アカウント名:
パスワード:
自炊代行業者を取り締まる話を耳にしたことありませんし、(音楽や映像はともかく)書籍について日本ほどP2Pが問題になっている感じがしないのですが、あちらはどうやって処理してるんでしょう?
日本と違って、安いペーパーバックや大衆向けの書籍はかなり電子化が進んで、主要な購買層は違法ダウンロードしてまでという必然性が薄いとか。(利用者がまあ安く合法的に手に入るのならとポチる感じで)
>利用者がまあ安く合法的に手に入るのならとポチる感じで
そして、永続的な利用とどこでも閲覧可能にする(閲覧するためのデバイスの自由化)が必要だろうね。
>書籍について日本ほどP2Pが問題になっている感じがしないのですが、あちらはどうやって処理してるんでしょう?
結構、外人さんのサイトでも日本のコミックのスキャンデータはやりとりされていますよ。日本のコミックが混じっている程度から、8割程度が日本のコンテンツで、数万単位のスキャンした「全ページ可読」なデータを持っているサイトは、わたし程度でも12サイトほど知っていますし、ダウンロード件数もそれなり。孫引きしているサイトも結構あったりして、フォーラムとか読むと、「うpきぼんぬ」の各国語版を知ることができたりします。
こういった状況になる前にちゃんとした商売にしていたらよかったのにねぇ...と、出版側・権利側のトロさがしのばれます。
>わたし程度でも12サイトほど知っていますし、ダウンロード件数もそれなり。
それを出版社様もしくは権利者団体様に通報して、取り締まれるのかどうか観察してみたら面白いかも。もしかして、海外だと法律が違うとかで手が出せない?JASRAC様も海外でコピーされてる日本の作品については感知しなかったように思うけど、間違って覚えてるかも。
>それを出版社様もしくは権利者団体様に通報して、取り締まれるのかどうか観察してみたら面白いかも。
実は、それを2年ほど前にやったんだけど、いまだに健在だったりする。いくつかは「Copy Right issue」とかで削除されているけど、より高画質版が追加されたりしていてね。
>JASRAC様も海外でコピーされてる日本の作品については感知しなかったように思うけど、間違って覚えてるかも。
海外のサービスだと、日本からの圧力も低い面があるらしいですね。なもんで、FC2さんとか、そこらへんを狙って、日本向の海外サービスという面白いセンを狙っている様にも見えますね。
そもそも欧米では書籍は非常に高価で流通量が少ないので、コピーしようにもオリジナルが手元にない書籍の低価格・高品質が進んだ日本は世界でも例を見ないぐらい恵まれているんだよ
こういう海外事情をロクに知りもしない奴が日本は電子化が遅れているだの、ディスってる俺カッコいいと騒ぎ立てるのがいつものパターン
amazonとか知らないのか?いまどき。
本の値段は日本よりも安いくらいだけれど、日本のようにサブカルの本に対する需要が無いから、こんな騒ぎになることもない。「自炊」なんて言葉さえ、日本でもオタ専用語なのはわかっているよね。
>本の値段は日本よりも安いくらいだけれど、
普通のペーパバック本だといわゆる単行本よりちょい少なめの内容で800~1000円ぐらい、日本で言う新書のビジネス本ぐらいになると2000~3000円ぐらいするわけだが、お前の言うamazonとやらはどこのamazonだ?
しかもペーパバックなんてあの紙質、印刷画質でだぞ?自炊なんてやってまともな画質を得られる物体じゃない。
#ガンダムORIGINのペーパバック本がamazonから届いた時はマジビビったよ。
www.amazon.comまあ、ペーパーバックの紙質が藁半紙以下でその値段なのは同意だが俺の良く買うハードカバーのときもある専門書は30から60ドルくらいで日本語訳されている名著なんかだと日本語訳より原書の方が安いこともままある。円高じゃなくても。
高いのはやっぱサブカル逆輸入だからじゃね。で、「自炊」がどうのというのもそういう分野だから。
>>日本語訳より原書の方が安いこともままある
むしろ当然だろ
オフトぴだけどあまりにそれが当然だと思う人が増えると、日本語文化が廃れる。本来訳書は、翻訳という付加価値の加わった本ではなく、同じ価値を持つ本を多言語の人にも同じ価値を持たせるというのが基本理念だから同じ値段で手に入るのが望ましい。
> 本来訳書は、翻訳という付加価値の加わった本ではなく、> 同じ価値を持つ本を多言語の人にも同じ価値を持たせるというのが基本理念そんな馬鹿な話聞いたこともない。
聖書をなんで訳すのというとそういう話になるのかもしれない。それを「本来」として、現在の商業ベースを同一視するのも違うと思うけど。
そんな戯言で 『超訳』が許されるとおもってんのか?あれのお蔭で翻訳と言うのは高度な作業だという事が実感できた。
技術書ならまだマシだが、小説なんて翻訳者が小説書けるくらいの力が無いと酷いことになるぞ。
アメリカでKindleがヒットしているそこですしね
そうなの?ヨーロッパは知らないけどアメリカは日本よりずっと書籍は安いと感じるが。まさか(欧米で購入する)日本の漫画の値段のこと言ってる?
書籍が高品質というのも意味がよくわからないが、紙の質や裁断の質なら納得だがコンテンツならそんなに違うものだとは思えない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
欧米ではどういう問題になってるのだろう? (スコア:1)
自炊代行業者を取り締まる話を耳にしたことありませんし、
(音楽や映像はともかく)書籍について日本ほどP2Pが問題になっている感じがしないのですが、あちらはどうやって処理してるんでしょう?
日本と違って、安いペーパーバックや大衆向けの書籍はかなり電子化が進んで、主要な購買層は違法ダウンロードしてまでという必然性が薄いとか。
(利用者がまあ安く合法的に手に入るのならとポチる感じで)
Re:欧米ではどういう問題になってるのだろう? (スコア:1)
>利用者がまあ安く合法的に手に入るのならとポチる感じで
そして、永続的な利用とどこでも閲覧可能にする(閲覧するためのデバイスの自由化)が必要だろうね。
>書籍について日本ほどP2Pが問題になっている感じがしないのですが、あちらはどうやって処理してるんでしょう?
結構、外人さんのサイトでも日本のコミックのスキャンデータはやりとりされていますよ。
日本のコミックが混じっている程度から、8割程度が日本のコンテンツで、
数万単位のスキャンした「全ページ可読」なデータを持っているサイトは、
わたし程度でも12サイトほど知っていますし、ダウンロード件数もそれなり。
孫引きしているサイトも結構あったりして、フォーラムとか読むと、
「うpきぼんぬ」の各国語版を知ることができたりします。
こういった状況になる前にちゃんとした商売にしていたらよかったのにねぇ...
と、出版側・権利側のトロさがしのばれます。
Re:欧米ではどういう問題になってるのだろう? (スコア:1)
>わたし程度でも12サイトほど知っていますし、ダウンロード件数もそれなり。
それを出版社様もしくは権利者団体様に通報して、取り締まれるのかどうか観察してみたら面白いかも。
もしかして、海外だと法律が違うとかで手が出せない?
JASRAC様も海外でコピーされてる日本の作品については感知しなかったように思うけど、間違って覚えてるかも。
Re:欧米ではどういう問題になってるのだろう? (スコア:1)
>それを出版社様もしくは権利者団体様に通報して、取り締まれるのかどうか観察してみたら面白いかも。
実は、それを2年ほど前にやったんだけど、いまだに健在だったりする。
いくつかは「Copy Right issue」とかで削除されているけど、より高画質版
が追加されたりしていてね。
>JASRAC様も海外でコピーされてる日本の作品については感知しなかったように思うけど、間違って覚えてるかも。
海外のサービスだと、日本からの圧力も低い面があるらしいですね。
なもんで、FC2さんとか、そこらへんを狙って、日本向の海外サービス
という面白いセンを狙っている様にも見えますね。
Re: (スコア:0)
そもそも欧米では書籍は非常に高価で流通量が少ないので、コピーしようにもオリジナルが手元にない
書籍の低価格・高品質が進んだ日本は世界でも例を見ないぐらい恵まれているんだよ
こういう海外事情をロクに知りもしない奴が
日本は電子化が遅れているだの、ディスってる俺カッコいいと騒ぎ立てるのがいつものパターン
Re: (スコア:0)
amazonとか知らないのか?いまどき。
本の値段は日本よりも安いくらいだけれど、
日本のようにサブカルの本に対する需要が無いから、こんな騒ぎになることもない。
「自炊」なんて言葉さえ、日本でもオタ専用語なのはわかっているよね。
Re:欧米ではどういう問題になってるのだろう? (スコア:1)
>本の値段は日本よりも安いくらいだけれど、
普通のペーパバック本だといわゆる単行本よりちょい少なめの内容で800~1000円ぐらい、
日本で言う新書のビジネス本ぐらいになると2000~3000円ぐらいするわけだが、
お前の言うamazonとやらはどこのamazonだ?
しかもペーパバックなんてあの紙質、印刷画質でだぞ?
自炊なんてやってまともな画質を得られる物体じゃない。
#ガンダムORIGINのペーパバック本がamazonから届いた時はマジビビったよ。
Re: (スコア:0)
www.amazon.com
まあ、ペーパーバックの紙質が藁半紙以下でその値段なのは同意だが
俺の良く買うハードカバーのときもある専門書は30から60ドルくらいで
日本語訳されている名著なんかだと日本語訳より原書の方が安いこともままある。
円高じゃなくても。
高いのはやっぱサブカル逆輸入だからじゃね。
で、「自炊」がどうのというのもそういう分野だから。
Re: (スコア:0)
>>日本語訳より原書の方が安いこともままある
むしろ当然だろ
Re: (スコア:0)
オフトぴだけど
あまりにそれが当然だと思う人が増えると、日本語文化が廃れる。
本来訳書は、翻訳という付加価値の加わった本ではなく、
同じ価値を持つ本を多言語の人にも同じ価値を持たせるというのが基本理念だから
同じ値段で手に入るのが望ましい。
Re: (スコア:0)
> 本来訳書は、翻訳という付加価値の加わった本ではなく、
> 同じ価値を持つ本を多言語の人にも同じ価値を持たせるというのが基本理念
そんな馬鹿な話聞いたこともない。
Re: (スコア:0)
聖書をなんで訳すのというとそういう話になるのかもしれない。
それを「本来」として、現在の商業ベースを同一視するのも違うと思うけど。
Re: (スコア:0)
そんな戯言で 『超訳』が許されるとおもってんのか?
あれのお蔭で翻訳と言うのは高度な作業だという事が実感できた。
技術書ならまだマシだが、小説なんて翻訳者が小説書けるくらいの力が無いと酷いことになるぞ。
Re: (スコア:0)
アメリカでKindleがヒットしているそこですしね
Re: (スコア:0)
そうなの?ヨーロッパは知らないけどアメリカは日本よりずっと書籍は安いと感じるが。
まさか(欧米で購入する)日本の漫画の値段のこと言ってる?
書籍が高品質というのも意味がよくわからないが、紙の質や裁断の質なら納得だが
コンテンツならそんなに違うものだとは思えない。