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もし,猛暑になって冷房が止まると,1000人単位で死人が増えるのではないか。http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1962.html [ttcn.ne.jp]
クーラーがなかった昔はどうやって対策してたんでしょうかねぇ。
自分が学生の頃、東横線には、まだ日比谷線直通の「ハズレ」列車が走っていました。前面が丸くて銀色に光った列車が来ると、スコブルガッカリしたものです。
車内の地獄の暑さは、真夏より梅雨時の方がキツかったと記憶しています(どちらも「地獄」です)。窓全開で扇風機もブンブン回っていたので、晴れた日には、ホームで待つ間に汗をかいて電車に乗れば、「涼しい」と感じる事はできました。梅雨時は、車内の方が蒸し暑く、さらに汗が噴き出る感じで、辛かったです。ラッシュ時、下半身は、天気に関わらず、どうにもなりませんでした。ひたすらガマンです。
オフィスや研究室には、まだPCは無かったので、熱源は人間だけ。(たまに、電気炉が居室に鎮座した研究室もありましたが)高層ビルは知りませんが、窓は普通に開くので全開。扇風機もフル稼働させて、ミンミンと蝉の大合唱を聞きながら計算したり、設計したり。
映画では、机の下に置いたバケツに足突っ込んで伝票書き、という場面を見たことありますが、そこまでやっていたのかどうかは知らないです。
# 摂氏50℃にもなるインドで、イギリス総督府の役人など、# 冷房無しで仕事が出来たのか、興味あります。
># 摂氏50℃にもなるインドで、イギリス総督府の役人など、># 冷房無しで仕事が出来たのか、興味あります。
ほんとかどうかは知らないけれど、湿気さえなければ日陰に入って風さえあればそれなりに涼しいという話もあるらしい。#でも50℃の風って熱風みたいなもんじゃないのか?
鹿児島の方が気温は高くてもからっとしてたので東京よりは過ごしやすいでした。
インドには40度overになってた時期に行ったことありますが、そんなに暑く感じませんでした。# というか、建物の中の冷房が強すぎて寒かった。。
既に死んでた!
大量にエネルギーを使って、冷房や暖房をして(病弱でも)長生きできてる。冷房や暖房の無い昔と同じにするなら、寿命も昔に戻るだけ
クーラーがなかった昔は、今ほど平均寿命が高くなかったので、クーラーがなければ死ぬような人の絶対数が少なかったので、問題になっていなかった。現在は、クーラーがなければ死ぬような人が激増しているので、単純に、クーラーがなかった昔が大丈夫だったから、大丈夫というのは、乱暴な話である。例えば、昭和25年には65歳以上の人は5%ぐらいしかいなかったし、昭和40年代でも6%ぐらいなものだった。しかし、今は、約23%にもなっている。クーラーがなければ死ぬような人の絶対数が、4~5倍にも増えていて、さらに畑仕事で暑さ慣れしている人が減っているから、熱中症で死亡する人の数が無視できる数ではなくなったわけである。
ということは、クーラー止めると医療費抑制につながる、ということですね。大歓迎! 家庭用エアコンは廃止しましょう。
つまり、日本の社会を正常化するためにも節電をということですね
住宅環境、気候が違うのに同列に語ろうとするのはどうかと思うね。
精神論で乗り越えられるものじゃないんだけどな。
よくわかりませんが、今の人間の身体は機械に頼らないと生きられない状態になってるんですね。
進化なのか退化なのか…ある日突然、今度は本当にどうやっても電気が手に入らない状況になったらどうなるのか、大変興味深いですね。
非舗装道路から舗装道路→ヒートアイランド木造建屋から鉄筋コンクリート→ヒートアイランド高層ビルの建築→風の通りが悪くなって熱がこもる#汐留シオイサイトは巨大なついたてエアコンの普及→使ってないと他の家の室外機の温風が
断熱住宅の普及→エアコン使わないと逆に熱がこもる日本住宅から洋風住宅→窓が少なくなって風が通らない住宅密度の増加→風通りが悪いマンションの普及→風通り悪い
ついでに、高層マンション・ビルで電気が無くなったら、数十階を階段で上り下りとか、ポンプが動かないので水道も使えないとか、換気ができないとか。
> 断熱住宅の普及→エアコン使わないと逆に熱がこもる
断熱性能が高いと壁なんかからの輻射熱が減るんじゃないかな。だから断熱性能の高い壁があって風通しの良い家は気持ちよく昼寝が出来るはず。
外断熱の場合はね。日本の既存建築物の多くは内断熱だから、内部の熱は排熱しないとこもる傾向にある。
じゃあ、舗装剥がしちゃえ。
自分の頃には学校に冷房がなくて夏休み前と後は暑さでぐったりしてましたねぇ。今の子供たちにはそういう思いはさせたくないものです。
自分が辛かったことを他人に強要なんてとてもできません。
水風呂かな.クーラーの普及で夏場の高齢者の死亡率がずいぶん下がったんですが、いまだにクーラーの風が体に当たると健康に悪いなどとのたまう人がいるのは困りもの.現実的な酷暑対策としては空調服(ファン内蔵作業服)なんかが良いと思いますが、電池交換が面倒ですね.
> クーラーの風が体に当たると健康に悪い
間違いとは言い切れないですよ。風が直接体に当たるとクーラーだろうが扇風機だろうが健康に悪いですし,クーラーの使い方次第では俗にいうクーラー病になります。
まぁ,気温や体調に合わせて柔軟に使うのが一番です。
コンクリートやアスファルト、室外機など高温になる要素が少なく、かわりに土壌や木草など熱を溜め込まない要素も多く、今ほど暑いことはなかった。
よっしゃ、今から日本中のアスファルトひっぺがそうぜ!
昔と今は大変気候が違いますhttp://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_jpn.html [kishou.go.jp]
1度違うだけで「大変」って、日本語の意味がおかしいんじゃん。
都心のヒートアイランド現象、節電で0.7度緩和 [msn.com]エアコンの大部分を停めれば、昔の気温に近づきますな。その代わり、夏場の死亡率も昔に近づくけど。
昔とは違うんだって言う書き込みが多いけど、そんなこと抜きにして不自由や苦痛に耐えて昔に戻れって言うならそれはもう節電の域を超えてるよ。そんなのは御免だから早く原発動かして欲しい。電力不足が陰謀だって言うなら動かさなくて結構だけど。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
自治体は熱中症の対策を考えているのだろうか。 (スコア:3)
もし,猛暑になって冷房が止まると,1000人単位で死人が増えるのではないか。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1962.html [ttcn.ne.jp]
Re:自治体は熱中症の対策を考えているのだろうか。 (スコア:1)
クーラーがなかった昔はどうやって対策してたんでしょうかねぇ。
昔の夏は (スコア:5, 興味深い)
自分が学生の頃、東横線には、まだ日比谷線直通の「ハズレ」列車が走っていました。
前面が丸くて銀色に光った列車が来ると、スコブルガッカリしたものです。
車内の地獄の暑さは、真夏より梅雨時の方がキツかったと記憶しています(どちらも「地獄」です)。
窓全開で扇風機もブンブン回っていたので、晴れた日には、ホームで待つ間に汗をかいて
電車に乗れば、「涼しい」と感じる事はできました。
梅雨時は、車内の方が蒸し暑く、さらに汗が噴き出る感じで、辛かったです。
ラッシュ時、下半身は、天気に関わらず、どうにもなりませんでした。ひたすらガマンです。
オフィスや研究室には、まだPCは無かったので、熱源は人間だけ。
(たまに、電気炉が居室に鎮座した研究室もありましたが)
高層ビルは知りませんが、窓は普通に開くので全開。
扇風機もフル稼働させて、ミンミンと蝉の大合唱を聞きながら計算したり、設計したり。
映画では、机の下に置いたバケツに足突っ込んで伝票書き、
という場面を見たことありますが、そこまでやっていたのかどうかは知らないです。
# 摂氏50℃にもなるインドで、イギリス総督府の役人など、
# 冷房無しで仕事が出来たのか、興味あります。
Re: (スコア:0)
># 摂氏50℃にもなるインドで、イギリス総督府の役人など、
># 冷房無しで仕事が出来たのか、興味あります。
ほんとかどうかは知らないけれど、湿気さえなければ日陰に入って風さえあればそれなりに涼しいという話もあるらしい。
#でも50℃の風って熱風みたいなもんじゃないのか?
Re: (スコア:0)
鹿児島の方が気温は高くてもからっとしてたので東京よりは過ごしやすいでした。
Re: (スコア:0)
インドには40度overになってた時期に行ったことありますが、そんなに暑く感じませんでした。
# というか、建物の中の冷房が強すぎて寒かった。。
Re:自治体は熱中症の対策を考えているのだろうか。 (スコア:1)
既に死んでた!
大量にエネルギーを使って、冷房や暖房をして(病弱でも)長生きできてる。
冷房や暖房の無い昔と同じにするなら、寿命も昔に戻るだけ
Re:自治体は熱中症の対策を考えているのだろうか。 (スコア:1)
クーラーがなかった昔は、今ほど平均寿命が高くなかったので、クーラーがなければ死ぬような人の絶対数が少なかったので、問題になっていなかった。現在は、クーラーがなければ死ぬような人が激増しているので、単純に、クーラーがなかった昔が大丈夫だったから、大丈夫というのは、乱暴な話である。例えば、昭和25年には65歳以上の人は5%ぐらいしかいなかったし、昭和40年代でも6%ぐらいなものだった。しかし、今は、約23%にもなっている。クーラーがなければ死ぬような人の絶対数が、4~5倍にも増えていて、さらに畑仕事で暑さ慣れしている人が減っているから、熱中症で死亡する人の数が無視できる数ではなくなったわけである。
Re: (スコア:0)
ということは、クーラー止めると医療費抑制につながる、ということですね。
大歓迎! 家庭用エアコンは廃止しましょう。
Re: (スコア:0)
つまり、日本の社会を正常化するためにも節電を
ということですね
Re: (スコア:0)
住宅環境、気候が違うのに同列に語ろうとするのはどうかと思うね。
精神論で乗り越えられるものじゃないんだけどな。
Re:自治体は熱中症の対策を考えているのだろうか。 (スコア:1)
よくわかりませんが、今の人間の身体は機械に頼らないと生きられない状態になってるんですね。
進化なのか退化なのか…ある日突然、今度は本当にどうやっても電気が手に入らない状況になったらどうなるのか、大変興味深いですね。
Re:自治体は熱中症の対策を考えているのだろうか。 (スコア:1)
非舗装道路から舗装道路→ヒートアイランド
木造建屋から鉄筋コンクリート→ヒートアイランド
高層ビルの建築→風の通りが悪くなって熱がこもる
#汐留シオイサイトは巨大なついたて
エアコンの普及→使ってないと他の家の室外機の温風が
断熱住宅の普及→エアコン使わないと逆に熱がこもる
日本住宅から洋風住宅→窓が少なくなって風が通らない
住宅密度の増加→風通りが悪い
マンションの普及→風通り悪い
ついでに、高層マンション・ビルで電気が無くなったら、数十階を階段で上り下りとか、
ポンプが動かないので水道も使えないとか、換気ができないとか。
TomOne
Re: (スコア:0)
古来の日本の住宅は、風の通し方や日照の制御、植栽の活用など夏の暑さをやり過ごすための工夫がテンコ盛りです。
京町屋の構造などもかなり合理的ですね。
Re: (スコア:0)
> 断熱住宅の普及→エアコン使わないと逆に熱がこもる
断熱性能が高いと壁なんかからの輻射熱が減るんじゃないかな。
だから断熱性能の高い壁があって風通しの良い家は気持ちよく昼寝が出来るはず。
Re: (スコア:0)
外断熱の場合はね。
日本の既存建築物の多くは内断熱だから、内部の熱は排熱しないとこもる傾向にある。
Re: (スコア:0)
じゃあ、舗装剥がしちゃえ。
Re: (スコア:0)
自分の頃には学校に冷房がなくて夏休み前と後は暑さでぐったりしてましたねぇ。
今の子供たちにはそういう思いはさせたくないものです。
自分が辛かったことを他人に強要なんてとてもできません。
Re: (スコア:0)
水風呂かな.
クーラーの普及で夏場の高齢者の死亡率がずいぶん下がったんですが、いまだにクーラーの風が体に当たると健康に悪いなどとのたまう人がいるのは困りもの.
現実的な酷暑対策としては空調服(ファン内蔵作業服)なんかが良いと思いますが、電池交換が面倒ですね.
Re:自治体は熱中症の対策を考えているのだろうか。 (スコア:1)
> クーラーの風が体に当たると健康に悪い
間違いとは言い切れないですよ。
風が直接体に当たるとクーラーだろうが扇風機だろうが健康に悪いですし,
クーラーの使い方次第では俗にいうクーラー病になります。
まぁ,気温や体調に合わせて柔軟に使うのが一番です。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
コンクリートやアスファルト、室外機など高温になる要素が少なく、
かわりに土壌や木草など熱を溜め込まない要素も多く、今ほど暑いことはなかった。
Re: (スコア:0)
よっしゃ、今から日本中のアスファルトひっぺがそうぜ!
Re: (スコア:0)
昔と今は大変気候が違います
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_jpn.html [kishou.go.jp]
Re: (スコア:0)
1度違うだけで「大変」って、日本語の意味がおかしいんじゃん。
Re: (スコア:0)
都心のヒートアイランド現象、節電で0.7度緩和 [msn.com]
エアコンの大部分を停めれば、昔の気温に近づきますな。
その代わり、夏場の死亡率も昔に近づくけど。
Re: (スコア:0)
昔とは違うんだって言う書き込みが多いけど、そんなこと抜きにして不自由や苦痛に耐えて昔に戻れって言うならそれはもう節電の域を超えてるよ。そんなのは御免だから早く原発動かして欲しい。電力不足が陰謀だって言うなら動かさなくて結構だけど。