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あれってインクそのものが除去されているわけじゃなく、摩擦熱で温度が上がった事で無色になる。冷やすと可逆反応が進んで色が再度発色するという欠点があります。
ある仕事で、後で修正するかもしれないという理由でフリクションライトの使用を指定されたんですが、消したその上にもう一度別の色を塗ろうとしても色が乗りにくいんですよね… 細かいところがグチャグチャになってしまったので、そこだけリライトする羽目に。 あれは消せるけど、上からもう一度書くのは難しい。
しかしロシアの使っている鉛筆は、黒鉛ではなく、オイルペンだった。
#フリクションインクは擦った程度の熱で消えちゃうので、少々不便かと。#夏の車内とかに置いといたらすべて消えちゃうし。
「摩擦熱で」「夏の車内とかに置いといたら」で思い出したが,昔,ワープロインクリボン節約のための感熱紙ってあったな.
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
日本は、もっと進歩しているが (スコア:4, 興味深い)
レーザーでトナーを除去する技術は特許も出ているし、あちこちで研究していると思うが。
実用化しないのは、トナーを除去するコストより、紙の値段の方が安いからでは。
ロシアは、もっと進歩しているが (スコア:2)
これではボールペンで書き間違えたとき消しゴムを持って行っても役に立たない。
パイロットの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、30年の歳月と多額の開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、メモ用紙に書いても和紙に書いても画用紙に書いてもボール紙に書いても、どんな状況下でもどんな紙に書いても消せるボールペンを開発した [pilot.co.jp]!!
一方ロシアは鉛筆を使った。
# トナー式は無理だが、インクジェット式のプリンタならフリクションのインクで印刷できないかな
Re:ロシアは、もっと進歩しているが (スコア:2)
あれってインクそのものが除去されているわけじゃなく、摩擦熱で温度が上がった事で無色になる。冷やすと可逆反応が進んで色が再度発色するという欠点があります。
Re:ロシアは、もっと進歩しているが (スコア:2)
なんとトイレットーペーパーにも、HBの鉛筆で記録が可能なのである。
実話ね。
Re:ロシアは、もっと進歩しているが (スコア:2)
ある仕事で、後で修正するかもしれないという理由でフリクションライトの使用を指定されたんですが、消したその上にもう一度別の色を塗ろうとしても色が乗りにくいんですよね…
細かいところがグチャグチャになってしまったので、そこだけリライトする羽目に。
あれは消せるけど、上からもう一度書くのは難しい。
Re: (スコア:0)
しかしロシアの使っている鉛筆は、黒鉛ではなく、オイルペンだった。
#フリクションインクは擦った程度の熱で消えちゃうので、少々不便かと。
#夏の車内とかに置いといたらすべて消えちゃうし。
Re: (スコア:0)
「摩擦熱で」「夏の車内とかに置いといたら」で思い出したが,
昔,ワープロインクリボン節約のための感熱紙ってあったな.