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APIで著作権保護されるのはプログラムコードであり、APIの機能自体は著作権保護の対象とならない
そりゃそうだ。 そこまで対象になったら寡占状態を保護することになる。
ひとつ気になったのですけど…、インタフェース部分が著作権による保護の対象にならないとしたばあい、仕様記述言語 [wikipedia.org](Z言語とか CafeOBJ言語とか)とか インターフェイス記述言語 [wikipedia.org](IDL)とかで書いたのコードとかは著作権の保護を受けられないって可能性大ってことですかねぇ。?
Prolog 言語も、その昔は 「一階述語論理で仕様を書くだけで、それがそのまま動くプログラムになる素晴らしい言語」 とか学術系ではモテハヤされた経緯(相当昔ですけど)があるぐらいですから、仕様記述言語みたいな側面が強いと思うのです。Prolog 言語で書かれたプログラムは、どんな判断になるんでしょぉねぇ。
(´・ω・`)
書き順に、創造性とか創作性とかが認められるだろう…と、そういうことですかぁ。私的には、そんな気もするような、しないようなです。 (~_~;)
実用的なの Prolog プログラムは、カットとか、副作用のある組み込み述語なんかでイッパイですから、他の言語と変わらないかもしれませんけどね。あくまでも、仕様記述言語的な使い方をしたような場合については、微妙な感じもあるかもしれないなぁ~とか、個人的にボヤーっと思いました。(;・∀・)
「第5世代コンピュータプロジェクト」 でしたっけ。 懐かしい。手続き型じゃなく論理記述ですからね。 アルゴリズムが保護対象にされたら、何も手を出せなくなる。アルゴリズムは、コードに準じると思うし、「著作物」だと、思うんですけど。
#終わった言語は、忘れよう。
Prolog だけじゃないかもしれませんけど、基本レベル(コアレベル)のコードって、数学の定理とかみたいに、誰がやっても同じようにするしかない、選択の余地がないものがあるんじゃないかって…。
たとえば、Prolog では有名なリストの連結のコードは、自然言語でも表現できますよね。
1. リスト X に 長さ 0 のリスト [] を連結したものは、X 自身である。 2. リスト X と リスト Y を連結したものが Z であるならば、要素 E を X の先頭に追加したリスト [E|X] と、リスト Y を連結したものは [E|Z] である。
自然言語で書けば、当たり前のことを言っているだけのものですし、なんか数学の定理じみた感じもしますから、創作性とか独創性みたいなものは感じられませんよね。でも、この論理は Prolog に 「直訳」 できますよね。
append (X, [], X). append ([E|X], Y, [E|Z]) :- append (X, Y, Z).
表現の仕方が記号的になっただけのものですが、これでも一端のプログラムコードなわけですよね(仕様記述のコードではありませんけど…)。でも、これに創作性とか独創性を認めていいのかなぁ?とか… まぁ、フィーリングの問題なんでしょぉけどねぇ (;・∀・)
append ([], X, X). append ([E|X], Y, [E|Z]) :- append (X, Y, Z).
でした。はずかしい (//∇//)
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
Googleの肩を持つ気は無いが (スコア:2)
APIで著作権保護されるのはプログラムコードであり、APIの機能自体は著作権保護の対象とならない
そりゃそうだ。 そこまで対象になったら寡占状態を保護することになる。
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。
Re:Googleの肩を持つ気は無いが (スコア:1)
ひとつ気になったのですけど…、インタフェース部分が著作権による保護の対象にならないとしたばあい、仕様記述言語 [wikipedia.org](Z言語とか CafeOBJ言語とか)とか インターフェイス記述言語 [wikipedia.org](IDL)とかで書いたのコードとかは著作権の保護を受けられないって可能性大ってことですかねぇ。?
Prolog 言語も、その昔は 「一階述語論理で仕様を書くだけで、それがそのまま動くプログラムになる素晴らしい言語」 とか学術系ではモテハヤされた経緯(相当昔ですけど)があるぐらいですから、仕様記述言語みたいな側面が強いと思うのです。Prolog 言語で書かれたプログラムは、どんな判断になるんでしょぉねぇ。
(´・ω・`)
Re: (スコア:0)
Re:Googleの肩を持つ気は無いが (スコア:1)
書き順に、創造性とか創作性とかが認められるだろう…と、そういうことですかぁ。私的には、そんな気もするような、しないようなです。 (~_~;)
実用的なの Prolog プログラムは、カットとか、副作用のある組み込み述語なんかでイッパイですから、他の言語と変わらないかもしれませんけどね。あくまでも、仕様記述言語的な使い方をしたような場合については、微妙な感じもあるかもしれないなぁ~とか、個人的にボヤーっと思いました。(;・∀・)
Re:Googleの肩を持つ気は無いが (スコア:2)
「第5世代コンピュータプロジェクト」 でしたっけ。 懐かしい。
手続き型じゃなく論理記述ですからね。 アルゴリズムが保護対象にされたら、何も手を出せなくなる。
アルゴリズムは、コードに準じると思うし、「著作物」だと、思うんですけど。
#終わった言語は、忘れよう。
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。
Re:Googleの肩を持つ気は無いが (スコア:1)
Prolog だけじゃないかもしれませんけど、基本レベル(コアレベル)のコードって、数学の定理とかみたいに、誰がやっても同じようにするしかない、選択の余地がないものがあるんじゃないかって…。
たとえば、Prolog では有名なリストの連結のコードは、自然言語でも表現できますよね。
自然言語で書けば、当たり前のことを言っているだけのものですし、なんか数学の定理じみた感じもしますから、創作性とか独創性みたいなものは感じられませんよね。でも、この論理は Prolog に 「直訳」 できますよね。
表現の仕方が記号的になっただけのものですが、これでも一端のプログラムコードなわけですよね(仕様記述のコードではありませんけど…)。でも、これに創作性とか独創性を認めていいのかなぁ?とか… まぁ、フィーリングの問題なんでしょぉけどねぇ (;・∀・)
Re:Googleの肩を持つ気は無いが (スコア:1)
でした。はずかしい (//∇//)