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CPUからの熱で冷却水をつくってその冷却水でCPUを冷やす。
だけど冷却水のための熱が減って…どこかで平衡するのか?わからなくなってきた。
吸収式は臭化リチウムとかの水溶液が連続してまわるが、吸着式は個体の乾燥剤を吸着させたり再生させたりするようで、連続せずバルブ開閉で状態をかえるようです。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
あれ? (スコア:0)
CPUからの熱で冷却水をつくって
その冷却水でCPUを冷やす。
だけど冷却水のための熱が減って…どこかで平衡するのか?
わからなくなってきた。
吸収式冷凍機 (スコア:5, 参考になる)
吸収式冷凍機は昔からありますが,今回の研究は水を吸着させる新素材,と書いてあるので水-臭化リチウム系の添加物を工夫したとか,そんな感じの結果ではないでしょうか. プレスリリースにはCPUの廃熱は変動が大きいため熱源としてはそもそも不向きだけど,新素材によって高温側の熱源に必要な温度を下げることができた,という趣旨のことも書いてありますね.
吸着冷凍サイクル (スコア:4, 参考になる)
ゼオライトやシリカゲルが吸着材として使われます。例えば、ゼオライト系材料を使った商用機はこんなの [mpi.co.jp]です。富士通の「新素材の吸着材」がどんなものかわかりませんが、一応、このAQSOAという吸着材も50℃で再生できる [mpi.co.jp]という記述が見られますな。
Re:吸収式冷凍機 (スコア:1)
吸収式は臭化リチウムとかの水溶液が連続してまわるが、
吸着式は個体の乾燥剤を吸着させたり再生させたりするようで、連続せずバルブ開閉で状態をかえるようです。