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文芸誌のファウスト [wikipedia.org]は、組版にこだわった内容の紙面で、作品ごとにフォントが違ったり、作品の末尾にフォント名が明記されるような雑誌でした。講談社のそのあたりの作品群(講談社BOX等)はえらくフォントにこだわりを持っていたような覚えがあります。そういったものについては電子書籍化する場合、ライセンスの都合で他のフォントに変更するなんて対応は恐らくされないでしょうね。
最近は漫画でもフォント弄りをするものも見かけますしねえ。その辺りのライセンスのケアが甘かったのは、今後の電子書籍化にとっては思わぬブレーキとなるかもしれません。
フォントに本当にこだわっているなら、それを前面に出しはせぬだろう。と思うのは、少数派なのですかね。
言わずとも良さは伝わる、結果になる。それこそが最高のこだわりであり、道具の至高。
手元にあったファウストの最新巻を捲ってみたらフォント名の明記は無かったので、方針は色々変わっているのかもしれません。# 自分の記憶に自信がなくなってきた……。
「そのあたりの作品群」及びその延長線上にある講談社BOX [kodansha.co.jp]や星海社 [seikaisha.co.jp]の本も確認しましたが、デザインのクレジットに近い扱いでフォント名が明記されていました。真意は私では分からないのですが、フォントの明記はリスペクトかと想像しています。こだわっているからこそ明記するというのも美学の一つではある(同様に明記しないのも美学の一つ)かなと、個人的には。
エンドユーザの意識が道具に向けられたら負け。とゆー私のポリシーの他に。多分、こんな思いが落ち着かない感じを生んでいます。
それがなければフォントが実体にならないとゆーのまで含む、他の道具たちは...
ま、気にもとめられない存在っているよね。大事だとしてもね。そうそう、人間の仕事で言うシステムインテグレータみたいにね。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
フォントへのこだわり (スコア:2)
文芸誌のファウスト [wikipedia.org]は、組版にこだわった内容の紙面で、
作品ごとにフォントが違ったり、作品の末尾にフォント名が明記されるような雑誌でした。
講談社のそのあたりの作品群(講談社BOX等)はえらくフォントにこだわりを持っていたような覚えがあります。
そういったものについては電子書籍化する場合、ライセンスの都合で他のフォントに変更するなんて対応は恐らくされないでしょうね。
最近は漫画でもフォント弄りをするものも見かけますしねえ。
その辺りのライセンスのケアが甘かったのは、今後の電子書籍化にとっては思わぬブレーキとなるかもしれません。
Re:フォントへのこだわり (スコア:1)
フォントに本当にこだわっているなら、それを前面に出しはせぬだろう。
と思うのは、少数派なのですかね。
言わずとも良さは伝わる、結果になる。それこそが最高のこだわりであり、道具の至高。
Re:フォントへのこだわり (スコア:1)
手元にあったファウストの最新巻を捲ってみたらフォント名の明記は無かったので、方針は色々変わっているのかもしれません。
# 自分の記憶に自信がなくなってきた……。
「そのあたりの作品群」及びその延長線上にある講談社BOX [kodansha.co.jp]や星海社 [seikaisha.co.jp]の本も確認しましたが、デザインのクレジットに近い扱いでフォント名が明記されていました。
真意は私では分からないのですが、フォントの明記はリスペクトかと想像しています。
こだわっているからこそ明記するというのも美学の一つではある(同様に明記しないのも美学の一つ)かなと、個人的には。
Re:フォントへのこだわり (スコア:1)
エンドユーザの意識が道具に向けられたら負け。とゆー私のポリシーの他に。
多分、こんな思いが落ち着かない感じを生んでいます。
それがなければフォントが実体にならないとゆーのまで含む、他の道具たちは...
ま、気にもとめられない存在っているよね。大事だとしてもね。
そうそう、人間の仕事で言うシステムインテグレータみたいにね。