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スイス政府の決断、非正規ダウンロードでも合法」記事へのコメント

  • いろいろ紛糾しそうな結論ではありますが
    経済学的に見れば非常に重要なキーワードである「余剰金」という考え方に言及したのは
    鋭い見方であると言えるのではないでしょうか。

    経済学のとある一派の考え方で、
    結局ある商品が売れるかどうかや景気・不景気や、はたまた国家の隆盛に到るまでは
    国民の各個人や各世帯がどれだけ「生活余剰金」を確保できているかによるところが大きい、
    というものがあります。

    ここで国民全体の「エンターテイメントに使えるお金」を大きな1つのパイとしたとき、
    音楽やマンガなどメディアの違いや、さらには個別の作品の良し悪しは
    そのパイの中で割合をどれ

    • by Anonymous Coward

      いくらでもコピーできるデータ化可能コンテンツと有体物を伴う嗜好品の競合になるからその理論は成立しないでしょう。
      さらに無料の違法コンテンツで時間を潰されるというのは「欲しがる動機とそのために働く時間」の両方を奪うわけですから。

      • by ikotom (20155) on 2011年12月07日 12時10分 (#2062522)

        まず有体物・無体物の違いというのは需要・供給面では確かに影響しますが、可処分所得の話に限ればあまり影響は無いと考えられます。
        また嗜好品と娯楽とが同じでないというのも一理ありますが、どちらかというと誤差の範囲に収まる想定です。
        この2つの競合も確かにあるのでしょうが、衣食住や貯蓄の影響が大きすぎるのであまり気にしない、という所ですね。

        ただ「違法コンテンツで時間を潰される」というのは非常に目の付け所が良いですね。
        というのもミクロ経済学では余剰金と同じく「余暇時間と労働時間」が重要なキーワードになっているからで、
        もしこのあたりの知識を持たずにそこに気づかれたのなら経済学の才能があるんじゃないかと思います。
        # と同好の士を増やす努力をしてみる

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