アカウント名:
パスワード:
レーザー核融合自体も知らなかったのでwikipediaでみてみました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%A... [wikipedia.org]> ...常に強いレーザー光を当てると、急激な表面部分の加熱、プラズマの膨張により、その反作用として燃料球自身が内部へ爆縮を起こし、内部の圧力は1億気圧にも達する。球殻部分はこの圧縮により球中心に圧縮され主燃料となる。この圧縮による衝撃波などにより、中空の気体部分は1億度以上という高温になる。...> 炉容器(チャンバー)は周期的に発生するエネルギーの衝撃を受け止めねばならない。1秒間に5-10回程度の頻度で100kg爆弾相当の衝撃に相当する。
...なんともすさまじい光景な気がします。まさに爆発趣味かと。
高速点火方式については、おなじくwikipediaから
> 近年高速点火方式が可能となった背景には、CPA(Chirped Pulse Amplification、チャープパルス増幅)技術の発明により生み出された超高強度・超短パルスレーザーの出現がある。超短パルスレーザーに高エネルギーを詰め込むことは従来不可能と言われてきたが、CPA技術により可能となった。10^15W を超えるレーザー装置が大阪大学などで現実のものとなっている。高速点火方式の利点は、従来の中心点火方式と比較して、より小さなレーザー装置でより大きな利得(投入したエネルギー量と反応で得られるエネルギー量の比)が期待できることである。
とあるのですが、10の15乗W(1PW)をそもそも用意しなくてはならず、それでも利得が得られるのはよいとしても常に1PW(毎秒?)以上な高出力さって現実的(運用の際の保守インフラなどを考慮して)なのでしょうかね???# ペタワット(PW)ってとってもpowerfullなイメージw
1PWっていってもフェムト秒級のパルス発振ですから、一秒でなませば1-10W級ではなかろうか
LFEXはフェムトまでは行かず,10psのパルスレーザーだったような.次世代激光として建設したいなあ,と言ってる激光EXAがフェムト秒だったかと.
そもそもLFEXの話じゃないじゃないか……あー,情けない.すいません,ぜんっぜん関係無い話題でした.#直前に読んでたのがLFEX関連だったんで,なんの疑いも持たず勘違いしてしまいました.
光産業創成大学院大や浜ホトおよび関係者の方々,ほんとすいません.
レーザー核融合については, 日本では大阪大学 [osaka-u.ac.jp]が中心となって研究を進めています. このサイトにはレーザー核融合や高速点火についての図入りの簡単な解説 [osaka-u.ac.jp]もあります. 世界的にはローレンス・リバモア研究所のシバ, ノバに連なるNIF [afpbb.com]が有名です. ただ, レーザー核融合は言ってみれば「レーザー点火水爆」なので, 国家機密となっていることも多いです.
今回の実験については去年日経に記事 [nikkei.com]が載っていたみたいで, この記事に従来のレーザー核融合装置での課題がまとめられています. 要はレーザー核融合ってのは巨大レーザー砲をサブミリからミクロン単位で核融合ペレットに精密同期射撃するというもので, 従来は1発撃つごとにレーザー砲身(希土類元素をドープしたガラス)を冷却する必要があったり, ペレットをセットしなおしたりする必要があって, 実用的な連続運転には程遠いものでした. それと比較すると今回は1秒おきに100連発なので, かなりすごい成果だと言えるでしょう.
> レーザー核融合は言ってみれば「レーザー点火水爆」なので...なるほど。納得しました。(どうりで爆縮やら高精度な対称性の球なんて書いあったわけだ)
ローレンス・リバモア研究所は核関連起爆開発のオーソリティなんですかね?爆縮レンズからたどっていったら、たまたま下記の項目を見つけました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%91%E3%8... [wikipedia.org]
太陽定数は、一平方メートル当たり 1366Wですから、単純計算すると1ペタワット=10^15W は、約 73万平方キロメートル 日本の国土面積の1.9倍の太陽光を一点に集めた位です。
もっとも、他の方も書かれている通りとても短い時間ですから、平均すれば電球一個分程度のエネルギー量だと思われます。
大阪大学のレーザーエネルギー学研究センターにある、大きな建屋を占める巨大なレーザー設備は、一回のエネルギー量ではこの研究より数桁上回ると思いますが、これは、1秒毎に発光を続けるような目的の設備ではなかったと思います。
あれはイオンビーム核融合じゃなかったっけか?
え、むしろ、貧乳な気がするけど...
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
芸術なの? (スコア:0)
レーザー核融合自体も知らなかったのでwikipediaでみてみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%A... [wikipedia.org]
> ...常に強いレーザー光を当てると、急激な表面部分の加熱、プラズマの膨張により、その反作用として燃料球自身が内部へ爆縮を起こし、内部の圧力は1億気圧にも達する。球殻部分はこの圧縮により球中心に圧縮され主燃料となる。この圧縮による衝撃波などにより、中空の気体部分は1億度以上という高温になる。
...
> 炉容器(チャンバー)は周期的に発生するエネルギーの衝撃を受け止めねばならない。1秒間に5-10回程度の頻度で100kg爆弾相当の衝撃に相当する。
...なんともすさまじい光景な気がします。まさに爆発趣味かと。
高速点火方式については、おなじくwikipediaから
> 近年高速点火方式が可能となった背景には、CPA(Chirped Pulse Amplification、チャープパルス増幅)技術の発明により生み出された超高強度・超短パルスレーザーの出現がある。超短パルスレーザーに高エネルギーを詰め込むことは従来不可能と言われてきたが、CPA技術により可能となった。10^15W を超えるレーザー装置が大阪大学などで現実のものとなっている。高速点火方式の利点は、従来の中心点火方式と比較して、より小さなレーザー装置でより大きな利得(投入したエネルギー量と反応で得られるエネルギー量の比)が期待できることである。
とあるのですが、10の15乗W(1PW)をそもそも用意しなくてはならず、それでも利得が得られるのはよいとしても常に1PW(毎秒?)以上な高出力さって現実的(運用の際の保守インフラなどを考慮して)なのでしょうかね???
# ペタワット(PW)ってとってもpowerfullなイメージw
Re:芸術なの? (スコア:3)
1PWっていってもフェムト秒級のパルス発振ですから、一秒でなませば1-10W
級ではなかろうか
Re:芸術なの? (スコア:2)
LFEXはフェムトまでは行かず,10psのパルスレーザーだったような.
次世代激光として建設したいなあ,と言ってる激光EXAがフェムト秒だったかと.
大ボケ (スコア:1)
そもそもLFEXの話じゃないじゃないか……
あー,情けない.すいません,ぜんっぜん関係無い話題でした.
#直前に読んでたのがLFEX関連だったんで,なんの疑いも持たず勘違いしてしまいました.
光産業創成大学院大や浜ホトおよび関係者の方々,ほんとすいません.
Re:芸術なの? (スコア:3, 参考になる)
レーザー核融合については, 日本では大阪大学 [osaka-u.ac.jp]が中心となって研究を進めています. このサイトにはレーザー核融合や高速点火についての図入りの簡単な解説 [osaka-u.ac.jp]もあります. 世界的にはローレンス・リバモア研究所のシバ, ノバに連なるNIF [afpbb.com]が有名です. ただ, レーザー核融合は言ってみれば「レーザー点火水爆」なので, 国家機密となっていることも多いです.
今回の実験については去年日経に記事 [nikkei.com]が載っていたみたいで, この記事に従来のレーザー核融合装置での課題がまとめられています. 要はレーザー核融合ってのは巨大レーザー砲をサブミリからミクロン単位で核融合ペレットに精密同期射撃するというもので, 従来は1発撃つごとにレーザー砲身(希土類元素をドープしたガラス)を冷却する必要があったり, ペレットをセットしなおしたりする必要があって, 実用的な連続運転には程遠いものでした. それと比較すると今回は1秒おきに100連発なので, かなりすごい成果だと言えるでしょう.
Re: (スコア:0)
> レーザー核融合は言ってみれば「レーザー点火水爆」なので...
なるほど。納得しました。(どうりで爆縮やら高精度な対称性の球なんて書いあったわけだ)
ローレンス・リバモア研究所は核関連起爆開発のオーソリティなんですかね?爆縮レンズからたどっていったら、たまたま下記の項目を見つけました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%91%E3%8... [wikipedia.org]
どのくらい凄いかというと (スコア:2)
太陽定数は、一平方メートル当たり 1366Wですから、単純計算すると
1ペタワット=10^15W は、約 73万平方キロメートル 日本の国土面積の1.9倍の
太陽光を一点に集めた位です。
もっとも、他の方も書かれている通りとても短い時間ですから、平均すれば
電球一個分程度のエネルギー量だと思われます。
大阪大学のレーザーエネルギー学研究センターにある、大きな建屋を占める巨大な
レーザー設備は、一回のエネルギー量ではこの研究より数桁上回ると思いますが、
これは、1秒毎に発光を続けるような目的の設備ではなかったと思います。
Re:芸術なの? (スコア:1)
------------
惑星ケイロンまであと何マイル?
Re:芸術なの? (スコア:1)
あれはイオンビーム核融合じゃなかったっけか?
Re: (スコア:0)
え、むしろ、貧乳な気がするけど...