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そしてベンド量が全音を超えるときにはノート自体を順次切替えているってことに
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
分解能 (スコア:1, 参考になる)
Re:分解能 (スコア:2, 参考になる)
たいていの電子楽器のピッチ発生部分は最低でも16ビット位の精度を確保しているそうです。
1.5セント程度の精度でピッチ発生するために9ビット、さらに1オクターブあたり1ビットずつで、
16ビット音源で7オクターブに渡って1.5セント以内の精度でピッチを作れるそうです。
それにもかかわらず受信7ビットでD/Aしているってのは、全音を128に割って0.8セント間隔でベンドしているってことですかね。
そしてベンド量が全音を超えるときにはノート自体を順次切替えているってことになるのですかね(合っていますか?)。
とすると、テルミンの「ウニョーン」感を出すのはかなり難しそう。
Re:分解能 (スコア:1)
リリース長めのモノフォニックな発音にしてやると一応テルミン風の
音が出来ます。
テルミンはあくまでもう一方の手でアンプ(と、フィルタと言うのか
波形の歪みっぷり)を制御するのでエンベロープはある意味
必要無いのですな。
なんらかの補完をかけるなら逆に変化の早い「うにょーん」の
方が分解能の低い事の影響を受けずに表現できるのかな?
とか思いつつやっぱり机上の空論であの感じを出すのは
専門の音源(そしてそれはアナログで作るのが一番てっとりばやい)
じゃなきゃできないのだろうなぁ。
Re:分解能 (スコア:1)
s/全音/半音/g
半音を128に割って0.78セント間隔ですなぁ。
Re:分解能 (スコア:1)
内部で補完する事によって滑らかにしてくれる物理音源なんてのも
ありますよ。NovationのSuperNovaシリーズとか。
あの辺の機械なら結構面白い結果が得られる気がしないでもないなあ。
半音だけなら64分割で十分な気がしないでもない。
#MIDI->CVコンバータ否定論とか思い出しながらID
##つか分解能16、いやいっそ32ビットくらいに拡張したMIDI2はまだかぁ