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講談社の伝記「スティーブ・ジョブズ」、書籍版はまだ赤字」記事へのコメント

  • USで定価$35ですがAmazonで今みても$17くらい。普通の安売り本屋なら$12とかで売ってる筈。
    日本は上下巻に分かれてて計\3990。
    これで益が出ないのなら、やっぱ日本の物価水準や給与水準、流通コストが高すぎるんでは?
    再販制度もなくして欲しいですね。馬鹿高い定価本作るしか能が無いから売れずにしっぺ返しを食うのですよ
    50万部でも売れすぎでは?

    でも値段だけでもなく、中身もいまいち面白くない。USでも評判や売れ行きはいまいちのようです
    そういう言う場合USではどんどんディスカウントされ安く買えるようになる。日本も早くそうなって欲しいですね

    • by Anonymous Coward

      翻訳コストと市場規模の違いってものも忘れちゃいかんかと。
      原著分のみと原著+翻訳だと倍くらい違っても普通だと思う。

      それに加えて市場が小さいから、そら厳しいのは分かる。

      • by Anonymous Coward

        翻訳なんてそんな価値ありますか
        マイケル・クライトンの本などデタラメですよ。この訳者、プログラム言語など見たこともないっぽい。なのにそれ関係訳してる。
        ハリー・ポッターの翻訳者など大儲けしてスイスに口座を作り結局徴税されてましたが、そういうことから考えると、日本じゃ、翻訳者が不当に金取ってるんじゃないかと、以前から思っています。
        そしてそれが可能であらしめるほど日本の出版市場は大きいんですよ。大きすぎる。もっと適正規模に縮小すべきだし、現にそうなりつつあるように思えます。

        あといづれにせよ、英語で書かれたものは英語で読むのが1番です。

        • by Hamo73 (35938) on 2012年02月10日 19時02分 (#2096686)

          誤解を生む表現をされていますが、マイケル・クライトンの著書の訳者とこの本の訳者は別の方ですよね。個々の訳書・訳者の問題と、翻訳書の価値、翻訳者の評価や報酬の問題は分けて考えてほしいです。

          「プログラム言語など見たこともないっぽい」というのも偏見ですね。井口耕二氏の中心業務はエネルギー関係の産業翻訳ですが、コンピュータ関係でも以前より活動されています。著書・訳書もいくつかありますし、ニフティの翻訳フォーラムのSYSOPをされたり、翻訳関連のツールやマクロを公開されています。

          氏のレジュメ [nifty.com]より引用すると、

          学生時代にはプログラミングで学費、生活費を稼ぐなど、コンピューター方面も一通りの知識があります(昔は、BASIC、FORTRAN、COBOL、PASCALを使用。現在は、Visual BasicとDelphi、Perlを主に使う。C言語も基礎的事項は習得)。

          とのこと。

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