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白物家電って壊れて買い換えるよりも、状況が変わって(家族が増えたとか、子供が成長して食事量が増えたり、洗濯物が増えたり)で買い換えることの方が多いせいか、パソコンも白物家電と同じで壊れるよりも動作の遅さが気になったりして買い換えるものだと思い込んでるユーザさんが……。
真顔で「パソコンって壊れるんですか?」って驚かれたことがあります(苦笑)
Windowsって、なんでこんなに遅くなってくるんでしょうね。パソコンを購入した当初は速いのに、1年も使ってると、やたら遅くなる。
再インストールすれば当初のように速くなるけど、そんな面倒なことやってられない。データのバックアップはともかく、アップデートを全部かけて、自分の使っているソフトの設定を全部やって、こまごましたソフトのこまごました設定まで覚えてないからしばらくは使い勝手が悪いことに気付く→そういやこんなソフト入れてたな、何を入れてたんだったっけ?みたいなことが長ければ1ヶ月くらい続くし。
再セットアップが面倒になるくらい使ったから遅くなっているんじゃないですか?そういう意味では使用頻度とメンテナンスの時期としては適切なのでは?車もメンテナンスするし、包丁も研ぎなおす。PCも同じで魔法の箱ではないです。
使っている内に遅くなる理由は、WindowsOSより導入したソフトによることが多い気がします。素人の親父殿のPCをメンテすることがありますが、フリーソフトで一緒についてくる広告ソフトやひどい時は簡易DBがフリーソフトと一緒に導入されていたようなことがあります。使わない時期が長いソフトはアンインストール、後はデフラグくらいでも、まぁそれなりに回復するかと。
少なくとも最近のWindowsUpdateでリソースを食いつぶしたという話は聞かないし振り返ると意外と自分が原因なことが多いですよ。
> PCも同じで魔法の箱ではないです。
そんなことは分かります。ですから、使っていると重くなるのは、悪い魔法使いのせいじゃなくて、きちんとした理由があるはずですよね。
車のメンテナンスも、包丁を研ぐのも、それが必要な理由をきちんと説明できます。でも、PCのメンテナンスの必要性が、明確に説明されることは、まずありません。
> 使っている内に遅くなる理由は、WindowsOSより導入したソフトによることが多い気がします。
ソフトをインストールすると遅くなる理由がわからないのです。ソフトをインストールすると、そのファイル群がハードディスクを占有しますし、スター
私がパソコンを買ったのは15年から20年以上前ですが買ったときに一番衝撃的に思ったことは「説明書がない」ということでした。個人的に興味があったので色々と調べて詳しくはなりましたが家電として使いたい人には恐らく凄まじく面倒で分かり難いですよね。。。
以下、本題から離れて、殆ど私信になりますが容量が多くなって重くなるケースというのは余り多くは聞いた事がありません。情報が断片化して飛び飛びだと重くなるケースはありますがデフラグをされているようですし。遅くなる理由は本当に色々あるので一概には言えませんが、今思いつく限りでは ・ソフトウェアの導入で、メモリが圧迫される。 インストーラーでなくても、初回起動時にレジストリを弄り自動起動になるものもある。
・ウイルス対策ソフトのリアルタイムチェックなどが機能しており その為にCPUやDisk使用率などのリソースが使われて全体的に重く感じる。
・Windows7系でよくあるが、ディスクデフラグが定期的に起動されていたり 似たような余計なサービスが起動していて重くなる可能性がある。
・windowsの機能と導入したソフトに同じような機能があり競合している。 例)windows標準のファイアウォールとウイルス対策ソフトのフィルタリングソフトが競合など
対策としては ・ウイルス対策ソフトを起動させた状態と停止させた状態での処理速度を見てみる。 (バックグラウンドに居る可能性もあり、完全停止させること)
・時々でいいのでタスクマネージャを起動し、メモリやCPUの使用率を見ておく。 出来ればソフト導入前後で比較できるようにしておくとよい。 [Ctrl]+[Alt]+[Esc]を同時に押すか、タスクバー上で右クリックし[タスクマネージャ]で開ける。
・コントロールパネル内の[プログラムの追加と削除]を時々見てみる。 インストールしたつもりがないプログラムが登録されていることがあるかも。 (但し、アンインストールすると本当に使いたいプログラムが動かなくなることがあるので注意)
・Windowsの新機能を理解し、不要なサービスなどは停止してしまう。 機能の理解には少々値が張っても本を買って、一度読んでみると得るものが結構あるかと。 Windows7だと以下を買ってみましたが、結構よかったです。 「Windows 7 上級マニュアル 橋本 和則」
正直、これらに当てはまらない理由があることもありますがこれらを少しでも頭に入れておくことで、今後のインストール作業などで気づく点が出てくると思います。因みにこういうのに興味が出てくると、パソコンはあくまでパソコンで、家電ではないなと感じるようになりますね。参考になれば。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
壊れるところ (スコア:1)
白物家電って壊れて買い換えるよりも、
状況が変わって(家族が増えたとか、子供が成長して食事量が増えたり、洗濯物が増えたり)で買い換えることの方が多いせいか、
パソコンも白物家電と同じで壊れるよりも動作の遅さが気になったりして買い換えるものだと思い込んでるユーザさんが……。
真顔で「パソコンって壊れるんですか?」って驚かれたことがあります(苦笑)
☆大きい羊は美しい☆
Re: (スコア:0)
Windowsって、なんでこんなに遅くなってくるんでしょうね。
パソコンを購入した当初は速いのに、1年も使ってると、やたら遅くなる。
再インストールすれば当初のように速くなるけど、そんな面倒なことやってられない。
データのバックアップはともかく、アップデートを全部かけて、自分の使っている
ソフトの設定を全部やって、こまごましたソフトのこまごました設定まで覚えてないから
しばらくは使い勝手が悪いことに気付く→そういやこんなソフト入れてたな、
何を入れてたんだったっけ?みたいなことが長ければ1ヶ月くらい続くし。
Re: (スコア:2)
再セットアップが面倒になるくらい使ったから遅くなっているんじゃないですか?
そういう意味では使用頻度とメンテナンスの時期としては適切なのでは?
車もメンテナンスするし、包丁も研ぎなおす。PCも同じで魔法の箱ではないです。
使っている内に遅くなる理由は、WindowsOSより導入したソフトによることが多い気がします。
素人の親父殿のPCをメンテすることがありますが、フリーソフトで一緒についてくる広告ソフトや
ひどい時は簡易DBがフリーソフトと一緒に導入されていたようなことがあります。
使わない時期が長いソフトはアンインストール、後はデフラグくらいでも、まぁそれなりに回復するかと。
少なくとも最近のWindowsUpdateでリソースを食いつぶしたという話は聞かないし
振り返ると意外と自分が原因なことが多いですよ。
Re: (スコア:0)
> PCも同じで魔法の箱ではないです。
そんなことは分かります。ですから、使っていると重くなるのは、
悪い魔法使いのせいじゃなくて、きちんとした理由があるはずですよね。
車のメンテナンスも、包丁を研ぐのも、それが必要な理由をきちんと説明できます。
でも、PCのメンテナンスの必要性が、明確に説明されることは、まずありません。
> 使っている内に遅くなる理由は、WindowsOSより導入したソフトによることが多い気がします。
ソフトをインストールすると遅くなる理由がわからないのです。ソフトをインストールすると、
そのファイル群がハードディスクを占有しますし、スター
Re:壊れるところ (スコア:2)
私がパソコンを買ったのは15年から20年以上前ですが
買ったときに一番衝撃的に思ったことは「説明書がない」ということでした。
個人的に興味があったので色々と調べて詳しくはなりましたが
家電として使いたい人には恐らく凄まじく面倒で分かり難いですよね。。。
以下、本題から離れて、殆ど私信になりますが
容量が多くなって重くなるケースというのは余り多くは聞いた事がありません。
情報が断片化して飛び飛びだと重くなるケースはありますがデフラグをされているようですし。
遅くなる理由は本当に色々あるので一概には言えませんが、今思いつく限りでは
・ソフトウェアの導入で、メモリが圧迫される。
インストーラーでなくても、初回起動時にレジストリを弄り自動起動になるものもある。
・ウイルス対策ソフトのリアルタイムチェックなどが機能しており
その為にCPUやDisk使用率などのリソースが使われて全体的に重く感じる。
・Windows7系でよくあるが、ディスクデフラグが定期的に起動されていたり
似たような余計なサービスが起動していて重くなる可能性がある。
・windowsの機能と導入したソフトに同じような機能があり競合している。
例)windows標準のファイアウォールとウイルス対策ソフトのフィルタリングソフトが競合など
対策としては
・ウイルス対策ソフトを起動させた状態と停止させた状態での処理速度を見てみる。
(バックグラウンドに居る可能性もあり、完全停止させること)
・時々でいいのでタスクマネージャを起動し、メモリやCPUの使用率を見ておく。
出来ればソフト導入前後で比較できるようにしておくとよい。
[Ctrl]+[Alt]+[Esc]を同時に押すか、タスクバー上で右クリックし[タスクマネージャ]で開ける。
・コントロールパネル内の[プログラムの追加と削除]を時々見てみる。
インストールしたつもりがないプログラムが登録されていることがあるかも。
(但し、アンインストールすると本当に使いたいプログラムが動かなくなることがあるので注意)
・Windowsの新機能を理解し、不要なサービスなどは停止してしまう。
機能の理解には少々値が張っても本を買って、一度読んでみると得るものが結構あるかと。
Windows7だと以下を買ってみましたが、結構よかったです。
「Windows 7 上級マニュアル 橋本 和則」
正直、これらに当てはまらない理由があることもありますが
これらを少しでも頭に入れておくことで、今後のインストール作業などで気づく点が出てくると思います。
因みにこういうのに興味が出てくると、パソコンはあくまでパソコンで、家電ではないなと感じるようになりますね。
参考になれば。