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但し、日本の場合は米国の確率モデルをそのままコピーで持ってきて後付けででやっているんですね。少なくとも米国では、地震の確率も低いし津波の影響もないのにそのPSAを丸ごと適用したのがまずかった。海水冷却も良くない。また、炉停止後の崩壊熱冷却のFail Safe機構も十分でなかった。
これは間違い。地震も津波もちゃんと考慮してPSAを適用しています。そして、平成21年度にBWRに関する地震・津波のPSA解析 [jnes.go.jp](PDFファイル)という結果が発表されています。これの3-4から3-5を見ればわかるように、防波堤を考慮しない場合波高7.0mで、考慮する場合波高15.0mで、炉心損傷確率が1.0、つまり100パーセントになるときちんと指摘されています。海水循環ポンプの機能喪失が原因であることも指摘されていますね。
あとは、この波高を超える津波が来る確率を求める地震学の問題であり、またそれに対応して対策を採る電力会社の経営体制の問題です。PSA解析が地震や津波に対応できていないわけではないのです。
まともPSA解析自体は最近やったことであり、、原発導入当初からはやっていなかったと思います。まともなPSA解析自体は、本来導入前に行うべきであったと思います。少なくとも導入前に、日本の個別事情を考慮した信頼性モデルによるPSA解析・システム設計を行い導入すべきでした。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
確率論PSA手法自体は悪くない (スコア:0)
但し、日本の場合は米国の確率モデルをそのままコピーで持ってきて後付けででやっているんですね。
少なくとも米国では、地震の確率も低いし津波の影響もないのにそのPSAを丸ごと適用したのがまずかった。
海水冷却も良くない。
また、炉停止後の崩壊熱冷却のFail Safe機構も十分でなかった。
Re:確率論PSA手法自体は悪くない (スコア:1)
これは間違い。
地震も津波もちゃんと考慮してPSAを適用しています。
そして、平成21年度にBWRに関する地震・津波のPSA解析 [jnes.go.jp](PDFファイル)という結果が発表されています。
これの3-4から3-5を見ればわかるように、防波堤を考慮しない場合波高7.0mで、考慮する場合波高15.0mで、
炉心損傷確率が1.0、つまり100パーセントになるときちんと指摘されています。
海水循環ポンプの機能喪失が原因であることも指摘されていますね。
あとは、この波高を超える津波が来る確率を求める地震学の問題であり、
またそれに対応して対策を採る電力会社の経営体制の問題です。
PSA解析が地震や津波に対応できていないわけではないのです。
Re: (スコア:0)
まともPSA解析自体は最近やったことであり、、原発導入当初からはやっていなかったと思います。
まともなPSA解析自体は、本来導入前に行うべきであったと思います。
少なくとも導入前に、日本の個別事情を考慮した信頼性モデルによるPSA解析・システム設計を行い導入すべきでした。