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全く著作権が守られないのもどうかと思うけど、「法律だから」で締め付けてくる連中に対して、こういう法律を作ったらどうなるか、一種の実験として見守っても良いのではないかと思う。元々中国がコピー天国だとは言え、ここでミュージシャンがどういう作品を作るか、興味あります。
フランスでは、ミュージシャンに対する保証が手厚かったけど、「それで世界に通用する作品が生み出せたのか」という批判があると聞いた事があります。
二点の理由から、実験にならない気がします。一点目は別スレッドでも言われているように、コピーだのパクリだのがあふれかえっている中国で実験になるのかどうか。そして、3ヶ月と言う期間が現行の著作権に比べて極端に短いというのがもう一点。
極端から極端への変更な上、他国との整合性がとれなさすぎて分析できないのではないでしょうか。下手すると、やたらと長い保護期間を求めている自称「著作権者」に大義名分(にこじつけられる結果)を与えることになる気さえして怖いですね。
個人的な考えとしては、特許と同じ期間が妥当だとずっと思っています。欧米を引き合いに出すのが大好きな方たちのためにも、フランスかイギリス、アメリカ辺りのどこかでもう少しまともな試行が行われれば良いのですが。#特許期間の妥当性は別の話。これ以上長くする必要はないと思うけど。
ファンキー末吉さんのブログを読む限り、驚くべきことにコピーだのパクリだのじゃないミュージシャンが中国にも居るらしいですヨ。サンプルとしては少ないかもしれませんが、彼らの状況を観察すれば多少なりとも実験としての結果は得られるかもしれませんネ。
#世の中には2種類の人間がいる。欧米を引き合いに出すのが好きな奴と、チャック・ノリスだ。
べつに驚くべきこではないだろ。
#ネタで言ってるのか、中国にはまともな人間は皆無ということにしたいのか、判別つきかねるけども。
な~んだ、実験にならないくらい>コピーだのパクリだのがあふれかえっているとか言っている人がいるもんだから、てっきりみんな「中国にはコピーだのパクリだのじゃないミュージシャンは居ないと思ってるのかな?」とか考えちゃいましたヨ。あふれかえってるのは事実だろうけど、その中に僅かに存在する何かを否定するのもチト違うのではないでしょうかねエ。
つかACが変な語尾でチャック・ノリス云々なんて書き込みしてる時点でネタというかイヤミだって気が付いてほしかったなア。
その書き込みが「ネタというかイヤミ」だと判断するのは読んだ人であり、書いた人ではありません。多くの人に理解してもらいたければ、理解し易い文章を書きましょう。
いやはやネタにあふれたイヤミな文章ですなア。
#でいいのかな?
元々中国がコピー天国だとは言え、ここでミュージシャンがどういう作品を作るか、興味あります。
グレイトフル・デッド [wikipedia.org]のように、即興演奏を売りに、コンサート収益を柱にするとか。
またデッドはライブの自由な録音と交換を許可したバンドとしても知られた。会場には録音者(テーパーと呼ばれる)のためのスペースまで確保されていたほどで、それゆえ高音質の音源が多い。録音されたライブ音源のカセットなどはその後ファンの間で交換され、ライブへのさらなる動員を促した。
自由と自主性を重んじる立場からすると、法的には著作者の権利を思い切り強化して、グレイトフルデッドのように賢い賢いアーティスト様が自由に手綱を握れるようにするのがよさそうですね。フリーコピーにするのも、違法コピーした人をかたっぱしから刑事告訴するのもアーティスト様の思いのままに。強制された賢さよりも自ら選ぶ愚かさのほうが貴いのだ。
強欲な音楽産業はみんなの大好きな市場原理で廃業に追い込みましょう。
著作権を持っていれば、今でもフリーコピーは可能ですよ。ただ、業界が大きく、周辺の権利が面倒で、有名なアーティストになればなるほど、そうした権利を全て確保するのが難しいだけで。インディーなアーティストはネットでフリー版のリリースをがんがんやってます。現在あなたの言う通りの法制度が日本にあります。
確かに。制度的にはまさに著作権者はそういうことができることになってる。ただメジャーになってないだけ。煽りのネタで書いただろうけれど、笑っちゃうよね。
あなたがたお二人が私と同じく日本の著作権に強化に賛成であれば、申し上げることはありませんが
日本の場合はどうでしょうね歌謡業界は惨憺たる有様で海外からは児童ポルノのオマケで歌を売ってるなんて言われていたりしますが、それ以外の民謡やクラシックなどの業界はどんなもんなんでしょ?
違法コピーや海賊版で市場が崩壊して、楽曲の売り上げで生活が立てられない、韓国や中国を基準にするのなら、日本はアジアで唯一の音楽市場だと思いますよ。だから、韓国や中国のアイドルグループが大挙して押し寄せるのでしょう。
業界の惨憺たる有様、と言っても、そりゃ、人口構造が変わって、若者の数がJ-POP全盛期の20年前から半分近く減ってるのに、同じような商売やってりゃ、そりゃ惨憺たる有様になりますよ。
とは言うものの、表でスポットライトを受けて輝く存在が減ったので、その陰に埋もれていた原石を見つけやすくなったと思いますがね。少なくとも、20年前に比べて、日本の音楽はより多様にはなっていると思います。
たしかに、欧米や日本などの延長されるだけの著作権に対してのカウンターとしては面白いと思いました。権利者だけが必要以上に保護される社会 vs 利用者の権利が必要以上に優遇される社会
ACTAのロビー活動や違法ダウンロード処罰化などの持てる者の権利の強化ばかりが目に余る現実の世界では・・・ちょっと中国の著作権のルーズさに肩入れしたくなってしまいますね。
ここでミュージシャンがどういう作品を作るか
季節ネタ、流行ネタを入れて 3ヶ月あとには価値のなくなる楽曲とか?
どっちにしろ守られない法律作っても、実験にもならないですけどね。今違法なのを法律変えて違法じゃなくすれば、そりゃ違反する国民の数は減るでしょうけどww
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
著作権実験になるか (スコア:0)
全く著作権が守られないのもどうかと思うけど、「法律だから」で締め付けてくる連中に対して、こういう法律を作ったらどうなるか、一種の実験として見守っても良いのではないかと思う。
元々中国がコピー天国だとは言え、ここでミュージシャンがどういう作品を作るか、興味あります。
フランスでは、ミュージシャンに対する保証が手厚かったけど、「それで世界に通用する作品が生み出せたのか」という批判があると聞いた事があります。
Re:著作権実験になるか (スコア:3, 興味深い)
二点の理由から、実験にならない気がします。
一点目は別スレッドでも言われているように、コピーだのパクリだのがあふれかえっている中国で実験になるのかどうか。
そして、3ヶ月と言う期間が現行の著作権に比べて極端に短いというのがもう一点。
極端から極端への変更な上、他国との整合性がとれなさすぎて分析できないのではないでしょうか。
下手すると、やたらと長い保護期間を求めている自称「著作権者」に大義名分(にこじつけられる結果)を与えることになる気さえして怖いですね。
個人的な考えとしては、特許と同じ期間が妥当だとずっと思っています。
欧米を引き合いに出すのが大好きな方たちのためにも、フランスかイギリス、アメリカ辺りのどこかでもう少しまともな試行が行われれば良いのですが。
#特許期間の妥当性は別の話。これ以上長くする必要はないと思うけど。
Re: (スコア:0)
ファンキー末吉さんのブログを読む限り、驚くべきことにコピーだのパクリだのじゃないミュージシャンが中国にも居るらしいですヨ。
サンプルとしては少ないかもしれませんが、彼らの状況を観察すれば多少なりとも実験としての結果は得られるかもしれませんネ。
#世の中には2種類の人間がいる。欧米を引き合いに出すのが好きな奴と、チャック・ノリスだ。
Re:著作権実験になるか (スコア:2)
べつに驚くべきこではないだろ。
#ネタで言ってるのか、中国にはまともな人間は皆無ということにしたいのか、判別つきかねるけども。
Re: (スコア:0)
な~んだ、実験にならないくらい
>コピーだのパクリだのがあふれかえっている
とか言っている人がいるもんだから、てっきりみんな「中国にはコピーだのパクリだのじゃないミュージシャンは居ないと思ってるのかな?」とか考えちゃいましたヨ。
あふれかえってるのは事実だろうけど、その中に僅かに存在する何かを否定するのもチト違うのではないでしょうかねエ。
つかACが変な語尾でチャック・ノリス云々なんて書き込みしてる時点でネタというかイヤミだって気が付いてほしかったなア。
Re: (スコア:0)
その書き込みが「ネタというかイヤミ」だと判断するのは読んだ人であり、書いた人ではありません。
多くの人に理解してもらいたければ、理解し易い文章を書きましょう。
Re: (スコア:0)
いやはやネタにあふれたイヤミな文章ですなア。
#でいいのかな?
Re:著作権実験になるか (スコア:2)
グレイトフル・デッド [wikipedia.org]のように、即興演奏を売りに、コンサート収益を柱にするとか。
Re: (スコア:0)
自由と自主性を重んじる立場からすると、法的には著作者の権利を思い切り強化して、グレイトフルデッドのように賢い賢いアーティスト様が自由に手綱を握れるようにするのがよさそうですね。
フリーコピーにするのも、違法コピーした人をかたっぱしから刑事告訴するのもアーティスト様の思いのままに。強制された賢さよりも自ら選ぶ愚かさのほうが貴いのだ。
強欲な音楽産業はみんなの大好きな市場原理で廃業に追い込みましょう。
Re: (スコア:0)
著作権を持っていれば、今でもフリーコピーは可能ですよ。
ただ、業界が大きく、周辺の権利が面倒で、有名なアーティストになればなるほど、そうした権利を全て確保するのが難しいだけで。インディーなアーティストはネットでフリー版のリリースをがんがんやってます。
現在あなたの言う通りの法制度が日本にあります。
Re: (スコア:0)
確かに。制度的にはまさに著作権者はそういうことができることになってる。ただメジャーになってないだけ。煽りのネタで書いただろうけれど、笑っちゃうよね。
Re: (スコア:0)
あなたがたお二人が私と同じく日本の著作権に強化に賛成であれば、申し上げることはありませんが
Re:著作権実験になるか (スコア:1)
日本の場合はどうでしょうね
歌謡業界は惨憺たる有様で海外からは児童ポルノのオマケで歌を売ってるなんて言われていたりしますが、
それ以外の民謡やクラシックなどの業界はどんなもんなんでしょ?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:著作権実験になるか (スコア:1)
違法コピーや海賊版で市場が崩壊して、楽曲の売り上げで生活が立てられない、韓国や中国を基準にするのなら、
日本はアジアで唯一の音楽市場だと思いますよ。
だから、韓国や中国のアイドルグループが大挙して押し寄せるのでしょう。
業界の惨憺たる有様、と言っても、そりゃ、人口構造が変わって、若者の数がJ-POP全盛期の20年前から半分近く減ってるのに、
同じような商売やってりゃ、そりゃ惨憺たる有様になりますよ。
とは言うものの、表でスポットライトを受けて輝く存在が減ったので、その陰に埋もれていた原石を見つけやすくなったと思いますがね。
少なくとも、20年前に比べて、日本の音楽はより多様にはなっていると思います。
Re:著作権実験になるか (スコア:1)
たしかに、欧米や日本などの延長されるだけの著作権に対してのカウンターとしては面白いと思いました。
権利者だけが必要以上に保護される社会 vs 利用者の権利が必要以上に優遇される社会
ACTAのロビー活動や違法ダウンロード処罰化などの持てる者の権利の強化ばかりが目に余る現実の世界では・・・
ちょっと中国の著作権のルーズさに肩入れしたくなってしまいますね。
Re: (スコア:0)
ここでミュージシャンがどういう作品を作るか
季節ネタ、流行ネタを入れて 3ヶ月あとには価値のなくなる楽曲とか?
Re: (スコア:0)
どっちにしろ守られない法律作っても、実験にもならないですけどね。
今違法なのを法律変えて違法じゃなくすれば、そりゃ違反する国民の数は減るでしょうけどww