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法律に基づいて、政府が企業に対して利用者データの開示を求められた場合、政府にデータを開示する義務はあるが、それをユーザに伝える義務はなかろう。法律に基づいて、政府が企業に対して利用者データの開示を求められた場合、データを公開するぐらいのことは、利用約款に謳っているでしょう。そもそも、公開頻度とか公開する必要は無かろう。業界団体作って、そこで法律を整備すること求めるぐらいのことは、当然やっているでしょう。自衛の意味もある。
どちらかというと、法律に基づかない開示要求に対する開示ポリシーの方が重要なのではないか?
ここでは企業のコンプライアンスを問題にしているわけじゃない。それはある意味当たり前のことだから。
それ以上のこと、つまり企業が顧客にどんなサービスをしてくれるかを問題にしている。たとえばDropboxがオンラインストレージを提供してくれることと同じように、政府が個人情報を要求し、それを提供したら、それを顧客にも教えてくれる。それは一種のサービスなわけだ政府が合法に顧客の個人情報を入手したなら、現状では顧客は何も出来ないが、家族や関係者にその事実を知らせるかも知れないし、不満があれば、法改正を訴えるかも知れない。そういう自由が顧客にできる。結構、有用なことだと思う。
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わざわざ公開する必要があるのかな? (スコア:1)
法律に基づいて、政府が企業に対して利用者データの開示を求められた場合、政府にデータを開示する義務はあるが、それをユーザに伝える義務はなかろう。
法律に基づいて、政府が企業に対して利用者データの開示を求められた場合、データを公開するぐらいのことは、利用約款に謳っているでしょう。
そもそも、公開頻度とか公開する必要は無かろう。
業界団体作って、そこで法律を整備すること求めるぐらいのことは、当然やっているでしょう。自衛の意味もある。
どちらかというと、法律に基づかない開示要求に対する開示ポリシーの方が重要なのではないか?
Re:わざわざ公開する必要があるのかな? (スコア:2)
ここでは企業のコンプライアンスを問題にしているわけじゃない。それはある意味当たり前のことだから。
それ以上のこと、つまり企業が顧客にどんなサービスをしてくれるかを問題にしている。
たとえばDropboxがオンラインストレージを提供してくれることと同じように、政府が個人情報を要求し、それを提供したら、それを顧客にも教えてくれる。それは一種のサービスなわけだ
政府が合法に顧客の個人情報を入手したなら、現状では顧客は何も出来ないが、家族や関係者にその事実を知らせるかも知れないし、不満があれば、法改正を訴えるかも知れない。そういう自由が顧客にできる。結構、有用なことだと思う。