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低所得者の方がスナック菓子やカップ麺やハンバーガーのようなファーストフード、ジャンクフードを摂取しやすい。それらは高カロリーで野菜の少ない場合が多い。これに対して高所得者の方が野菜をふんだんに使ったスローフードを摂取しやすい。
そんだけの話でしょ。
野菜は傷みやすいし調理にも多少の手間がかかるので、金と暇がある人の方が有利なのです。
>男性では600万以上の所得で30.7%、200万以下で31.5%とほぼ肥満率に差がないのに対し、>女性では600万以上では13.2%、200万以下では25.6%と随分と大きな差が出ている。
日本の話だよね。男性の場合は、低所得者だと肉体労働が多くなるからじゃないかな。。。少なくとも職業の話も絡めて調査してないとすると片手落ち。
>低所得者の方がスナック菓子やカップ麺やハンバーガーのような>ファーストフード、ジャンクフードを摂取しやすい。
えーと、なぜ?低所得者のほうが「どういう理由で」摂取しやすいのか説明が完全に抜けてますけど。
>それらは高カロリーで野菜の少ない場合が多い。>これに対して高所得者の方が野菜をふんだんに使ったスローフードを摂取しやすい。
これも理由が不明。
野菜は安い肉と比べると値段が高いってのはありますが、収入で差が出てくるのは高い有機栽培・低農薬栽培野菜を食べるか安い輸入野菜を多く食べるかの違いくらいでしょう。
>そんだけの話でしょ。
他のコメントに解
安い野菜は確かにいくらでもありますが、生野菜は一般的に言って価格あたりの満腹感や満足感があまり高くない。ちょっと登場する要素が片寄っていますが、傾向としては以下のように想定できるかと。
A:調理済み野菜B:生野菜C:炭水化物D:ファストフードやほか弁等としたとき
・価格(左に行くほど安い)BC<<D<<<A
・満足度(左に行くほど高い)A>>D>>C>B
・手間(左に行くほど簡単)AD<C<<<B(自炊する場合)
で、仮に上記の想定が正しいとすると、手間に対して満足感が高く、コスト的にもペイできるファストフードが、健康とか節約という長期的な視点を度外視する限りにおいては最も投入に対するパフォーマンスが高いということでしょうか。上記の想定を前提に考えると、野菜というのは、価格か、満足度か、手間のいずれかを妥協しないと摂取できないわけで、そこには1.経済的な余裕2.健康とか節約とかの長期的な目標のために不満に耐える我慢強さ3.自炊する程度の勤勉さのいずれかが必要となるでしょう。
そしてここで本来のトピックに立ち返ると、1がある人はそもそも低所得層ではなく、2か3がある人は低所得層から抜け出す可能性が、そうでない人よりは高い(または既に収入を得られる地位にある)と想定されるため、長期的な傾向として低所得層に野菜の摂取量が少ない人の割合が高まっていくというのは理解できる話だと思います。あとは、1~3の要素を備えた人が、何かの拍子に低所得層に転落することがどのくらいの頻度であるのか、といったところでしょうか。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
カウチポテト (スコア:2)
低所得者の方がスナック菓子やカップ麺やハンバーガーのようなファーストフード、ジャンクフードを摂取しやすい。
それらは高カロリーで野菜の少ない場合が多い。
これに対して高所得者の方が野菜をふんだんに使ったスローフードを摂取しやすい。
そんだけの話でしょ。
野菜は傷みやすいし調理にも多少の手間がかかるので、金と暇がある人の方が有利なのです。
>男性では600万以上の所得で30.7%、200万以下で31.5%とほぼ肥満率に差がないのに対し、
>女性では600万以上では13.2%、200万以下では25.6%と随分と大きな差が出ている。
日本の話だよね。
男性の場合は、低所得者だと肉体労働が多くなるからじゃないかな。。。
少なくとも職業の話も絡めて調査してないとすると片手落ち。
Re: (スコア:0)
>低所得者の方がスナック菓子やカップ麺やハンバーガーのような
>ファーストフード、ジャンクフードを摂取しやすい。
えーと、なぜ?
低所得者のほうが「どういう理由で」摂取しやすいのか説明が
完全に抜けてますけど。
>それらは高カロリーで野菜の少ない場合が多い。
>これに対して高所得者の方が野菜をふんだんに使ったスローフードを摂取しやすい。
これも理由が不明。
野菜は安い肉と比べると値段が高いってのはありますが、
収入で差が出てくるのは高い有機栽培・低農薬栽培野菜を食べるか
安い輸入野菜を多く食べるかの違いくらいでしょう。
>そんだけの話でしょ。
他のコメントに解
Re:カウチポテト (スコア:1)
安い野菜は確かにいくらでもありますが、生野菜は一般的に言って価格あたりの満腹感や満足感があまり高くない。
ちょっと登場する要素が片寄っていますが、傾向としては以下のように想定できるかと。
A:調理済み野菜
B:生野菜
C:炭水化物
D:ファストフードやほか弁等
としたとき
・価格(左に行くほど安い)
BC<<D<<<A
・満足度(左に行くほど高い)
A>>D>>C>B
・手間(左に行くほど簡単)
AD<C<<<B(自炊する場合)
で、仮に上記の想定が正しいとすると、手間に対して満足感が高く、コスト的にもペイできるファストフードが、健康とか節約という長期的な視点を度外視する限りにおいては最も投入に対するパフォーマンスが高いということでしょうか。
上記の想定を前提に考えると、野菜というのは、価格か、満足度か、手間のいずれかを妥協しないと摂取できないわけで、そこには
1.経済的な余裕
2.健康とか節約とかの長期的な目標のために不満に耐える我慢強さ
3.自炊する程度の勤勉さ
のいずれかが必要となるでしょう。
そしてここで本来のトピックに立ち返ると、1がある人はそもそも低所得層ではなく、2か3がある人は低所得層から抜け出す可能性が、そうでない人よりは高い(または既に収入を得られる地位にある)と想定されるため、長期的な傾向として低所得層に野菜の摂取量が少ない人の割合が高まっていくというのは理解できる話だと思います。
あとは、1~3の要素を備えた人が、何かの拍子に低所得層に転落することがどのくらいの頻度であるのか、といったところでしょうか。