてできるわけがない。
あんた開発と量産のフェーズの違いと新製品と派生品開発の違いが分かってないだろ。ぜんぶごっちゃにしてる。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
激しく同意 (スコア:4, 興味深い)
「壊れてないモノを直すな」って言う言葉と、「勝てば官軍」みたいな部分があって、
仮にその時出来上がった仕組みAである程度の成功を収めると、
Aに対しては改造・保守で対応して、回収するフェーズにはいるんですが、
ここから先が問題で、新しい端末・機器、新しい環境、
OSバージョン、開発言語バージョン、新しいフレームワーク、ライブラリ、は
開発が完了するまでは選択肢なのに、完成すると最新要素は阻害要素扱いされること。
最新にあげることは罪悪であり、いままでの環境をかたくなに維持することに全霊力をささげる。
それは、新しい環境に対応したり、新機能をフレームワークレベルで対応させること、
その調査コストは予算化されない、無駄な時間とみなされるからです。
何故無駄となるかというと、「新規開発」であれば、その分の予算がでるんですが、
「追加開発」は如何に安価・短期間に開発して、最大の利益をあげるかにかかっているので、
そもそも次世代なんてどうでもよくなってるプロジェクトが多いのです。
基本的に「今」が大事で、「次」を考えていない。
新規のwebサービスを立ち上げる際、日本では速度と見た目と知名度と話題性が最優先で、
技術はその次になるので、仮に一発モノを立ち上げた際、技術的に水準が低くて
セキュリティレベルや完成度がキワキワだとしても、まずはリリースが最優先であるために、
検証もそこそこで余計キワキワになります。
リリースしてしまえば、それを修正するのは「実績を破壊する行為」とみなされ、
ソースを大改造する人間は「重罪人」となり処刑されます。
ここを改造したいんだが、というのを申請書をだし、はんこをつき、
会議でいや、ここはやるべきだやっぱやめましょう、するべきだ、しないべきだ、そもそもめんどくさい、とかを
半日やって、ガントチャートを引き、とかやっててもーなにやってんのよ、と。
フレームワークにきちんと実装したり、関数・クラスにしてパラメータいじるだけで
新しい機能が続々出来上がるように努力している勢力に勝てるわけがない気がする。
むしろ、車輪の再開発をすることがカッコイイになっちゃってるのがマズいきがするね....
たぶん、出来ることとやれることの分離がきちんとしてないんだとおもうし、
「やろうとおもえばやれてしまう集団」っていうのもネック。あと、再開発してそれが実績になると、
「成果主義」として評価される現場も問題だと思う。
それは、なんであのライブラリとかの評価をして、時間を半分にできるようにしなかったの?っていう
上司がいないのと、手戻りが発生したら切腹をさせられる日本の独特な空気なのかもしれない。
あと、不景気すぎて、失敗したらそのまま沈没船になりやすいので、トライアンドエラーは
受け入れられないような空気よね...
よし、今夜は徹夜して開発しようぜ!っていって紫色の毒の霧が漂う現場より、
可能であればフレームワークをしっかり創って周知して、積み木でさっさと創って、
飲みに行こうぜ!っていう環境のほうが生産性高い気がするなあ。
そういう国に住んでてそこで働いてるんだから、郷にしたがえよ、って
いわれると、まあその通り生かされてるので逃げられず、
なのです(´;ω;`)へるぷみー。
( ´・ω・`)いままでとこれからを比べる生活
ぱんかれ
Re:激しく同意 (スコア:1)
知ってる積み木で怪我をしても知ってる痛みだが、知らない積み木で
怪我をすると、軽傷ですむのか致命傷なのか分からない。
そういう意味ではリスク回避されていると言えるが、チャンスも
回避されている。
Re:激しく同意 (スコア:2)
まるで
「自転車にのる練習して、こけたら痛いじゃないか。
自転車に乗れるようになったら練習するよ。」
と言い訳している小さな子供のような、エライ人たちですね。
Re:激しく同意 (スコア:1)
プロジェクトの合間でそういった新しい道具の調査や評価を行う必要があるんですね。あらかじめ「知ってる積み木」にしておくべきなのでしょう。プロジェクトでぶっつけ本番で「知らない積み木」を使って大事故をやらかしても、お客さんは何ら同情することなく、損害賠償を請求してくることでしょう。それで、そういった事前評価をするための費用工数を認めてくれない会社の姿勢を嘆いたのが元コメントだと思われます。
Re: (スコア:0)
「モノづくり大国」だから、ソフトもハードと同じように考えてるんでは。で、
ソフトはハードと違って劣化しない(笑)から、いつまでも使いたい。もったいないじゃないか。
とか。
Re: (スコア:0)
モノ作り大国ではハードかソフトかの分け目では切らないよ。オンラインかオフラインかで切る。
ラインとはネットワークじゃなくて生産ラインね。
ラインから見たらハードもソフトも皆一緒。手順通りに出来ないものは全て壊れているのだ。
#モノづくり大国に限らずラインは一度完成させたら下手に動かすなというのは鉄則だと思うぞ。投資したラインは会社のものであって、技術屋のおもちゃじゃないからな。どんなに作りがアレであろうと問題起きているなら完成しましたって言い張った側の負け。
Re: (スコア:0)
> 開発が完了するまでは選択肢なのに、完成すると最新要素は阻害要素扱いされること。
> 最新にあげることは罪悪であり、いままでの環境をかたくなに維持することに全霊力をささげる。
そりゃ、経営層の連中は「カイゼン」の神話を信じてますから、イノベーションなんて起きない。
新商品といったって、「カイゼン」の範疇で「開発費を抑えて新商品投入を!」でしかないから、
画期的なものなんてできるわけがない。
Re: (スコア:0)
あんた開発と量産のフェーズの違いと新製品と派生品開発の違いが分かってないだろ。
ぜんぶごっちゃにしてる。