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HDDに本当に望んでいるのは壊れないことだ。
常時稼働に向けた発熱の少なさ、RAID環境に向けたデザイン、低ノイズ・低振動
このあたりは普通のHDDでも必要だな。
他社の一般向けHDDも同じですが、24h連続稼動なんて考慮してないですよ。SATAのもともとの設計思想で確か一日の連続稼動8hまたはワークロード40%ってのがあったはずだし。
SASはMTBF 140-170万h/24hSATAはMTBF 40-60万h /8hくらいで設計されてるらしいですよ?
ちなみにMTBFの考え方はこの辺 [wikipedia.org]
最近、某大手ストレージ屋さんの技術のかたと話すことがありましたが、SATA2.0あたりから信頼性は「ほとんど」変わらないそうです。「ほとんど」が付くのは、近年はディスク・ヘッド部分の故障というよりチップやI/F部分がキモで、I/Fを二重化できるFCディスクやSAS(2.0以降)ディスクのほうが少しだけ有利とのことです。(二重化したFCディスクやSASディスクの場合でも普通は片系統異常がでたら交換するので、RAID組んでいたら実質的に変わらないわけですが)
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
本当に望んでいること (スコア:1)
HDDに本当に望んでいるのは壊れないことだ。
常時稼働に向けた発熱の少なさ、RAID環境に向けたデザイン、低ノイズ・低振動
このあたりは普通のHDDでも必要だな。
Re:本当に望んでいること (スコア:2)
Re:本当に望んでいること (スコア:3)
他社の一般向けHDDも同じですが、
24h連続稼動なんて考慮してないですよ。
SATAのもともとの設計思想で確か一日の連続稼動8hまたは
ワークロード40%ってのがあったはずだし。
SASはMTBF 140-170万h/24h
SATAはMTBF 40-60万h /8h
くらいで設計されてるらしいですよ?
ちなみにMTBFの考え方はこの辺 [wikipedia.org]
Re:本当に望んでいること (スコア:2)
Re: (スコア:0)
最近、某大手ストレージ屋さんの技術のかたと話すことがありましたが、SATA2.0あたりから信頼性は「ほとんど」変わらないそうです。
「ほとんど」が付くのは、近年はディスク・ヘッド部分の故障というよりチップやI/F部分がキモで、
I/Fを二重化できるFCディスクやSAS(2.0以降)ディスクのほうが少しだけ有利とのことです。
(二重化したFCディスクやSASディスクの場合でも普通は片系統異常がでたら交換するので、RAID組んでいたら実質的に変わらないわけですが)