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在宅勤務に必要なスキルってなぁに?」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    マジレスすると、今の御時世でまともな在宅ワークを探すのは、コネでもない限り不可能に近い。まず一度、就職して、その職場で信頼を得てから在宅に向かう。私の周りでもフリーランスはほとんどこれ。

    別の方法としては、エンドユーザーに直接営業をかけて仕事を発注してもらう。この場合はよほど腕が良くないと、すぐに行き詰まってしまう。

    自分は、最初は職場から仕事をもらってきた口だが、いまはエンドユーザーと直接取引をしている。間に誰かはいるとトラブルのもとになるので、極力やらないようにしている。

    そうやってフリーになっても、5年以上続く人は少ない。再び就職した人を何人も知ってる。常に新しい分野、情報を仕入れ続けないとあっというまに後塵を拝する事になる。

    • by Anonymous Coward

      私は学生を終えたときから自営業ですが、成功例の特徴なんてとりだしても意味が無いと思うよ。

      自営業するなら、それぞれ他と違うことをやるから、大規模な組織と渡り合えたり、競合せずにやっていけるわけで、うまくまわってる人の共通項を取り出しても空集合になってしまう。

      職人としての腕がなくてもビジネスをする人もいれば、職人としての腕だけでビジネスをする人もいる、その間のどのバランスでも本当は潜在顧客はいる。顧客の採り方やそのバランスだって、全く違う。

      それを理解できない人が多いから、サラリーマン経由で自営業に転向する人はたまたま盗める顧客がいたり、卓越した才能に恵まれた場合以外は堕ちていく。

      最初から生きるために商売を捕まえようとしてる人は、センスが悪い人は数回倒産するかもしれないけど、それでも、最後まで成功しない例ってそんなにない。

      • by Anonymous Coward on 2012年01月30日 17時36分 (#2090091)

        ポール・グレアムが言っていましたね。
        大企業に勤めているなら、平均的なことをやっていれば平均的な成長を望めるだろう。
        ベンチャー企業に勤めていても平均的なことをやっていれば平均的な成長を望めるが、問題はベンチャー企業の平均的な成長とは、すなわち倒産してしまうことだ。

        親コメント

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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