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ぶっちゃけ、技術がすごいとか、夢のある目標を実現している・・・わけではないと思う。むしろ逆。
兵器として、イノベーションは久しく失われてしまっていて、仕方が無いのでひたすらに既存の技術(と既存のネタ(アイデア))を活用して、より高度に活用しました。
という方向性かと思います。
技術だけをひたすら積み込んだ、日本の高付加価値戦略と同じで、それしかもう思いつくアイデアがないからです。実用的かとか需要を満たしているかとかアドバンテージを得られるかとかは度外視。
いってみれば壁にぶち当たっている。
その事態が続いていると、他国に(中国とかに)追いつかれる。そんなわけで、そろそろ、軍事的な優位性を確保できるようなアイデアと兵器が米国以外からおかしくない気がしないでもない。少なくとも飽和しそうです。
と思ってしまった。日本全盛期の最後を思い出した。
非対称透過シールドだのhttp://japanese.engadget.com/2007/06/22/darpa-real-bubble-shield/ [engadget.com]光学迷彩だのhttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology... [afpbb.com]光学迷彩は日本の人も研究してたね
Windowsやケータイも似たようなものですねまともに進化するのではなく商業的付加価値の付け方が変わっただけ
MacやLinuxなどがもっと一般化してWindowsの商業的ライバルとなっていればもっとまともに進化したのかもしれない?しかしWindows7などでは安定性やセキュリティは向上しつつもインターフェイスは退化している
ケータイは、スマートフォンは宣伝力で売れているiPhoneのマネッコばかりで、性能的には進化していてもインターフェイスは退化しているものがまだ多いしかも電池の消耗が激しすぎるし便利なサービスに対応していないのでウマートフォンが実用的じゃないと感じる層がまだまだ無視できず“ガラケー”需要が無くならない
新しい物好きは単に新しければいいものだそれを受け入れないのが老害だ等と言いますが、新しいもの意外を認めないそんな思考が奇をてらった上辺だけの新製品を量産させることになっている原因なんじゃないかと
> iPhoneのマネッコばかり
昨年あたりから、そういうセリフ言ってると恥ずかしい時代になってますよね。
Androidのマネッコっていえばいいですか?
Windows Phone のマネッコです。
個人的には、OS/2 や BeOS とかの時代に Windows とガチで争ってもらいたかった。性能や技術の未来性でガチでね。そしたらWindows 惨敗。製品として良い物が市場で勝つわけではないという良い見本だったと思う。Linux はUNIX的である限りは成功しないと思うし。
Andorid の今後には期待しているが。Google はあたらしい物を作るとたいてい失敗するから、ぶっちゃけ期待してない。技術力はあるので他社の優れたUIをパクって、より素晴らしくするのには期待している。
壁にぶち当たらないためのDARPAなんですけどね。 結局は「成果が出なければ意味が無い。」ということでしょうか。
DARPA の努力と意味とその存在の重要性はわかりますが。鉄砲の時代から塹壕戦の時代になって戦闘機や空母が出てきてミサイルによる冷戦構造まで実現させた時代。そういった、時代のパラダイムを変革させた兵器と比べると、DARPA の発明は小さいって思います。DARPA の問題ではなくて、結構人類の発明発見はそれにかかるコスト的なバランスや具体的な意味での実現可能性も踏まえると、結構限界に近いところに来ているのかなと。
無論、昔もそう言われていて、それがそのつど打破されてきたわけですが、それ以前の50年、100年と比べるとこの50年はビミョーだなーと。
> それ以前の50年、100年と比べるとこの50年はビミョーだなーと。全然戦争が起こらないからですね。
で、行き着くところは中国のAK47みたいにパチモノを作りまくって数で押す、と。
そこに対する対処は、日本:「近頃の若者は甘え」「燃える一億火の玉だ」と言って現場の兵隊を殺し続けて負ける、戦後処理でも負けるアメリカ:新型の超強力な爆弾を開発して勝ち、戦略的投資でも勝つ
…時代が前後してますが、まあ大体こんな感じかな。
研究ってそういうもの。全く新しい可能性をはじめから描いて示して実現して、実際に面白いものができた試しは、古今東西ない。語りつくされた未来像と、現実とを行ったり来たりしている間に、夢の形が変わってきて斜め上に進み出す。勉強不足の人は、その行ったり来たりが本物かどうか(斜め上につながるか、その礎になるか)が見分けられない。なにせ、行ったり来たり(後退、飽和)しているわけだから。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
そろそろ壁 (スコア:0)
ぶっちゃけ、技術がすごいとか、夢のある目標を実現している
・・・わけではないと思う。むしろ逆。
兵器として、イノベーションは久しく失われてしまっていて、
仕方が無いのでひたすらに既存の技術(と既存のネタ(アイデア))
を活用して、より高度に活用しました。
という方向性かと思います。
技術だけをひたすら積み込んだ、日本の高付加価値戦略と同じで、
それしかもう思いつくアイデアがないからです。
実用的かとか需要を満たしているかとかアドバンテージを得られるかとかは度外視。
いってみれば壁にぶち当たっている。
その事態が続いていると、他国に(中国とかに)追いつかれる。
そんなわけで、そろそろ、軍事的な優位性を確保できるような
アイデアと兵器が米国以外からおかしくない気がしないでもない。
少なくとも飽和しそうです。
と思ってしまった。
日本全盛期の最後を思い出した。
Re: (スコア:0)
非対称透過シールドだの
http://japanese.engadget.com/2007/06/22/darpa-real-bubble-shield/ [engadget.com]
光学迷彩だの
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology... [afpbb.com]
光学迷彩は日本の人も研究してたね
Re: (スコア:0)
Windowsやケータイも似たようなものですね
まともに進化するのではなく商業的付加価値の付け方が変わっただけ
MacやLinuxなどがもっと一般化してWindowsの商業的ライバルとなっていればもっとまともに進化したのかもしれない?
しかしWindows7などでは安定性やセキュリティは向上しつつもインターフェイスは退化している
ケータイは、スマートフォンは宣伝力で売れているiPhoneのマネッコばかりで、性能的には進化していてもインターフェイスは退化しているものがまだ多い
しかも電池の消耗が激しすぎるし便利なサービスに対応していないのでウマートフォンが実用的じゃないと感じる層がまだまだ無視できず“ガラケー”需要が無くならない
新しい物好きは単に新しければいいものだそれを受け入れないのが老害だ等と言いますが、
新しいもの意外を認めないそんな思考が奇をてらった上辺だけの新製品を量産させることになっている原因なんじゃないかと
Re: (スコア:0)
> iPhoneのマネッコばかり
昨年あたりから、そういうセリフ言ってると恥ずかしい時代になってますよね。
Re: (スコア:0)
Androidのマネッコっていえばいいですか?
Re: (スコア:0)
Windows Phone のマネッコです。
Re: (スコア:0)
個人的には、OS/2 や BeOS とかの時代に Windows とガチで争ってもらいたかった。
性能や技術の未来性でガチでね。そしたらWindows 惨敗。
製品として良い物が市場で勝つわけではないという良い見本だったと思う。
Linux はUNIX的である限りは成功しないと思うし。
Andorid の今後には期待しているが。
Google はあたらしい物を作るとたいてい失敗するから、ぶっちゃけ期待してない。
技術力はあるので他社の優れたUIをパクって、より素晴らしくするのには期待している。
Re: (スコア:0)
壁にぶち当たらないためのDARPAなんですけどね。 結局は「成果が出なければ意味が無い。」ということでしょうか。
Re: (スコア:0)
DARPA の努力と意味とその存在の重要性はわかりますが。鉄砲の時代から塹壕戦の時代になって戦闘機や空母が出てきてミサイルによる冷戦構造まで実現させた時代。そういった、時代のパラダイムを変革させた兵器と比べると、DARPA の発明は小さいって思います。DARPA の問題ではなくて、結構人類の発明発見はそれにかかるコスト的なバランスや具体的な意味での実現可能性も踏まえると、結構限界に近いところに来ているのかなと。
無論、昔もそう言われていて、それがそのつど打破されてきたわけですが、それ以前の50年、100年と比べるとこの50年はビミョーだなーと。
Re: (スコア:0)
> それ以前の50年、100年と比べるとこの50年はビミョーだなーと。
全然戦争が起こらないからですね。
Re: (スコア:0)
で、行き着くところは中国のAK47みたいにパチモノを作りまくって数で押す、と。
そこに対する対処は、
日本:「近頃の若者は甘え」「燃える一億火の玉だ」と言って現場の兵隊を殺し続けて負ける、戦後処理でも負ける
アメリカ:新型の超強力な爆弾を開発して勝ち、戦略的投資でも勝つ
…時代が前後してますが、まあ大体こんな感じかな。
Re: (スコア:0)
研究ってそういうもの。
全く新しい可能性をはじめから描いて示して実現して、実際に面白いものができた試しは、古今東西ない。
語りつくされた未来像と、現実とを行ったり来たりしている間に、夢の形が変わってきて斜め上に進み出す。
勉強不足の人は、その行ったり来たりが本物かどうか(斜め上につながるか、その礎になるか)が見分けられない。
なにせ、行ったり来たり(後退、飽和)しているわけだから。