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無くなっていそうでまだ続いているLinuxディストリビューションは?」記事へのコメント

  • 運営者が最初は「皆集まれ!」と言っておきながら、ある程度の規模になると自分と少数の取り巻きだけの『唯我独尊運営」に走ってしまい、気付くと協力者の数が極端に減って自滅というパターンが多い様な気がします。「ある程度の規模を維持していたのに突然無くなった!」というびっくりパターンは少数で、ほとんどが先細り自然消滅型。
    確かにお金も入らずコミュニティ運営など苦労続きなので「せめて俺の好きにさせろ!」と言いたくなるのは分かるのですが、無駄な連中でも沢山引き連れていないと組織が成り立たないもの事実。やれ「たこ」だやれ「ググれカス」だ言っているうちにどんどん人は新しいディストリや市販OSに戻って行ってしまう。
    だから「大人な」運営者がいるディストリは生き残っていると思います。
    • by Anonymous Coward on 2012年01月21日 14時38分 (#2084765)

      「大人」かどうかはおいておいて、組織を運営し継続させるのに必要なスキルや人望やモチベーションを十分もっているリーダでないと結局、長生きはしないというのは事実だとは思う。ついでに、組織(コミュニティ)が立ち上がった時点で、実はある程度そういうものは出来ている。

      コミュニティ運営やや組織運営の方法論とは別の次元で、上の人間に必要なのは、組織に重要な人材を政治的にまとめ上げる力と言い換えても良いかもしれない。人材が出て行くのを止めることが出来るとか、人材を呼び込むことが出来るとかもそれ。OSSでも大規模のコミュニティは、マネージャー的な役割の人とか、ディレクター的な人とかうまくいて回っている。彼らの内部での論争で分裂したりとかも。人が三人以上あつまればならず派閥が生まれます。OSS だと人が多く集まるのでその傾向はより強いと思う。

      で、そう言う組織運営の一つに、「組織を大きくしない」ことが生き残り戦略の一つとして重要なことが多い。それなりに商用が絡んでいるディストリビューションは結構そう言う方向で、コアメンバーが細々とした利益でやっているのも多いと思う。だから、別に普及してなくても問題は無い。コミュニティの規模が大きくなると、逆に運営が苦しくなるので。マイナーなのは悪いという発想は良くない。あえてマイナーのまま。もしくは、成長には興味が無いのです。

      多くのディストリビューションは、リーダーとそのトモダチの一部メンバーが、ある程度好きなことを趣味でやり続けているだけ。というのがほとんど実態だと思うが、彼らが大人でないとは思わない。

      ビックにしてやろう!的な発想で、人材を糾合してどんどん大きくなるディストリビューションもあるが、別にそれは彼らが大人だからではない。そういう組織運営のスキルとモチベーション・野心に溢れている人が推し進めているだけ。それはそれですごい才能で真似できることではないと思うが。それと小組織と趣味組織はもともと運営方針が違うので。彼らを一緒のレイヤーで比較して、小組織や趣味組織の人間が大人でないからその組織が成長してないとか消滅したとかいうのは、ちょいと中傷っぽい気がします。逆に大人であるからこそ、小さい組織のままでうまく長生きしているのです。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2012年01月22日 0時18分 (#2085005)
        > そういう組織運営のスキルとモチベーション・野心に溢れている人が推し進めているだけ。
        とも言い切れないんですよ。むしろ「勝手に集まっちゃった!」というパターンが多いように思います。その「集まっちゃった」後が問題な訳で、小組織で「集まっちゃった」を上手くコントロールしている例がPlamoだと思うのですよ。rpm系列でもdeb系列でもなく、Gentooが出た今となってはグローバルに人が集まる環境にもない。でもMLを見ていると確実に開発者とユーザーが平和的なやり取りをしていて、いつの間にか64bit対応も出来ている。これは凄いことだと思います。
        そもそもVineとほぼ同時に登場した「日本語対応充実ディストリビューション」だったわけで、組織の『大人度』は際立っていると思いますね。
        親コメント

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