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偉い人にもそれはわからんのです [geocities.jp]>IPCCはじめ温暖化研究者の方々は、>二酸化炭素温暖化脅威説が完全に正しいとは言いません。>…過去のデータからは二酸化炭素が先か温暖化が先かはわからない…>…地域や時代によってはデータが乏しい部分もある。測定方法の違いもある…>…温暖化するにしてもフィードバック機構でどうなるかわからないから予測数値はかなりの幅がある… >などと言ったことから、「温暖化は科学的に正しいと証明されたわけではない」というふうにちゃんと逃げを打ってます
>でもね、だけどね、>マスコミや環境保護団体はもとより、有名気候物理学者までもが>「大気に増える二酸化炭素が地球を暖め、異常気象や海面上昇を引き起こす。人類の未来を救うため、さあ立ち上がろう」byジェームズ・ハンセン>と号令をかけ
ぶっちゃけ◎根拠は示されていません◎という感じのようです。こちらも参照 [srad.jp]
いや、そのコンテンツの日付、見ましたか? せいぜい2007年ですよ。『地球温暖化懐疑論批判』 [u-tokyo.ac.jp]であっさり論破されてますがな。ぐぐれば「CO2による吸収は(ほぼ)飽和している」という主張にに対する反論はいくつも見つかります。
あっさり?どこが?
”100%確実な予測”は、無理です。しかし”100%確実じゃないから”という理由で「根拠が示されてない」などと断じるのは、詭弁です。
地球温暖化の予測がこの先もずっと正しいかどうか、100%確実に言うことはできません。しかし世界中の科学的情報をかき集め、信頼性を1つ1つ評価した上で出された結論は、「20世紀半ば以降の世界平均気温の上昇は、その大部分が、人間活動による温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性が非常に高い(=確率90%以上)」 [env.go.jp](33ページ)です。これは世界中の何百・何千人もの専門家が何十年もかけてまとめた科学的結論、かつ世界中の約200の国によって公式に認められた結論です。この結論は、現在でも変わっていません。最近ではIEA [iea.org]やOECD [oecd.org]も、対策の必要性を強調しています。
残り数%の可能性に賭けたいというなら、それはあなたの自由です。しかし不正確な情報や詭弁を用いて、何も知らない方まで騙す権利は、貴方にはありません。
# 不正確な情報の流布は遅かれ早かれ、何らかの形で国益を損ないます。結局は、変化を嫌い日本に閉じこもりたい方々に、もっとも大きな損害をもたらすのではないでしょうか。
そんなgeocitiesにあるようなページを自信満々にIDで書けるなんて、勇気あるね。
ではこっちは如何でしょうか?
現在,雑誌「パリティ」で「温暖化問題,討論のすすめ」という連載記事が掲載されています.両論併記の形を取っていて,けっこう面白い.
4月号の,「"CO2 排出削減"という妄想 渡辺正」が温暖化CO2起源説の反対論者の記事なのですが,なかなか興味深い内容でした.ここで皆さんに紹介できないのが残念です.
関連するURLを貼っておきます.
http://blog.livedoor.jp/climatescientists/archives/1409034.html [livedoor.jp]
テレビで言ってるから正しいとかそういう判断基準な人なんでしょ
ジオシティよりライブドアよりテレビが偉い!上の東大の偉い人(?)があんなレベルだからしょうがないのかもしれないな。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
ぶっちゃけ根拠は示されていません (スコア:0)
偉い人にもそれはわからんのです [geocities.jp]
>IPCCはじめ温暖化研究者の方々は、
>二酸化炭素温暖化脅威説が完全に正しいとは言いません。
>…過去のデータからは二酸化炭素が先か温暖化が先かはわからない…
>…地域や時代によってはデータが乏しい部分もある。測定方法の違いもある…
>…温暖化するにしてもフィードバック機構でどうなるかわからないから予測数値はかなりの幅がある…
>などと言ったことから、「温暖化は科学的に正しいと証明されたわけではない」というふうにちゃんと逃げを打ってます
>でもね、だけどね、
>マスコミや環境保護団体はもとより、有名気候物理学者までもが
>「大気に増える二酸化炭素が地球を暖め、異常気象や海面上昇を引き起こす。人類の未来を救うため、さあ立ち上がろう」byジェームズ・ハンセン
>と号令をかけ
ぶっちゃけ◎根拠は示されていません◎という感じのようです。こちらも参照 [srad.jp]
賞味期限切れです (スコア:3, 参考になる)
いや、そのコンテンツの日付、見ましたか? せいぜい2007年ですよ。
『地球温暖化懐疑論批判』 [u-tokyo.ac.jp]であっさり論破されてますがな。
ぐぐれば「CO2による吸収は(ほぼ)飽和している」という主張にに対する反論はいくつも見つかります。
Re: (スコア:0)
あっさり?
どこが?
100%確実じゃないから、というのは全否定の理由になりません。 (スコア:2)
”100%確実な予測”は、無理です。しかし”100%確実じゃないから”という理由で「根拠が示されてない」などと断じるのは、詭弁です。
地球温暖化の予測がこの先もずっと正しいかどうか、100%確実に言うことはできません。
しかし世界中の科学的情報をかき集め、信頼性を1つ1つ評価した上で出された結論は、「20世紀半ば以降の世界平均気温の上昇は、その大部分が、人間活動による温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性が非常に高い(=確率90%以上)」 [env.go.jp](33ページ)です。
これは世界中の何百・何千人もの専門家が何十年もかけてまとめた科学的結論、かつ世界中の約200の国によって公式に認められた結論です。
この結論は、現在でも変わっていません。最近ではIEA [iea.org]やOECD [oecd.org]も、対策の必要性を強調しています。
残り数%の可能性に賭けたいというなら、それはあなたの自由です。
しかし不正確な情報や詭弁を用いて、何も知らない方まで騙す権利は、貴方にはありません。
# 不正確な情報の流布は遅かれ早かれ、何らかの形で国益を損ないます。結局は、変化を嫌い日本に閉じこもりたい方々に、もっとも大きな損害をもたらすのではないでしょうか。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
そんなgeocitiesにあるようなページを自信満々にIDで書けるなんて、勇気あるね。
Re:ぶっちゃけ根拠は示されていません (スコア:1)
ではこっちは如何でしょうか?
現在,雑誌「パリティ」で「温暖化問題,討論のすすめ」という連載記事が
掲載されています.両論併記の形を取っていて,けっこう面白い.
4月号の,「"CO2 排出削減"という妄想 渡辺正」が温暖化CO2起源説
の反対論者の記事なのですが,なかなか興味深い内容でした.
ここで皆さんに紹介できないのが残念です.
関連するURLを貼っておきます.
http://blog.livedoor.jp/climatescientists/archives/1409034.html [livedoor.jp]
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
テレビで言ってるから正しいとかそういう判断基準な人なんでしょ
Re: (スコア:0)
ジオシティよりライブドアよりテレビが偉い!
上の東大の偉い人(?)があんなレベルだからしょうがないのかもしれないな。