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書店ゼロの街が増加」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2012年08月15日 7時33分 (#2212117)

    ってなんでなくならないんだろ?

    • by epgrec (43527) on 2012年08月15日 12時58分 (#2212411)

      どんな制度にもいい面と悪い面があってですね、再販制度にもいい面はあったんです。

      書籍の価格が自由に決まる米国では、人気がある作家とない作家の価格差が大きく
      平均的な新刊ハードカバーの価格は日本よりかなり高めでした。ファンはいて評価も高いが
      それほど多くの部数は見込めない、などという作家の新刊では100ドル以上の値がつくことも
      珍しくありません。一般の人はこうした書籍には手がでないので、ハードカバーは
      余裕がある人の贅沢品という面がありました。

      日本では、再販制度のために平均的には新刊の価格が低かったこともあり、他国に比べると
      本を読む人も多かった、ということがあります。

      ただ、最近は諸般の状況の変化もあって本を読む人が減り、ハードカバーを含めて書籍の
      価格は上昇気味で、再販制度の利点も削がれつつあるといえるでしょう。ただ、再販制度を
      取っ払ったからといって書籍が安くなるわけではない、ということは知っておいたほうがいい
      ですね。話題になり飛ぶように売れるであろう本、たとえば話題になったジョブス本のような
      ものは安価になるかもしれませんが、地味にいい本を出している出版社というのも数多くあり
      そういう会社は閉じるか、価格を大きく引き上げるしか存続することができなくなるでしょう。

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    • by Anonymous Coward on 2012年08月15日 7時56分 (#2212126)

      取次が同じ内容のラインナップを全ての書店に送りつけるから、中小書店はどこでも同じ物しか並んでない。
      だったら固定客が付かないので先細りしかない。

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      • by Anonymous Coward

        何でもネットのせいにする前にそういう部分を改めるという発想はないのかよ

        • 「ネットのせいなら仕方ない」で済みますからね。ネットのせいなら中小の書店みんなが沈んでいくわけで、平等ならば、これも時流と諦めもつく。
          もしこれが、自分たちで改革できることだとしたら、そのために必要な検討や調整や…そもそもどう改革するのか、今だってもう限界まで頑張っているでしょうに、もっと頑張れだなんて、酷い話です。そもそも頑張ったところでうまく行くと、誰が保証してくれるのか。不確かなものにはなおさら労力を投入できないでしょう。不安の中でこれ以上苦しむくらいなら、諦めて沈んで行きたい。だからこれは自分たちの力の及ばないことでなくてはならない…と思うのは、人間としておかしくはないのでは。

          中小書店の人も、もう頑張らなくていいよ、と言って欲しいんじゃないですかね。自分ではどうにもできない(と、信じているというか、願っているというか…)時代の流れの中でよくやったと労ってあげて、あとは滅ぶに任せてあげるしかないでしょう。書店関係者ではない人間としては。

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          • by Anonymous Coward

            それ思考停止じゃないの? 他に有効な手段があるんじゃないの?

            という問いかけに対して、「思考停止は楽なんです」ってのはなんの返答になってないよなー。
            思考停止が楽なのは当たり前だし。

            • 思考停止したまま潰れた方が楽なんだから、有効な手段の有無以前の問題でしょう。
              実際、仕事や旅行で地方都市の個人経営っぽい「町の本屋さん」に行くと、お年寄りがお店をやってることが多くて、そういう人らにしてみたら、じたばたするよりこのままゆるゆると数年間営業したら店を畳んじまおう、って方になるでしょう。

              逆に比較的若い人がやってたり、個人経営ではない本屋(2、3件しか心当たりはないですが)は、栄えてるエリアに移転したり、ショッピングセンターに入居したりして生き残りを図っているみたいです。そして、そういう本屋は「お店のお勧め」みたいな本の押し出しにも積極的でした(少なくとも漫画は。他のジャンルはよく分からんので(汗))土地によっては、留萌のように、その程度の工夫では追い付かないくらい状況が悪化しているのでしょうが…。

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      • by Anonymous Coward

        メジャーどころは仕方がないけど、技術書なんかは店によって結構違うよね。
        立地の影響や担当者の知識が見えて、とても面白い。

        • by Anonymous Coward

          技術書は大型書店が割としっかり選んで入荷してる印象、
          逆に中小書店は適当に入荷してる印象を受けますね。

      • by Anonymous Coward

        駅前の小さな所だと、購入者の好みの結果かラインナップ違ったりし良かったのだけど…。20年前位の話で、今じゃ転勤で個人書店が頑張ってる所にいないので現状は良く判らないが。

      • by Anonymous Coward

        そういう時は取り寄せとか予約注文するんですよ。
        客注しまくってると、小さな本屋だと、じわじわとそのジャンルの本が増えてきて、
        僕好みな個性的な本屋になって面白いですよ。
        大きい本屋だと影響力ゼロですけど。

        #取り寄せに1~2週間かかるのを改善してくれたらなぁ。

        • by Anonymous Coward
          取り寄せようとすると1~2ヶ月かかるといわれて、通販に変えました。
      • by Anonymous Coward

        > 中小書店はどこでも同じ物しか並んでない。

        それどこのウンコTSUTAYA)(w

        TSUTAYAも中小かww

    • by Anonymous Coward on 2012年08月15日 10時37分 (#2212250)

      真面目に答えると、再販制度が無くなると大半の出版社が倒産します。
      本を作る→取次に出荷して代金を貰う→返本分を精算する→次の本を作る→
      という無限自転車操業中なので、再販制度を前提に本を刷りまくることで運転資金を確保しています。
      少なくない出版社が、事実上は債務超過状態です。

      なので、出版社の倒産は規模の割に負債総額が大きいんですね。

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      • by sindobook (35700) on 2012年08月15日 11時16分 (#2212302)
        再販制度は、国のお店の片隅で埃を被っている不良在庫が完全に返品しきらないとその製品の損得は確定しないので非常に分かりにくい。
        営業マンは取次に出しちゃえば売上がたつから気楽でいいでしょうけど。
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        • by Anonymous Coward

          再販制度と委託制度の区別が付かない人?

      • by Anonymous Coward

        真面目に答えると、とっとと倒産しろ。
        借金で自転車こいでる人間にはとっとと自己破産しろとアドバイスするのが普通なのに何で存続が自己目的化して本を刷りまくってるような出版社を支えてやらなければならんのだ。
        IPv6もそうだ。「NTTがISP事業やると大半のISPが倒産する」とか言われても「じゃあ倒産しろ」としか思えん。あげくの果てにNGNは欠陥IPv6とか言いがかりつけられるんだからNTTもたまったもんじゃないよな

        • by Anonymous Coward

          借金で自転車こいでる人間にはとっとと自己破産しろとアドバイスするのが普通なのに

          真面目に答えると、個人の借金と法人の借入金は一緒にならんよ。

          • by Anonymous Coward
            いや、全く一緒だよ。法的に人格が与えられているんだから。
      • by Anonymous Coward

        コードx発行部数で徴税すれば無駄な発行がなくなり、出版社が淘汰され、業界が健全化すると思うんだけど。

    • by Anonymous Coward

      こういうことにならないように…じゃないの?

      再販制度なかったら、もっと悲惨なことになってると思うけど。

      • by Anonymous Coward

        このまま使い続けてるだけなら死ぬのは明らかだけど一時的に痛みを和らげるために使うのをやめられない麻薬のようなものか

        • by Anonymous Coward

          > このまま使い続けてるだけなら死ぬのは明らかだけど一時的に痛みを和らげるために使うのをやめられない麻薬のようなものか

          いまの文明そのものが、エネルギーも資源も、100年先1000年先を考えてると回らないので
          とにかく、さしあたって今のエネルギーや資源をどうするか、後のことは後で考える、という
          ふうになってきていると思う。

          ただ、書店が死ぬ話は1年先5年先とかの話だから自分にもろに影響するというのが大きな違いだけど。

    • by Anonymous Coward

      大型店舗は、独自ポイント、提携ポイントで固定客を確保していますね。
      実質2割程度の割引を確保しているところもあります。

      町の本屋さんは、どの程度の客数だと割引1、2割でバランスが取れるんでしょうね?

      • by Anonymous Coward on 2012年08月15日 14時46分 (#2212527)

        標準的な粗利が23%という業界で、本当に2割も値引けるのですか。
        町の本屋は1割引きにしようと思ったら、客数が数倍にならないとだめでしょうね。

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        • by Anonymous Coward

          やはり、難しいのですね。
          ステマじゃないですけど、honto で調べて下さい。
          およそ、2割です。

          • by grobda (4894) on 2012年08月16日 12時26分 (#2213183)

            割引額だけで言えばhontoの圧勝なんだが、あそこはbk1からのリニューアルでUIが壊滅的に悪化したからなあ。
            bk1の時も決して良いわけではなかったけど、あそこまで使いにくくされると、割引があっても近寄りたくなくなります。
            結果、本買わなくなったよ…。

            親コメント
    • by Anonymous Coward

      使いようによっては「卸+定価販売」のネットワークって便利なんですよ。
      あれ「綴じた紙の束」以外にも流通させることできますから。

      有名どころだとソースネクストとか、女性ファッション誌とか、ディアゴスティーニとか、綴じ込み付録を実質的な商材としてネットワークとして便利。
      電撃系雑誌だと、よく抱き枕カバーをくっつけて売ってますよね。

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