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現実問題としては、無駄に太って見える人は低所得者層が多いという話もあります。高所得者層は自己を律することできる人が低所得者層と比べて相対的に多いので、カロリー制限に成功しやすいし、適度に運動もするっと。ただ、高所得者層は、接待とかパーティーとかが多いので、普段カロリー制限してても…という話はありますが。
注意しなくてはならないのは、・野菜を食べてないから所得が低い・肥満だから所得が低い・低所得者だから自己管理能力が低い
という論調になりやすいことですね。
職業や経済的に安定している人は、時間以上に心に余裕が出ますので、体重管理や健康維持にかなり意識割くことが出来ます。無論それが求められるコミュニティに属しているというのもありますが、なによりも、日々の生活に直結しないそれらの維持にモチベーションを燃やしてもさほど問題は無い。むしろそれが仕事に必要ですので、モチベーションも上がります。
逆に、職業的に不安定だったり、経済的に不安定な人は体調だの健康だの体重だのといっている余裕はありません。彼らは、日々の生活で精一杯ですし、人生(生活)に直結しない事柄にモチベーション割くほど、人生に余裕はないのです。低所得者だからといって自己を律する能力が相対的に低いというわけではないかと思います。人間としてみれば自己を律する能力はほぼ似たような物です。職業的な必要性と、心の余裕、なによりも健康・体型維持に関してのその人にとっての「重要度」の問題です。
低所得者にはそんな物は必要が無い。当然、低所得者であったとしても地位向上、経済力向上と共に、健康・体型維持にエネルギーを割くようになります。結果と過程を逆にしないほうが宜しいかと思います。
ある程度以上社会的地位と経済力を得たら、人間後は健康だけです。当然と言えば当然の帰結かと思います。
>職業や経済的に安定している人は、時間以上に心に余裕が出ます>ある程度以上社会的地位と経済力を得たら、人間後は健康だけです。>当然と言えば当然の帰結かと思います。
月収40万程度を境に社会的地位や経済力に満足し健康を求めるという帰結はちょっと飛躍しすぎでは?普通に競争の底辺にいるじゃないか。
それ言い出したら、月収40万程度を境に、自己を律するようになるという帰結も飛躍しすぎだしなぁ……
# 来年もその次の年も同じ会社で働いていて、給料もちょっとくらいは上がっているだろうなぁ、と漠然とでも思える人は、そうじゃない人と比べてかなり精神的に余裕が生まれるとは思う。
正しさを装ってとんでもない方向に誘導しているように見えるのは私だけ?
・野菜を食べてないから所得が低い・肥満だから所得が低い
ときたら
・低所得者だから自己管理能力が低い
ではなく・自己管理能力が低いから所得が低いでしょう?
ある程度以上社会的地位と経済力を得たら、人間後は健康だけです。
ってのもおかしな話で、そもそも金を稼ぐ最低限の理由は生きるため、つまりは生き続ける健康を確保するためでは。(尤も、国内においてそれだけならば、生活保護を受けた方がよいという話もありますが)ある程度の健康が確保できたら、(目的としての)地位やら経済力やら、あるいは一般的に言って趣味やら何やら、おまけを付けようってことになってくるわけです。
踏まえて。いまいちまとまってないんだけど、書いてみる。今回の件、そもそも低所得者層が、自身が必要と思われる野菜やら何やらを摂取しているのならば、だいぶ納得がいくように思えます。客観的に不足かどうかは、彼らの判断基準に影響していないのではないか、とゆーことです(私も最適摂取量なんて知らないしね)。高所得者層には金のかかるグルメ趣味がそれなりにいて、その辺影響しているのではないか、とか。
3つ目の意見が、1つ目、2つ目の意見から導き出されるものでないといけないという要請はどこから?単にありそうな意見を3つ羅列しただけのように見えるけど。
その辺に関しては鶏と卵なわけで…。まぁ、遊んでてもなんでもできるいわゆる天才ならともかく、努力して能力を維持する秀才は自己を律する能力がないとだめですね、快楽に身を任せていたら落ちる一方ですから。他にもまぁ、社会人になると(社会的な地位を維持・上昇させるために)学校とは違った意味で勉強の日々ですし…。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
現実問題 (スコア:1)
現実問題としては、無駄に太って見える人は低所得者層が多いという話もあります。
高所得者層は自己を律することできる人が低所得者層と比べて相対的に多いので、カロリー制限に成功しやすいし、適度に運動もするっと。
ただ、高所得者層は、接待とかパーティーとかが多いので、普段カロリー制限してても…という話はありますが。
Re:現実問題 (スコア:4, すばらしい洞察)
注意しなくてはならないのは、
・野菜を食べてないから所得が低い
・肥満だから所得が低い
・低所得者だから自己管理能力が低い
という論調になりやすいことですね。
職業や経済的に安定している人は、時間以上に心に余裕が出ますので、体重管理や健康維持にかなり意識割くことが出来ます。無論それが求められるコミュニティに属しているというのもありますが、なによりも、日々の生活に直結しないそれらの維持にモチベーションを燃やしてもさほど問題は無い。むしろそれが仕事に必要ですので、モチベーションも上がります。
逆に、職業的に不安定だったり、経済的に不安定な人は体調だの健康だの体重だのといっている余裕はありません。彼らは、日々の生活で精一杯ですし、人生(生活)に直結しない事柄にモチベーション割くほど、人生に余裕はないのです。低所得者だからといって自己を律する能力が相対的に低いというわけではないかと思います。人間としてみれば自己を律する能力はほぼ似たような物です。職業的な必要性と、心の余裕、なによりも健康・体型維持に関してのその人にとっての「重要度」の問題です。
低所得者にはそんな物は必要が無い。当然、低所得者であったとしても地位向上、経済力向上と共に、健康・体型維持にエネルギーを割くようになります。結果と過程を逆にしないほうが宜しいかと思います。
ある程度以上社会的地位と経済力を得たら、人間後は健康だけです。
当然と言えば当然の帰結かと思います。
Re:現実問題 (スコア:1)
>職業や経済的に安定している人は、時間以上に心に余裕が出ます
>ある程度以上社会的地位と経済力を得たら、人間後は健康だけです。
>当然と言えば当然の帰結かと思います。
月収40万程度を境に社会的地位や経済力に満足し健康を求めるという帰結はちょっと飛躍しすぎでは?普通に競争の底辺にいるじゃないか。
Re:現実問題 (スコア:1)
それ言い出したら、月収40万程度を境に、自己を律するようになるという帰結も飛躍しすぎだしなぁ……
# 来年もその次の年も同じ会社で働いていて、給料もちょっとくらいは上がっているだろうなぁ、と漠然とでも思える人は、そうじゃない人と比べてかなり精神的に余裕が生まれるとは思う。
1を聞いて0を知れ!
Re:現実問題 (スコア:1)
正しさを装ってとんでもない方向に誘導しているように見えるのは私だけ?
・野菜を食べてないから所得が低い
・肥満だから所得が低い
ときたら
・低所得者だから自己管理能力が低い
ではなく
・自己管理能力が低いから所得が低い
でしょう?
ある程度以上社会的地位と経済力を得たら、人間後は健康だけです。
ってのもおかしな話で、そもそも金を稼ぐ最低限の理由は生きるため、つまりは生き続ける健康を確保するためでは。
(尤も、国内においてそれだけならば、生活保護を受けた方がよいという話もありますが)
ある程度の健康が確保できたら、(目的としての)地位やら経済力やら、あるいは一般的に言って趣味やら何やら、おまけを付けようってことになってくるわけです。
踏まえて。いまいちまとまってないんだけど、書いてみる。
今回の件、そもそも低所得者層が、自身が必要と思われる野菜やら何やらを摂取しているのならば、だいぶ納得がいくように思えます。
客観的に不足かどうかは、彼らの判断基準に影響していないのではないか、とゆーことです(私も最適摂取量なんて知らないしね)。高所得者層には金のかかるグルメ趣味がそれなりにいて、その辺影響しているのではないか、とか。
Re:現実問題 (スコア:1)
3つ目の意見が、1つ目、2つ目の意見から導き出されるものでないといけないという要請はどこから?
単にありそうな意見を3つ羅列しただけのように見えるけど。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
その辺に関しては鶏と卵なわけで…。
まぁ、遊んでてもなんでもできるいわゆる天才ならともかく、努力して能力を維持する秀才は自己を律する能力がないとだめですね、快楽に身を任せていたら落ちる一方ですから。
他にもまぁ、社会人になると(社会的な地位を維持・上昇させるために)学校とは違った意味で勉強の日々ですし…。