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20 PFlopsスパコン「Sequoia」、ローレンス・リバモア国立研究所に納入開始」記事へのコメント

  • 今はコストなど度外視して作った特別なスーパーコンピューターの時代じゃない
    普通のパソコンのプロセッサ(または普通のパソコン程度のプロセッサ)をパラに並べてコスト・パフォーマンスを競うだけの、ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)の時代
    コスト・パフォーマンスを求める現実的アプリケーションの無い国ではHPCなど必要とされない

    • by Anonymous Coward on 2012年01月22日 22時25分 (#2085343)

      普通のパソコンのプロセッサを並列にする、というやり方はそろそろ破綻をきたしそうです。
      なぜなら、数万個のCPUを故障無く一定時間動かせるほどには、CPU自体の信頼性が高くないからです。
      そろそろCPUについてもスパコン用のCPUが必要になる時代がまた来るかもしれません。
      スパコンが求めるCPUの仕様は昔は性能命だったけど、現在は信頼性と消費電力(とそれなりの性能)のバランスが大事になってきています。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        応用数理・情報の先生とかが、アルゴリズムや予兆対応・被害極小化の研究をしているので、その成果がそのうち出てくると思う。

      • by Anonymous Coward

        だからこその「京」なんじゃあるまいかと。
        そのスパコン用のCPUを設計したのがあれのウリなんですよ。

        あれぐらいの規模になるとCPU自体が完全無欠に製造されて
        いたとしても宇宙線とかが外から飛んできてガンガンビット化け
        して、毎日何十回~何百回ぐらいのオーダーで回路中の値が
        バグるから、ECCによるエラー訂正、パリティチェック+二重化、
        三重化+多数決とか、いろんな方法で演算回路やバス、
        キャッシュメモリ、TLBその他を保護してやっと8万ノードを
        まる一日動かせたわけで。

        Intelの普通のCPUもハイエンドな(*-EX)方にはそれなりに
        信頼性のための回路もいろいろ積まれているけれども、
        「京」のSPARCはもともと8万ノードを想定して設計しているので
        レベルが違う。もちろんその分回路面積が増大してローエンド
        向けにはコスト面で不利になっているのは否めないですが。

        • by Anonymous Coward

          東電様のおかげで、しばらくの間、関東/東北にスパコンなんか設置できないんじゃないかな?
          電力事情もしかり、放射線事情もしかり。

        • by Anonymous Coward

          全てのノードが故障なく動くこと前提とか京ってのはどんだけタコな設計なんだよw

          • by Anonymous Coward

            ちゃんと故障しても大丈夫な設計になっていますよ。
            ネットワークもしかり。

            京はスパコンのために一応専用CUPを作って信頼性を担保しました。
            ところが,わざわざ汎用CUPの方がコスパが高いので(当然),もう汎用CUPでよくね?っという
            意見もありますが,特にこれからはそうじゃなくなってくるでしょう。
            (サーバ用CPUでも信頼性が足りない)
            CPUを作れないとスパコンを作れない時代がまた来るかもしれません。
            ただ,CUP超並列化でCPUに高信頼性を求める方法もいずれ限界が来るかも。

            京で興味深かったのが,CPUは水冷ですが,その理由が「信頼性の保証」だったこと。
            CPUの動作温度を下げると当然故障は減るわけですが,
            水冷はちゃんと作らないと簡単に故障の原因になるので意外でした。

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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