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思ったこと」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2012年05月10日 11時36分 (#2150371)

    1. まず、火力にしろ原子力にしろ、通常の発電運転に伴うシビアアクシデント(原発爆発で大惨事だの、ボイラー爆発で大惨事だの)はほとんど起きていないし、それに関してはとりあえず無いとしておく。
    もちろんそのあたりの安全性の評価は重要なんだけれども、今の議題が「トラブルで止まる影響」という面なんで置いておく。
    つまり、以下の話は題材を「火力が時々トラブルで止まるように、原発だってトラブルで時々止まるよね?」という話題と需給との関連に絞る。

    2. 通常のトラブルはどちらもそれなりに発生している。火力もちょくちょく止まるし、原子力もちょくちょく漏れ事故だのなんだのが起きている。

    3. それらを踏まえた上で、単純に「需給が逼迫している際には、時々止まる発電所であろうと多数動いている方が良い」というのはまあ当然の話。どれもこれも同じような確率で止まるとしても、数が多ければ単純に余裕が出来る。
    だから需給の観点だけから言えば、原発が火力と同じようにトラブルで止まるかどうかは問題じゃなくて、火力であるか原子力であるかも問題ではなく、単純に「動いている発電所は多ければ多い方が(需給面では)良い」というだけのこと。

    もちろん、原発の代わりに同数程度の火力発電所が存在してるならそれを使うのでもかまわない。ただ少なくとも今現在はさすがにそういう状況にはないので、直近の需給を改善しようと思うなら原発だろうがなんだろうが動いていない発電所を動かす必要がある、ってだけですよね。

    もちろん、需給が逼迫したり供給が追いつかなかったとしても原発は危険性が残るから止めておいた方が良い、という選択肢もあるし、何らかの制限を入れて需要を減らす、とか言う手も別にそれが間違いというわけではない。
    上記の話は単純に、
    ・短期的に
    ・手持ちのもので供給を増やして需給を改善
    しようとするならこういう手になる、というだけの話だから。

    中期的には、代替の発電所を建てるなりなんなりでもOK。

    • by Anonymous Coward

      もう、一点追加するならば、老朽化して停止していた火発を再始動させて
      いる上に、それ以外の火発も定期点検などできない状態で発電し続けて
      いるから、トラブルが発生するリスクも大きくなっていますね。

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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