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今の電子書籍にプログラミング作業の入る余地がどのくらいあるのかというのも謎ではありますが。そうでなければ、本来素人である人にデザインやら何やらやらせていると言うことになるわけで。
まぁ、脱出版社だの中抜き排除だのって話もありますし、今後は著者、編集者、デザイナー、(プログラマーも?)を一人でできる人でなければ、電子書籍を出版することなどできなくなるのかもしれませんが。
EPUB って XHTML。書き出すツールもほとんど無く、テキストエディタで手書き状態らしい。
とすると、デザイン云々以前に、XHTML を書ける人間が最低限必要になる。で、それがプログラマーって事なんじゃないかと。
他のフォーマットも似た様な状態なんじゃないかな。
EPUBなら変換ツールみたいなのがたくさんあります。Adobeからも出てたように思いますし、Appleのpagesだかでも出力できたかと、日本ではパブーがWebページで作業して作るような機能も提供していますし、フリーソフトでもいくつかありました。EPUBを読むツールも共通のアプリがあるので、プログラマはそれほど関わりません。今回の話は、独自アプリで本を売っている場合のことを言っているように思いました。
# Kindle Storeで趣味の小説、自費出版を目論んでいるのでそれなりに調べました# だが日本語のKindle Storeが未だ上陸しない
日本語版が来ないなら英語に翻訳すればいいじゃない
それをはじめると終わった頃には、日本語ストア開始1周年とかになってしまいますので
編集やら宣伝やら何から何まで至れり尽くせりな出版社が揃っているのは日本ぐらいで、海外では著者が編集者やデザイナーと個人契約してるんじゃなかったでしたっけ?
海外がどこを指してるのか不明ですが米国は分野によりけりでは。一般的には著者とエージェントが契約してエージェントが出版社に原稿を売り込む形で、普通は著者は本作りはしません。エージェントが仲介することと原稿の買い切りが多いの、エージェントが買いとってしまう場合も多いが日本との違いですな。
で, 出版された著書の組版の酷さに切れて生み出されたのがTeX [wikipedia.org]と.
少なくとも決定権のある人間をプログラマーとは言わないですよね。そのデザイン(設計)にゴーを出しているのは、その製品のプロデューサーであるはず。
米国ではいちプログラマーがプロデュースしてるんだろうか?
プロデューサーがプログラマーを兼任しているということにするのだ
少なくともアメリカではそんな変な区別のために「programmer」と「system engineer」を使い分けたりしない。「プログラマ」と「SE」は一種の和製英語と言ってもいい。
逆に、プログラマーを入れないといけない様な状況じゃ、電子書籍は発展しないと思うんだが。それどころか、元々デザイナーが処理している様な書籍を、素人のプログラマになんぞさせるのなら、そりゃ悪くもなろうに。デザイナーはデザインで金貰っているんだから。
小説のコミカライズを電子化するからって、漫画家でなくプログラマにさせたりせんだろうに。
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プログラマーの入る余地 (スコア:0)
今の電子書籍にプログラミング作業の入る余地がどのくらいあるのかというのも謎ではありますが。
そうでなければ、本来素人である人にデザインやら何やらやらせていると言うことになるわけで。
まぁ、脱出版社だの中抜き排除だのって話もありますし、
今後は著者、編集者、デザイナー、(プログラマーも?)を一人でできる人でなければ、
電子書籍を出版することなどできなくなるのかもしれませんが。
Re:プログラマーの入る余地 (スコア:1)
EPUB って XHTML。
書き出すツールもほとんど無く、テキストエディタで手書き状態らしい。
とすると、デザイン云々以前に、XHTML を書ける人間が最低限必要になる。
で、それがプログラマーって事なんじゃないかと。
他のフォーマットも似た様な状態なんじゃないかな。
TomOne
Re: (スコア:0)
EPUBなら変換ツールみたいなのがたくさんあります。
Adobeからも出てたように思いますし、Appleのpagesだかでも出力できたかと、
日本ではパブーがWebページで作業して作るような機能も提供していますし、
フリーソフトでもいくつかありました。
EPUBを読むツールも共通のアプリがあるので、プログラマはそれほど関わりません。
今回の話は、独自アプリで本を売っている場合のことを言っているように思いました。
# Kindle Storeで趣味の小説、自費出版を目論んでいるのでそれなりに調べました
# だが日本語のKindle Storeが未だ上陸しない
Re: (スコア:0)
日本語版が来ないなら英語に翻訳すればいいじゃない
Re: (スコア:0)
それをはじめると終わった頃には、日本語ストア開始1周年とかになってしまいますので
Re: (スコア:0)
編集やら宣伝やら何から何まで至れり尽くせりな出版社が揃っているのは日本ぐらいで、海外では著者が編集者やデザイナーと個人契約してるんじゃなかったでしたっけ?
Re:プログラマーの入る余地 (スコア:3)
海外がどこを指してるのか不明ですが米国は分野によりけりでは。
一般的には著者とエージェントが契約してエージェントが出版社に原稿を
売り込む形で、普通は著者は本作りはしません。
エージェントが仲介することと原稿の買い切りが多いの、エージェントが
買いとってしまう場合も多いが日本との違いですな。
Re:プログラマーの入る余地 (スコア:2)
で, 出版された著書の組版の酷さに切れて生み出されたのがTeX [wikipedia.org]と.
Re: (スコア:0)
少なくとも決定権のある人間をプログラマーとは言わないですよね。
そのデザイン(設計)にゴーを出しているのは、その製品のプロデューサーであるはず。
米国ではいちプログラマーがプロデュースしてるんだろうか?
Re: (スコア:0)
プロデューサーがプログラマーを兼任しているということにするのだ
Re: (スコア:0)
少なくともアメリカではそんな変な区別のために「programmer」と「system engineer」を使い分けたりしない。「プログラマ」と「SE」は一種の和製英語と言ってもいい。
Re: (スコア:0)
逆に、プログラマーを入れないといけない様な状況じゃ、電子書籍は発展しないと思うんだが。
それどころか、元々デザイナーが処理している様な書籍を、素人のプログラマになんぞさせるのなら、そりゃ悪くもなろうに。
デザイナーはデザインで金貰っているんだから。
小説のコミカライズを電子化するからって、漫画家でなくプログラマにさせたりせんだろうに。