コメント: Re:日本もこうしよう (スコア 4, 興味深い) 70
戦前の台湾で阿片を禁止した時は、原則禁止にした上で中毒者にのみ特例で許可するという方針でやってた。
制度開始時に中毒認定を雑にすることで反発を回避する一方で、
新規の中毒者が発生しないので、数十年かけて喫煙者が消滅することになった。
実質は年齢制限なんだけど、建前としては中毒者に対する福祉措置なので、平等原則には反しない。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
戦前の台湾で阿片を禁止した時は、原則禁止にした上で中毒者にのみ特例で許可するという方針でやってた。
制度開始時に中毒認定を雑にすることで反発を回避する一方で、
新規の中毒者が発生しないので、数十年かけて喫煙者が消滅することになった。
実質は年齢制限なんだけど、建前としては中毒者に対する福祉措置なので、平等原則には反しない。
土星までいかないのにサターンを名乗るのは今どき許されない
Windows11 = Windows10 +1 よけいなもの
https://sorae.info/space/20221202-nasa-artemis1.html
アポロ時代と比べてヘンな軌道飛んで月に向かってますね
https://twitter.com/CCNYPlanetarium/status/1595098130596630529
(アポロ8号との比較)
人が乗ってないからわりと危険な軌道を飛べるのか、制御技術の発達で危険な軌道も飛べるようになったのか、どっちなんでしょう
不動産の歴史みたいなので見たけど、現在の大枠ができた頃(たぶん1942年)は、旦那が出征してる間に残された妻子が追い出されるみたいなことが増えると厭戦ムードが広がるし、当時の大家は基本超富裕層が多かったからという背景があるようで。
敷金はともかく、礼金が出てきたのは戦後からのようで、追加敷金説と入居の優先度を上げてもらうための賄賂説があるとか。
ただ、敷金や礼金目当ての短期追いだしは、住宅が不足してた時代ならともかく、物件の状況によっては空き室リスク(当然家賃は一銭も入らない)との諸刃の剣だし。
なんであれ、1つの文化を強制終了させてもOK、という認識がヤバめ。
自分の近くで煙を出して欲しくないとか、吸った人はすべからく不幸になるだけなので誰にとっても手を出すべきではないとか、色々と理由は有っても、密室で勝手に不幸になる権利まで取り上げるのはやりすぎかな。
例えば、サウナで整う、なんてのも、体に無駄な過負荷を掛けて寿命を縮めてるだけだし。
そもそも、風呂の時点でそこそこ危険で、特に温度が高すぎるのは非常に危険。
欧州の方だと、公衆浴場の浴槽の温度には医学的に安全とされる上限が法的に定められてて、日本人の感覚からするとぬるい。
日本の銭湯とか温泉はその基準を満たさない危険な風呂だらけ。
でも、万人のために、公衆浴場の温度は日本人が口を揃えて、ぬるいっ!! というぐらいにせよ、という法律を日本に作るのはやり過ぎだと言われるだろう。
ましてや、家の風呂もその基準までしか上げてはならない、風呂メーカーもリミッター付きのものしか作ってはいかん、と言われたらクーデターが起こるだろう。
のでまあ、理由があれば、根本的にこの世から葬り去ってもOK、というのは結構な危険思想。
理由がよっぽどの場合は、やむを得ずそのような事になった例もあるけど。
薬物禁止に関しては成功例も失敗例もあって、失敗例の有名所は現代人が聞くと、ムリダロそれは(笑)、となる禁酒令。
成功例は覚醒剤。
あれは登場時は、副作用があるとは知られてなくて、すごい神秘体験みたいなのがお手軽にできる新たな文化、として迎えられた。
作者がラリってなかったら出てこなかったんじゃね? というアート作品やらもあれこれある。
が、副作用とか悪影響が大きすぎるので禁止になった。
タバコ完全禁止は、禁酒令と同じ失敗に終わるのか、覚醒剤と同じく、あんなものを文化として受け入れてた時代があったとは、となるのか。
何か問題ある?
日本の場合、明治維新期から昭和期にかけての人口増加が急激すぎて、住宅インフラの整備が間に合わないのを、オーナーや不動産会社等に、本来民間に負わせるべきでないリスクを負わせる事で辻褄を合わせてきた結果、経済低迷の影響もあって、歪みな状況になってる面はありますな。
本来は民間賃貸住宅に住むのが不適切な人を民間に押しつけてるし。
いま最終的に江戸川に(それ以外にも)流してる下水を全部金町に流してリサイクルして上水としてつかえ、って事でしょ
そしたら江戸川から東京湾に下水(の処理水)が流れることなくなるじゃないですか
私は江戸川がどこで金町がどこかさっぱり知らんのですけどね
『黄金狂時代』でしたっけ。
これと横山光輝の『マーズ』で革ベルトを食すシーンがありましたが、これらを見て「身近に食べれるモノがあるんだなあ」とか思ってしまった欠食児童な私。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs