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まあそれまで生き残っていられるといいね。
焦点:難航するエルピーダ再建、複数の提携案も実現に懸念http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE80M00120120123 [reuters.com]
それ以前にコスト的に見合う物になればいいのですけど。
NANDフラッシュの値段下落も激しい物がありますしいくら性能が良くても同容量で値段が10倍とかだと売れないと思いますよ。
昨今のメモリ安はすごいですから、1000円と100円の差なら大きいけれど、300円と30円の差なら、倍率はどうあれシステム全体のメリットをみれば買って貰えるんじゃないでしょうか。
でも親コメの指摘のようにそれまで持つかが心配ですね。アラブとか中国の資本に買収されたりすると悲しすぎます。
メモリとの比較なら前にも書きましたけどそもそも不揮発であるという以外はほぼ同じ性能のようですから不揮発であることにコストアップの魅力があるのかどうかだけが問題かと思いますが。
速度向上とか耐久性向上はすべてNANDフラッシュとの比較ですし。
他の方のコメントにも書かれていますが、この開発中のReRAMは当面はNANDフラッシュの代替向けと思われますので、対NANDフラッシュで速度や耐久性が向上すれば価値があります。
その上で、将来的には「DRAMを不揮発にした以外はほぼ同じにしたい」という希望ですね。
この点についても、他の方のコメントにも書かれていますが、現在のコンピュータのメインメモリを不揮発性にして、現在外部メモリと呼ばれているHDDやSSDまで、ReRAMににできれば、その衝撃はかなりのもので、OSにもCPUにも変革が迫られるでしょう。
DRAMと張り合うと、RIMMと同じ運命がまっている気がします。
>OSにもCPUにも変革が迫られるでしょう。それはそうでしょうけどそうまでしてReRAMを採用しようとインテルなどが考えるでしょうかね。市場にニーズがなければどんなに変革を起こせるようなすばらしい技術でも廃れるだけだと思いますけど。
そもそもの問題として、このReRAMの開発が量産可能なところまで進められるかどうかすら確信が持てません。エルピーダ以外にも、ReRAMの研究を行っている処はあるでしょうし、
ReRAM以外にも、MRAM とか PRAMとか様々な方式の不揮発性メモリが、インテルや IBMのような巨大企業からベンチャーや公的研究機関や大学など、あちこちで結構長期に渡って開発競争が続けられていますが、まだ何処が勝者になるか判りません。
それくらい難しいけれど魅力的な技術と言えます。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
2013年ねぇ・・・ (スコア:0)
まあそれまで生き残っていられるといいね。
焦点:難航するエルピーダ再建、複数の提携案も実現に懸念
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE80M00120120123 [reuters.com]
Re: (スコア:0)
それ以前にコスト的に見合う物になればいいのですけど。
NANDフラッシュの値段下落も激しい物がありますしいくら性能が良くても同容量で値段が10倍とかだと売れないと思いますよ。
Re: (スコア:1)
昨今のメモリ安はすごいですから、1000円と100円の差なら大きいけれど、
300円と30円の差なら、倍率はどうあれシステム全体のメリットをみれば
買って貰えるんじゃないでしょうか。
でも親コメの指摘のようにそれまで持つかが心配ですね。アラブとか中国
の資本に買収されたりすると悲しすぎます。
Re: (スコア:0)
メモリとの比較なら前にも書きましたけどそもそも不揮発であるという以外はほぼ同じ性能のようですから不揮発であることにコストアップの魅力があるのかどうかだけが問題かと思いますが。
速度向上とか耐久性向上はすべてNANDフラッシュとの比較ですし。
Re:2013年ねぇ・・・ (スコア:2)
他の方のコメントにも書かれていますが、この開発中のReRAMは当面はNANDフラッシュ
の代替向けと思われますので、対NANDフラッシュで速度や耐久性が向上すれば価値が
あります。
その上で、将来的には「DRAMを不揮発にした以外はほぼ同じにしたい」という希望ですね。
この点についても、他の方のコメントにも書かれていますが、現在のコンピュータの
メインメモリを不揮発性にして、現在外部メモリと呼ばれているHDDやSSDまで、ReRAMに
にできれば、その衝撃はかなりのもので、OSにもCPUにも変革が迫られるでしょう。
Re: (スコア:0)
DRAMと張り合うと、RIMMと同じ運命がまっている気がします。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>OSにもCPUにも変革が迫られるでしょう。
それはそうでしょうけどそうまでしてReRAMを採用しようとインテルなどが考えるでしょうかね。
市場にニーズがなければどんなに変革を起こせるようなすばらしい技術でも廃れるだけだと思いますけど。
Re:2013年ねぇ・・・ (スコア:1)
そもそもの問題として、このReRAMの開発が量産可能なところまで進められるかどうかすら
確信が持てません。エルピーダ以外にも、ReRAMの研究を行っている処はあるでしょうし、
ReRAM以外にも、MRAM とか PRAMとか様々な方式の不揮発性メモリが、インテルや IBM
のような巨大企業からベンチャーや公的研究機関や大学など、あちこちで結構長期に渡っ
て開発競争が続けられていますが、まだ何処が勝者になるか判りません。
それくらい難しいけれど魅力的な技術と言えます。