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ハイブリッド車は衝突時に安全性が高い(ただし乗っている時に限る) 」記事へのコメント

  • ハイブリッド車は、エンジンルームにいっぱい詰まっているよね。
    それで、エンジンルームが吸収できる衝撃の量が少なくて、人の乗る部分に影響がすぐ来るだろうと、想像していた。
    俺の想像がおかしかったのかな。

    この記事も、なんとなく信じられない。
    軽いものと重い物がぶつかる。受ける衝撃は、どっちも同じなのでは?
    それに、同型でハイブリッドと非ハイブリッドがある車種って、基本的な骨格というか作りは同じだよね。なら、同じように壊れるのでは。
    違いはエンジンルーム内の違いだと思うんだけど、それなら、上に書いたように、エンジンルームが狭くて、人にすぐ影響を与えそう。
    それとも、ハイブリッド車は、強化されているのかな。なら、比較自体の意味がなくなってしまいそうだ。

    • この記事も、なんとなく信じられない。
      軽いものと重い物がぶつかる。受ける衝撃は、どっちも同じなのでは?

      直感的におかしくないですか。子供と力士がぶつかって、受ける衝撃はどっちも同じとか、小鳥と電車がぶつかって、受ける衝撃はどちっちも同じとか、あり得ないでしょう。

      数十年前の授業の記憶を掘り起こしてみました。重量 m の車が二倍の重量の車と時速30kmで正面衝突し、食い込んで離れなかった場合を考えると、運動量保存の法則から二台の衝突後の速度 x は重量 m の進行方向速度をマイナスとして、

      • 説明ありがたいです。同じく数十年前なので、用語からして忘れていて、詳しい説明は本当にありがたいです。
        あと衝撃の強さって、加速度でしたっけ。習ったかどうかも忘れています。

        私が考えていたのは、作用反作用です。というか、エネルギーかな。あまりに忘れていてダメダメ状態です。
        作用反作用の法則で、どっちも同じ力で押されて、事故が終わるまでの時間は両者同じだから、
        受ける仕事量は同じとなる。仕事ってエネルギーでしたよね。
        同じエネルギーを受けているのだから、同じ車種なら同じようになると想像したのです。

        親コメント
        • あと衝撃の強さって、加速度でしたっけ。習ったかどうかも忘れています。

          このあたりは自信が無いところですが、加速度=衝撃とイコールで結んではいけませんでした。衝撃という言葉の物理的な定義は検索しても見つかりません。

          「衝撃力」なら力ですから F=ma で質量×加速度になります。たぶん正確には運動量の変化を時間で微分するべきでしょうが、とりあえず加速度が一定だったとすると、車にかかる力は m の車の加速度が 2a、2m の車が a として、F はどちらも 2ma で一緒になります。

          一方、乗員にかかる力は乗員の体重×加速度ですので、衝撃力は加速度に比例する、と言えます。元の話は「衝突時に安全性が高い」かどうかという話ですので、乗員にかかる力の大小が問われていると考えて加速度の大小の話をしました。

          日常会話としての「衝撃」が意味することを考えると、同じ車に乗っている人が、一人は 50kg、もう一人が 100kgだったとすると、ぶつかったときの衝撃力も 2倍の差がでます。が、普通は同じ衝撃を受けた、と表現すると思うので、加速度で衝撃の強さを決めるのが良いように思います。 地震の強さをガル(加速度の単位)で表すように。

          親コメント
        • 2つの車が同じ力を受ければ、「力=質量×加速度」だから、車の加速度は車重に反比例。
          乗ってる人がシートベルトを付けてれば車と同じ加速度だから、受ける力は体重×加速度。
          すなわち、軽い車に乗ったデブが最も大きな力を受ける。

          --
          the.ACount
          親コメント
        • あと衝撃の強さって、加速度でしたっけ。

          普通は、エネルギー変化ではなく、運動量変化すなわち力積でみると思います。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            いや、普通は加速度でしょ、万有引力定数換算で表示するじゃないですか。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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