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国内全ての書籍にICチップを埋め込み」記事へのコメント

  • 書店の一年間の平均の万引き被害は200万円にも及ぶと言う。
    • 万引きを防ぐために大多数の善良な市民のプライバシーが侵害されるならそんな物は導入すべきでないと思うのですが。

      # テロ防止のためには主権を好きなように制限できると思っているどこかの大統領のようでいやだ。
      • > 万引きを防ぐために大多数の善良な市民のプライバシーが侵害されるならそんな物は導入すべきでないと思うのですが。

        ???
        これでなんでプライバシーの侵害になるのか、全然わからんのですが・・?

        #いやマジで。
        • 元の記事では、具体的にどのような機能のICチップを使い、
          システム全体が具体的にどのような構成になるのかが書かれていないので、
          今の時点では、どのようなシステムになるのか不明なのですが、http://www.sankei.co.jp/news/021128/1128kei061.htm

          ちょっと考えてみると、
          年間、数億冊~数十億冊流通すると思われる市販の書籍の
          ほぼ全てに無線ICチップを添付するとなると、
          ICチップのコストは徹底的に低くする方式を採るのが(コスト的に考えると)合理的です。
          つまり、未販売品/支払い済み商品を判別するフラグを、
          書店店頭の端末で、ICチップ内蔵の不揮発性メモリに書き込み/書き換え出来たり、
          新しい書籍を出版するごとに、いちいち、
          その商品の属性を表すための、出版社名や題名や作者名などの商品情報を、
          ICチップに書き込んで出荷する方式を採ると、
          かなり高機能なICチップが必要になるため、
          使い捨て的な用途には(コスト的には)向いていないと思います。

          したがって、このトピックでも何度か話題に出ている、
          日立の0.4ミリ角の無線ICチップのような、
          http://www.zdnet.co.jp/news/0209/05/nj00_jeita_myu.html
          超単機能で単価が安いチップを使用して、
          『商品情報』は、外部(出版社/取り次ぎ&書店)のデータベースとネットワークに任せる。
          つまり、極端に大量なICチップを使う必要があるために、
          ICチップ内に商品情報を持たせるよりも、
          逆に「唯一無二のユニークシリアルナンバー」を使っちゃった方が、
          大幅にコストが安いんじゃないか?と思うわけです。
          1個50円のICチップを100億個使うのと、
          1個10円のICチップが100億個なのでは差が大きいです。

          そして、情報元の新聞社ページには、
          書籍にICチップ荷札が搭載されれば、1、2メートルの範囲内なら電波で書籍情報を読み取れ、段ボール箱から出さずに在庫把握が可能。個々の本に異なる番号を割り振れるため、どの書店で販売され、どの古書店に持ち込まれた本か、などの追跡もできるという。

          このように書かれているので、これをもとに、
          最悪のシナリオを考えてみると(あくまでも、最悪を想定した単なる空想ですが)、
          万引き防止のために書店の出入り口に取り付ける「センサーゲート」は、
          べつに、書店だけに取り付けられるとは限らないワケです。
          マーケティングや各種の利益を追求する企業や団体が、
          各地の商業ビルやオフィス、鉄道の駅など各所に取り付ける事も有り得ます。
          例えば、カバンの中にICチップ付きの書籍を数冊入れて外出すると、
          センサーゲートを通過するたびに、「どの書籍がどの地点を経由して移動したか」のログを追跡できます。
          これだけでは直接は個人情報と繋がりませんが、
          例えば「書籍」を持ったまま一度でも「自分の職場のビル内や学校」などの、
          個人識別データと、書籍に添付されたシリアルナンバーが関連付け可能な場所に設置されたゲートを通過するとしたら・・・
          ゲート通過時に監視カメラで撮影した顔の写真データを添付するなら、
          職場や学校に限らずどこでも個人識別データを関連付け可能に・・・

          という最悪なパターンも有り得ます。
          結局、全ては、システムの運営しだいでどうにでもなりますよね。
          このシステムを管理する団体や管理企業の「良心」に全てを委ねますか?
          それとも本を一切買わなくなりますか?
          なんてね。

          まあ、もしこんなことが原理的には可能なシステムになるなら、
          作家の方が無反応なワケが無いと思うので、
          もし仮に不穏な動きが有れば、日本ペンクラブや文筆家協会などが
          行動を起こしてくれる・・・と良いな。(他人任せな思考)

          でも、またペシミスト思考で考えると、
          太平洋戦争時に戦争を始めた日本の社会にも『作家』や『ジャーナリスト』は存在したのに、「戦争に突入した」し、
          それはドイツでもカンボジアやベトナムでも、みんな同じだったんだよなぁ。
          作家やジャーナリストの正義心だけで全てが軌道修正されるだなんて
          依存心だらけの甘い考えで、無思考に社会の流れに依存していたら、
          エライコトになりますですな。この件に限らずナニゴトモ。
          親コメント

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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