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同意。
在米で、子供は生まれたときからずっと家では日本語環境、外(プリスクール、近所付き合い、小学校)が英語環境。よく「子供なら言葉は自然に身につく」なんて言われますが、自分の子供を見てる限りは、違いますねえ。自然に任せていたらどっちも不十分になります。
小学校に上がる時点で、標準的な子供の語彙は数千語と言われますが、それは周囲との対話によって身につけてゆくわけです。半々の環境で育つとどちらの言語にも量的に半分づつしか触れないため、何もしないとまず語彙や基本的な文法でかなりの差がつきます。
言語の習得効率は、それまでに培った言語力におお
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
やっぱ原典の論文よまにゃ話にならんわ (スコア:0)
「ボキャブラリーにおいては単語の知識だけではなく、意味をより細部まで豊かに把握する力がつく」とは言え、多言語環境で育ちさえすれば特段の教育無しでもその力が付くのか、それともその程度のスキルに達している子供のことを”バイリンガルな子供”と称しているのかで、全然違う結論に至ると思うんだ。
「サルディーニャ語は口頭言語であり、言語自体の標準形式が確立されておらず教える学校も少ない」とも書かれていますが、そういった言語について、一体どのようにして「意味をより細部まで豊かに把握」していることを検証したのかも気になります。
Re:やっぱ原典の論文よまにゃ話にならんわ (スコア:2)
Re: (スコア:0)
同意。
在米で、子供は生まれたときからずっと家では日本語環境、外(プリスクール、近所付き合い、小学校)が英語環境。
よく「子供なら言葉は自然に身につく」なんて言われますが、自分の子供を見てる限りは、違いますねえ。
自然に任せていたらどっちも不十分になります。
小学校に上がる時点で、標準的な子供の語彙は数千語と言われますが、それは周囲との対話によって身につけてゆくわけです。
半々の環境で育つとどちらの言語にも量的に半分づつしか触れないため、何もしないとまず語彙や基本的な文法でかなりの差がつきます。
言語の習得効率は、それまでに培った言語力におお