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成層圏飛行船による無線ブロードバンド」記事へのコメント

  • by halo (12510) on 2002年12月03日 4時39分 (#211114) 日記
    日本だとこういう計画 [kantei.go.jp]がありますね。あまりにも地味なページなので、こちら [tao.go.jp]も。ここのFAQによると高度20kmというのは、

    >そこでは気温が平均で-60~-50℃、気圧は地上の約1/20の50hPaです。
    >風は季節によって違いますが、平均25m/秒程度です。

    だそうです。

    飛行船ではなく飛行機を使用するタイプもあって、この記事 [zdnet.co.jp]がまとまっているでしょうか。

    人工衛星を利用するより安くて運用形態を柔軟にできる、というのがメリットのようです。

    #早起きしたので、のんびりぐーぐる。
    • by Anonymous Coward on 2002年12月03日 8時04分 (#211143)
      イリジウムの二の舞でしょう、多分。

      イリジウムには、高層ビル街や、建物の中では「ほぼ100%使えない」という問題がありました。

      原因は、
      高層ビルが原因で衛星が見えない
      ビルの中まで電波が届かない

      といった内容だったと思います。
      大量に飛行船を作ったとしても、今度はコストが問題になるし。

      やるだけ無駄じゃない?
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      • by shigeyuki (5661) on 2002年12月03日 11時17分 (#211204)
        そもそも成層圏プラットフォームは有線や携帯電話でもネットワークが使えない地域でも云々かんぬんという大きな目的があります。
        あと、有線のバックボーンが死んだ時の緊急非常用経路としての用途もあります。
        なので、都会でコンシューマ用途として使い辛くても、無駄ってことはないですよ。まー、コストの問題は少なからずあるでしょうけど。
        --
        -shigeyuki
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      • by Anonymous Coward on 2002年12月03日 9時07分 (#211157)
        確かに難しいでしょうね。でもイリジウムよりちょっとましかなという気もする。つまり、

        ・イリジウムは衛星だけでやろうとしたけど、こちらは例えばビルの屋上に中継アンテナを立てて受信しやすくできる。
        ・イリジウムは全地球をカバーしようとした(その7割は海!)が、こちらは儲かりそうなところ(例えばアメリカ中西部とかオーストラリア内陸部)に範囲を絞れる。

        政府の援助などが得られれば、そこそこいくかも知れません。

        # 技術的な面で自信がないのでAC
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        • by shiba (273) on 2002年12月03日 12時33分 (#211232) ホームページ
          あと成層圏プラットホームだと地上に降ろせるので,
          つぎのメリットが大きいと思います.

          ・故障しても修理して再利用できる.
              (予備機は必要ですが.)
          ・搭載機器を必要に応じて交換できる.
              (技術の進歩に応じたモノがのせられる.)
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        • 中継アンテナ(いわゆるレピータですね)の設置についても非常に費用がかかります。

          広帯域にフラットなSWR/あと綺麗なビームパターンを持つANTは高いです。おまけに周波数が低いと必然的にANTは大型化=見栄えの問題で住民反対運動 となってしまいます。
          逆に周波数が高いと、確かにANT
      • by Anonymous Coward on 2002年12月03日 9時18分 (#211161)
        仮に、日本全土を覆うとなると、16~17機が必要だそうです。 アンテナと吊り下げる機械(ジンバルて云うそうだけど)だけで 数億単位のお金がかかるそうです。 衛星に比べると仰角が高いので、 まぁ実用になるかな?って感じではないでしょうか。 >やるだけ無駄じゃない? これで、食べてる会社もあるようですよ。 いわゆる、国にタカって(^^;....
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    • by mizuki tohru (2645) on 2002年12月03日 20時35分 (#211461) ホームページ
       成層圏に気球や飛行船を打ち上げて、無線通信プラットフォームに使用しようという構想は、日本にも存在する割とメジャーなアイディアですが、突風や偏西風に逆らって定位置に留まる、定点滞留を実現するには、時速60キロ以上のスピードを太陽電池の出力で稼ぐ魔法の飛行船テクノロジーが必要です。
       ひと言で言えば、無理、です。

       Space Data社のSkySite [nikkeibp.co.jp]のように、最初から定点滞留を諦めるのが賢いやりかただと思います。
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    • 飛行船の完成がいつになるか判らないって聞いた事があります。 材料開発が出来ないとか?なんとか...??? 高速通信って言っても、2Mbpsだし、802.11プロトコルの方が 機材が安くて、応用範囲も広くていいような気がしますが.....
      • by Anonymous Coward on 2002年12月03日 7時33分 (#211137)
        いや、成層圏プラットフォームなので、乗せるモノは何でもいいんですよ。
        いざ実現したらなんでも乗せられるでしょう。802.11も、携帯の基地局も、TV/ラジオ局や交通監視用カメラや、反射鏡積めばレーザーリンクもできるかもしれない(^^;

        しかし、材料開発で手間取ってるとなると辛いですねぇ。
        きっと予算が出てないんだろうな…。
        個人的には宇宙開発推進派なんですけど、正直言って“超高速インターネット衛星”とかいう、実現した頃には低速になってそうなモノに入れ込むよりよっぽど有意義だと思うんですけどね…。
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      • by Anonymous Coward on 2002年12月03日 15時22分 (#211300)
        元記事では802.11だって書いてありますが。
        というか、802.11は元々2Mbpsです。11Mbpsなのは802.11b

        しかし、こういうのには802.11(b)というのは向かないんじゃないかなぁ?
        STATION(地上側)はお互いに見えないため、CSMA/CAはうまく働かないのでAPからのポーリングに頼るしかないけど、カバーエリアからしてSTATIONの数がかなりの数になるだろうからオーバーヘッドが大きい&レスポンスが悪いんじゃないかなぁ?
        それに外部にアンテナを付けるとなると、日本の場合技適の問題でアンテナだけ買ってきて付ける訳にも行かないし、指向性の高いアンテナだとそもそも技適通らない可能性もあるし。仮にそういうのを技適通した(通った)としても、現在市販されている802.11(b)機器とは全く別物になってしまうので、値段はそれなりになりそうだし。

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        • えーと、確かこのときのアンテナの利得は最大12dBiだったと思います。

          仰角がある(地面の方を向いていない)地上側アンテナは
          もうちっと利得を増やしても良さそうですが、
          技適ではなく個別の免許申請として処理されるでしょうね。

          6dBi→12dBiになった頃の 混信増えて鬱やという話を聞いているので、ID。
          親コメント
    • >平均25m/秒程度

      あっさり書かれてるけど、これって台風の暴風域に相当する風速ですよ。
      安定した飛行が簡単なんでしょうか?
      • >>平均25m/秒程度

        >あっさり書かれてるけど、これって台風の暴風域に
        >相当する風速ですよ。
        >安定した飛行が簡単なんでしょうか?
        • 風速は早くても空気は薄い
        • 対流圏と違って風の吹く方向が安定している
        ので台風の中を飛ばすよりはいくらかましなんじゃないでしょうか。
        よく知らんけど。

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