アカウント名:
パスワード:
というのも、これらの議論では、
それとは別に、 「GPLを使ったソフト(のソース)が入った ディスクを、誰かに送る」ことが、 商売として成り立つか、というのは、むしろ 経済的な問題です。 例えば、僕がAさんにそのソフトを送るときに、 10ドルもらったとします。 次にBさんもそのソフトが欲しいと考えたときに、 僕はBさんに「10ドルで送ってあげる」と言う わけですが、今度は、Aさんが「無料で送る」 と言う提案をしました (僕の理解では、Aさんにはその権利があります)。 Bさんは、何か他に理由がない限り、 Aさんから送ってもらうでしょう。 そうすると、このソフトを配布することは、 商売になりません。
で、ちょっと考えてもらえば分かりますが、 これらの問題はお互いに絡み合っていて、 そう簡単には解けそうにありません。 こういう難しいことを議論するときは、 他の人の議論を参考にすると、とても役に立ちます。 ということで、
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
Re:古典的文章ですが、 (スコア:1, 参考になる)
というのも、これらの議論では、
- 理念的な問題(コンピュータ社会の“理想”は何か?)
- 権利的な問題(法律や契約の問題)
- 経済的な問題(お金の問題)
がごっちゃになっているように見えるからです。 例えば、 「GPLを使ったソフト(のソース)が入った ディスクを、誰かに送った」ときに、 対価としてお金をもらっていいかどうか、 というのは、権利的な問題です。 (そして僕の理解では、これはOKですし、 現にFSFなどでもやっていました)。それとは別に、 「GPLを使ったソフト(のソース)が入った ディスクを、誰かに送る」ことが、 商売として成り立つか、というのは、むしろ 経済的な問題です。 例えば、僕がAさんにそのソフトを送るときに、 10ドルもらったとします。 次にBさんもそのソフトが欲しいと考えたときに、 僕はBさんに「10ドルで送ってあげる」と言う わけですが、今度は、Aさんが「無料で送る」 と言う提案をしました (僕の理解では、Aさんにはその権利があります)。 Bさんは、何か他に理由がない限り、 Aさんから送ってもらうでしょう。 そうすると、このソフトを配布することは、 商売になりません。
で、ちょっと考えてもらえば分かりますが、 これらの問題はお互いに絡み合っていて、 そう簡単には解けそうにありません。 こういう難しいことを議論するときは、 他の人の議論を参考にすると、とても役に立ちます。 ということで、
- 理念的な問題・・・伽藍とバザール
- 権利的な問題・・・ノアスフィアの開墾
- 経済的な問題・・・魔法のお鍋
を読んでみることをお勧めする次第です。ついでに言えば、M$の、オープンソースに対する 対策(「パックマン発言」など)の意味を考えるためには、 ハロウィーン文書が役に立つ、 というわけです。