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福島原発の最大の教訓は「確率論に従うと失敗する」」記事へのコメント

  • 原発は事故が起きないのかと問われたときに
    ある確率で起こりますと答えておけばよかったのに、
    原発に事故は起こりません、絶対安全ですと無謬論を
    展開してしまったのが間違いの元。

    その結果、事故対策やクライシス対応を検討しようとすると
    安全なのになぜ事故の心配をするのかと突っ込まれ、
    理論が破綻するのを恐れて、検討はおろか、
    考える事さえできなくなってしまった。

    >原発事故は「起こる可能性が極めて低い」、つまり「原子炉は安全だ」という結論

    そうではなくて、原子力発電を推進するという戦略が先にあって、そのためには「原発は安全」と
    言い切る必要があったということだ。
    • by Anonymous Coward on 2012年04月10日 19時47分 (#2133048)

      最近読んだ池上彰氏の著書に

      ※ 注 : 記憶で書いていますので、正確ではありません。

      理系の人が「100%の安全はありません」というと、文系の人は「やっぱり危ないんだ」と理解する。
      理系の人が安全性をアピールするために専門的な解説をするが、文系の人はそれを理解できないため、
      「結局、危ないのか、安全なのかどっちなんだ!」となる。
      文系の人が欲しいのは、安全ではなく安心なのだ。

      という内容がありました。
      別のコメントにもありましたが、例えば広報官が専門家に
      「結局、危ないのか、安全なのかどっちなんですか?」と聞いてしまうケースがあったなら、
      予期せずとも無謬論になってしまうのでしょう。

      「確率論に従うな」というのは「悲観的な意見は常に正しい」ということを忘れるなと言い換えることが
      できるんじゃないでしょうか。

      # だから、もっとも悲観的な意見に従えというわけではありません。
      # 確率論などを使って悲観的な意見を制圧しても、無駄だと感じたのです。

      親コメント
      • >文系の人が欲しいのは、安全ではなく安心なのだ。

        その安心とやらを満足させようとして、わざと意図的に悲観論だけで対策すると、何にも出来なくなるよ?という意見が出て来るわけで。

        電車に乗る時、私は時々、「走行中にこの扉が開いたら、俺死ぬな」なんて思ったりしますが、それと同じ問題ですよ。
        もちろん、勝手に開いたりしないように設計されてるはずですが、完全に大丈夫とは言えないでしょう。
        それでも、多くの乗客は安心して乗っている。
        理由は「実際にその事故は発生してないから」
        もし、実際に起きたら、どうなるでしょうね。原発の事故は、それが実際に起きてしまった不幸な例なんです。

        >確率論などを使って悲観的な意見を制圧しても、無駄だと感じたのです。

        制圧はしてないんじゃありませんか?
        単にやれる事には限度がある。それだけの話だと思います。
        部外者は中には関心がありませんから、外面だけで「安全にしろ」を安易に言いますが、実際は安易には実現出来ない事も多いんですよね。

        もちろん、「廃止論」も似たようなものです。

        #複雑なものは、どこまで行っても複雑なんだと思います。

        --
        通知の設定いじったから、ACだとコメントされても気づかない事が多いよ。あしからずw
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2012年04月10日 20時36分 (#2133079)

          >もちろん、勝手に開いたりしないように設計されてるはずですが、完全に大丈夫とは言えないでしょう。
          >それでも、多くの乗客は安心して乗っている。
          >理由は「実際にその事故は発生してないから」

          例え話に突っ込みで悪いけど、その事故発生してるから。

          親コメント

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