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2011年ノーベル化学賞は準結晶を発見したイスラエルのDaniel Shechtman氏に」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    どなたかWiki見てもよく分からない私に簡単な説明を・・・
    当方、羽毛と砲丸同時に落とすと足の甲が痛い・・・・位の物理知識しか有りません。

    • 1. 結晶というのは,原子・分子が直接観察されるようになる前から,ある最小単位(単位格子と呼びます)が縦横に周期的に並んできれいにパッキングして出来ている,と信じられていました.というか,全ての結晶はそうなっています.
      *この最小単位内には原子やら分子がいろいろ入っています.

      言い方を変えると,「結晶」という,分子・原子がきれいに整列して並んでいる代物は,必ずこの「最小単位」へと切り分けることが出来ます.

      2. ある「最小単位」を縦横きれいに隙間無く並べて立体を作るには,その「最小単位」の形状が

      http://ja.wikipedia.org/wiki/結晶構造 [wikipedia.org]

      • by Anonymous Coward

        >周期的に並んできれいにパッキングして出来ている

        そんなこと言ったって結晶の欠損があるしねえ。

        • まあ点/線/面欠陥は例外的な存在として見なかったことに.
          物性的にも(大抵の場合は)完全系+ちょっとの摂動という形でできるんで,よっぽど欠陥が増えて乱雑系になったりする場合(アンダーソン局在とか)以外は目を瞑っていただくと言うことで.

          • 昔、ある大学の先生の指導のもと透過型電子顕微鏡を使って6元系4相の合金の結晶解析をしたことがあります。(先生は結晶解析のプロ、私は電子線の結晶解析は初めて)
            で、電子線を合金のいろんな場所に当てて、きれいな回折パターンが出てくる領域を探していくのですが、回折パターンが5回対称とか10回対称とかの領域があちこちに存在する。
            これって準結晶でしょうか?と先生に尋ねると、「分からない。準結晶かもしれないし、格子欠陥が変な回折パターンを作ってるのかもしれない。ただ、この系に限らず多元系の金属の結晶粒界付近は結晶格子が乱れやすいので5回対称とかおかしな回折パターンはよく出るよ。でもこういうのに深入りしてもワケが分からなくなるばかりで仕事にならないよ」との事でした。

            ひょっとしたら、ミクロの領域では準結晶ってありふれた存在かも。
            親コメント

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