コメント: 40kHzが受信できなくなったので (スコア 5, おもしろおかしい) 55
目覚ましの時計が狂って朝起きられませんでした。
それが遅刻の理由です。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
目覚ましの時計が狂って朝起きられませんでした。
それが遅刻の理由です。
設計変更に国の認証がいる業界はマジで地獄。
例えば無線機関係とか、火災報知器関係がそれ。
無線機関係を例にすると、技適といって、使っている部品や回路図、
筐体などの設計図と、品質管理の方法を認証機関(例えばTELEC)に
提出して審査を受け、認証をもらってやっと製造にこぎつける。
部品が変更になってしまうと、またそれなりの金額のを払い、
審査を受けなおさないといけない。
部品が手に入らないからって手に入る代替部品で間に合わせようにも
再び認証がいるわけよ。それなりの数が出る製品なら技適受けなおしても
技適費用がペイできるかもしれないけれど、小ロット品なんか、
マジでやってらんねーぞ。
そこまでしてやっと納品したものが、代替部品の検証不足から不具合起こして
量産の歩留まり悪くなったり、故障率が上がってCSと品証からこれでもかと
クレームがはいるまでが1ターンですよね。分かります。
電子部品の分野でも当然一流メーカーあれば二流以下のメーカーがあります。
セラコンなら村田、電解コンはニッケミ、ニチコンが一流というように。
設計時にそれ以外を選択しないのには、選択しないだけの理由があるからです。
で、それを代替部品として使うわけですから、後は想像に難くないわけです。
だからと言って、部品単価が高騰しているので、まとめ買いするわけにもいかないのです。
マンションのバブルと一緒で、いつ価格が元に戻るかわからないからです。
高額で買い込んで、いざ売るときに値段戻っていたら、その分赤字になります。
それが膨らんで、バブル崩壊後の不動産業みたいになるかもしれません。
なので、欲しいものがあるなら価格がこれ以上上がる前に手配したほうが良いですが、
必要なければ故障率高くなってる可能性あるので、買わないほうが良いです。
さあどうだかな…
「チベットや中東とは違う、我々と同じ人間だ」なんて意見を見て
やっぱり欧米の人道ってそういうもんだったのかとは思った
標準電波って、時刻合わせはおまけ機能で、元々は産業用の機械とか電波発信源とかに内蔵されてる発振器の周波数を校正するのが主目的。
すごく正確な機器をそれが必要な各自で導入するより、国が面倒を見て電波でばらまいた方がトータルで安く付くという壮大なシステムでかっこいい。
現状の技術でもそれが最適解なのかは知らんけど。
なので、このお知らせも、そういう機械を使ってる所は注意して、という話。
一般市民からすると、まあ、電波時計がしばらく時刻調整出来なくなるよ、が一番の直接的な影響なんだけど。
自分も大阪市民として電波時計のサービスエリアをもうちょい何とかしてくれると嬉しいんだけど、拡充されないのはそういう理由。
毎年買い替えが必要みたい
https://www.tanita.co.jp/product/g/_TEA100WH/
> ※センサー寿命は購入後1年経過または1000回測定した場合のどちらか早い方となります。
問題ない。
会社の電波時計も時刻が狂ってるがそれを基準に終業時刻まで働いてくれ。
> 毎回不思議なんだけど、32.768kHzの水晶でストップウォッチの小数点二桁秒はどう計測してるの?
そんなん除乗算使うまでもなく、DDAで行けるよ。
具体的には、カウンタを一つ用意しておいて、それをクロックが入るたび100づつ増加させる。
カウンタ値が32768以上になったら、カウンタ値から32768を引いて、そこで0.01秒経過とするわよ。
足元で1トン135万円くらい?7トンなら945万円?
https://www.hashimoto-kosan.jp/copper/
ネタにマジレスなのか判断につかないので、とりあえずマジレスすると「最終兵器彼女 地球はもうだめです」あたりでググるといいんじゃないかな
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall