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棋譜が知的創作物だというのは誤りで、将棋を指す行為が知的創作で、その記録がそこにあるだけだと考えることもできる。
音楽家が演奏して、誰かが耳コピして楽譜を作ったとする。その楽譜を配布したりそれをもとに公衆に向けて演奏したら、音楽家の著作権を侵害したことになる。
著作権者が、棋譜なり楽譜なりを、知的創作物として作ったかどうかは実は問題にならない。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
今日はA級順位戦最終局 (スコア:4, 興味深い)
将棋の棋譜が棋士の知的創作物であることについてはあまり疑問はないでしょう。
問題は、こうしたモノに対する法令上の保護の仕組みが特許権、意匠権、著作権などしか
ないことでしょう。
既存の仕組みで解決しようとするから、棋譜は著作物であるか否かといった議論が出てきて
しまうわけで、知的創作物保護法のようなものを作って、そこで保護する対象に棋譜
を含めればスッキリする事でしょう。
プログラムなんかも現状はかったるいね。
Re: (スコア:0)
大いに疑問がありますが。
棋譜が保護対象だとしたら序盤どうやって戦うんですか?
Re:今日はA級順位戦最終局 (スコア:3)
棋譜が知的創作物だというのは誤りで、将棋を指す行為が知的創作で、その記録がそこにあるだけだと考えることもできる。
音楽家が演奏して、誰かが耳コピして楽譜を作ったとする。その楽譜を配布したりそれをもとに公衆に向けて演奏したら、音楽家の著作権を侵害したことになる。
著作権者が、棋譜なり楽譜なりを、知的創作物として作ったかどうかは実は問題にならない。