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第3条 ドメイン名登録の移転および取消 (中略) JPRS は、さらに登録規則または他の法律上の要請に基づいて、ドメイン名登録の取消、移転の手続を行うことができる。ただし、移転がなされても、登録規則で定める登録資格・要件等が満たされないときには、JPRS は当該ドメイン名のネームサーバ設定を行わない。
ひとつあるようですが?
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
「JPドメイン紛争処理方針」を読んでみた。 (スコア:1)
つまり、NTT-Xの場合は既にnttx.co.jpを持っているので、単純にブランクになるってことじゃないかな?で、取り消しの場合は文字面を見る限り、「該当するドメイン名の登録を取り消す」だけなので、他の企業団体個人が再取得する可能性があるのではないかと(この辺については具体的な説明はないっぽい)。
そう考えると他の書き込みのように「紛争にかこつけてNTT-Xがドメインの横取りを図った」なんていう批判は、ある意味的外れなわけで。商標として他に使われたくないのなら、移転によって差し押さえするしか選択肢がないことになるから(まあ安全な他団体に寄付するというのはありかもしれんが、co.jpドメイン寄付されても相手も困だろうなあw)。事実、これまでのドメイン名紛争処理 [ip-adr.gr.jp]で「取り消し」を求めた例はひとつもないわけで。
#だからといって、日本知的財産センターのドメイン名紛争処理自体に問題がないか、というと、これがかなり怪しい、というか大企業優遇ってのは皆さんご存知の通りで。裁判でひっくり返ったmp3.co.jpという例もあることですしw
Re:「JPドメイン紛争処理方針」を読んでみた。 (スコア:1)
「ネームサーバ設定留保状態」 [nic.ad.jp]になるようですね。
で、取り消しの場合は文字面を見る限り、「該当するドメイン名の登録を取り消す」だけなので、他の企業団体個人が再取得する可能性があるのではないかと
NTT-X によると「半年後にはフリーなドメインとなって他で取得される可能性」 [goo.ne.jp]があるそうです。根拠となる文書は見つからないですが。
これまでのドメイン名紛争処理で「取り消し」を求めた例はひとつもないわけで。
ひとつ [ip-adr.gr.jp]あるようですが?
Re:「JPドメイン紛争処理方針」を読んでみた。 (スコア:1)
#しかしこの取り消し裁定も結構凄いものがあるなぁ。