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>世帯所得が年200万円に満たない人は、比較的高い収入のある人に比べて野菜を食べる量が少ない、運動の習慣がないという傾向
×運動の習慣がない○運動をする時間がない
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
貧乏暇なし (スコア:1)
>世帯所得が年200万円に満たない人は、比較的高い収入のある人に比べて野菜を食べる量が少ない、運動の習慣がないという傾向
×運動の習慣がない
○運動をする時間がない
Re:貧乏暇なし (スコア:2)
○運動する気力が無い
ある程度の割合ですが、自分と周囲を見回すと。。。
低所得と生活習慣の悪さには、「うつ気分」が介在していると感じます。
自分が うつ とアル中になった経験では、"ある時点"から、
1) 生活全般へのモチベーションが下がり、
2) QOLが低下するに連れて、
3a) 太り、
3b) 仕事の成果や品質が下がり、
4) 自責や後悔から酒へ逃げ 1)へ、
というサイクルでした。
"ある時点"で、意識されると「うつ」という病名が付き、意識されないと、
ヤルキの無い低所得者 になるだけ なケースも多いと思います。
振り返ると、"ある時点"よりもかなり前から、
私生活では、何もしていない(できない)時間が伸び、
ヤルキがどんどん無くなってゆく感じ(≒うつ気分)でした。
まさに、坂道を下ってゆくような、負の連鎖で、
法律で守られない労働環境なら、即座にクビになり、
同時に低所得者の仲間入りだったと思います。
低所得者対策のセーフティネットを充実させるなどの
官の治療的な政策では既に手遅れな事も多いと思います。
社会全体が、成果主義や個人責任に偏重する中で、
個々人のQOLへの考え方の教育や、GNH (*) のような異なる価値観の教育など、
負の連鎖の下り坂に迷い込まないような、事前の予防教育が必要と感じます。