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以前は世の中に氾濫しているWindowsへの対抗馬として妙な存在感はあったものの、今の立ち位置は、インストールすればだいたい動く無難なUNIXという感じで、コミュニティやオープンソースのあり方も含めて、かつてのLinuxへの期待ってもう無いような業務で使われて安定勢力として落ち着けた反面、熱狂的にLinuxを支持しているユーザー層も薄くなったと思う。
以前は世の中に氾濫しているWindowsへの対抗馬として妙な存在感はあったものの、
出だしのころ(90年代前半まで)は「商用UNIX(SunOS・HP-UX・SGI IRIX)の代替」じゃなかったっけ?少なくとも、俺が手をだした(96年ころ)動機はそれ。 「なんでBSD系にしないの?」と聞かれた。「なんでWindowsにしないの?」とは聞かれなかった。
そのころBSD系のフリーなやつ(FreeBSDとかNetBSDとか)が裁判でごたごたしてるうちにLinuxがPC用UnixライクOSのデファクトになった記憶。
デスクトップ環境が豪華になった(そして重くなった)のは2000年くらいじゃないかなぁ。Linuxの歴史としてはかなり後で、”教授”とやりあったときから10年以上後。マスコミとかで取り上げられるようになったのがその辺だけど。Windows対抗馬とかいってLindowsとか出てきたのもその辺か。
自分も商用unixの代わりに印象を持っています。当時windowsマシンとしては非力になったPCで使いだしたのが最初でした。その頃はunixがまだ高価でnewsとかLunaとかが、まだまだ現役でした。
自分も「なんでBSDじゃないの?」って言われました。ちょうど「Linuxを256倍使うための本」を読んでいて、Linuxを使わないと駄目だ的に洗脳されました(笑)LinuxがOSのデファクトになった理由はBSD系の裁判もあるけど、デバイスの対応がBSDより早かったっていうのもあるかも。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
たしかにLinux熱は冷めているのかも (スコア:1)
以前は世の中に氾濫しているWindowsへの対抗馬として妙な存在感はあったものの、
今の立ち位置は、インストールすればだいたい動く無難なUNIXという感じで、
コミュニティやオープンソースのあり方も含めて、かつてのLinuxへの期待ってもう無いような
業務で使われて安定勢力として落ち着けた反面、熱狂的にLinuxを支持しているユーザー層も薄くなったと思う。
Re: (スコア:0)
以前は世の中に氾濫しているWindowsへの対抗馬として妙な存在感はあったものの、
出だしのころ(90年代前半まで)は「商用UNIX(SunOS・HP-UX・SGI IRIX)の代替」じゃなかったっけ?
少なくとも、俺が手をだした(96年ころ)動機はそれ。
「なんでBSD系にしないの?」と聞かれた。「なんでWindowsにしないの?」とは聞かれなかった。
そのころBSD系のフリーなやつ(FreeBSDとかNetBSDとか)が裁判でごたごたしてるうちに
LinuxがPC用UnixライクOSのデファクトになった記憶。
デスクトップ環境が豪華になった(そして重くなった)のは2000年くらいじゃないかなぁ。
Linuxの歴史としてはかなり後で、”教授”とやりあったときから10年以上後。
マスコミとかで取り上げられるようになったのがその辺だけど。
Windows対抗馬とかいってLindowsとか出てきたのもその辺か。
Re:たしかにLinux熱は冷めているのかも (スコア:1)
自分も商用unixの代わりに印象を持っています。
当時windowsマシンとしては非力になったPCで使いだしたのが最初でした。
その頃はunixがまだ高価でnewsとかLunaとかが、まだまだ現役でした。
自分も「なんでBSDじゃないの?」って言われました。
ちょうど「Linuxを256倍使うための本」を読んでいて、Linuxを使わないと駄目だ的に洗脳されました(笑)
LinuxがOSのデファクトになった理由はBSD系の裁判もあるけど、デバイスの対応がBSDより早かったっていうのもあるかも。