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「プログラミングのアウトソーシング」は本当にコストを削減できるのか?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    国内の労働者ならいくら値切ってもなぜか品質はあまり変わりませんが、同じことを海外の労働者に対しても期待すると痛い目を見ます。

    • by Kitune_Udon (39109) on 2011年12月09日 0時29分 (#2063714) 日記

      日本企業の場合は労働者の品質が変わらないんじゃなくて、プロジェクトに穴が空きそうになったら元請けなり下請けなりがそれなりの人間を投入してる。
      そいつらが(顧客から見れば)ただ働きで火消しをしてるから、外から見ると(日本人としては)安い値段でも一定の品質が保たれているように見えるだけ。
      IT土方の新人研修なんて有って無きが如しだし、OJT()で現場に教育を丸投げすることも珍しくないから、それこそオフショアより使えない日本人だってそこかしこに居る。

      海外の企業はそういった日本の「お作法」なんて知ったこっちゃないから、値段に見合った成果しか上げてこないだけ。
      ある意味、ビジネスとしては日本より海外の方が真っ当だとは思う。

      ただ、下請け側からすりゃオフショアのせいで人数減らされてるのに、何故かそいつらが上げてきた動かないプログラムの修正までやらされて、泣きっ面に蜂も良いところだが。

      親コメント

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